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Yes!Come On!! とももの言われたテニスな一言。日々のツブヤキ。いつか、試合中に「Yes!」と小さくガッツポーズをするのだ!

ともも
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今日の一言(01/06)


<初レッスンの心がまえ>

1.ボールをしっかり見る!

2.足を動かし続ける!

3.しっかり振り切る!

久しぶりなら、この3つを頭において打ちましょう!


だそうです。

調子悪いときも同じかな!?
そして、イメージも大事よね!!


テニスな一言 | 投稿者 ともも 00:26 | コメント(7)| トラックバック(0)

今日の一言(12/22)


見る!打つ!走る!

選球眼!制球力!予測!

見る!走る!打つ!
の順じゃないのね。


テニスな一言 | 投稿者 ともも 08:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日の一言(12/20)


強く意識しないと!

できるまでずっと!

難しいと思うことほど強く意識しておかないと、できるようにはならないよ!

テニスな一言 | 投稿者 ともも 13:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

石川遼くんのことば

この前、たまたま夜中に目が覚めた。
BS放送のままうたた寝してたらしい。
そしたら、たまたまゴルフのトーナメントをやってて、
その合間に石川遼くんのインタビューが流れた。
8月くらいのインタビューで、内容は、改良中のフォームについてだった。
シーズン中のフォーム改良は難しいことに対して、遼くんはこう答えてた。

「もっと上を目指すためには、今の自分が何をすべきか。」
「試合も練習のうち。試合を通して上達していくと思う。」


試合が続いているときに、コーチと一緒になってトップスピンの練習をした今年。
しながら、「本当は試合のない時期にした方がいいんじゃないか。」
「スピンもフラットも打てなくなる気がする。」
って考えたりもした。
それでも続けて、多少それらしきものも打てるようになってきた…かな?
そのせいかどうか、
試合の中で、しのぐボール、つなげるボールが使えるようになったと思う。
今年は結果も少しずつついてき始めた。

後回しにせずに、これでよかったんだと思っていた時だった。

ゴルフでも、プロでも一緒なのかぁ!!
遼くんのことばに勇気づけられた。
目からウロコが落ちた気分だった。
よかった。

テニスな一言 | 投稿者 ともも 03:34 | コメント(3)| トラックバック(0)

テニスの3WORK、3C

一緒にレッスンを受けているおじさまから
いいこと教えていただきました。
レッスン受けてるったって、このおじさまほぼコーチ…
いえ、監督みたいなものですけれど。上手すぎて。

おじさま、
「配球を覚えなさい。
 どうしてそこに打つのかわからないことをする。
 フットワークはいいのに…。」
「落ち着いて。冷静に。」

とよく私に言われる。

ウィメンズウェア「じゃあ、フットワークじゃなくて、ヘッドワークがいるんですね。」
と返すと、

テニスには3WORK、3Cがあると教えてくださった。

3WORKは、
第一に ヘッドワーク
第二に フットワーク
第三に ラケットワーク


3C
コンディション (体調)
コンセントレーション (集中)
コンフィデンス (自信)

3つそろうと強いんですって。

なんでも、イギリスで言われているテニスの格言らしいです。
知っている方はすでに知っていることかもしれませんが、
「ふ~む。」
と納得。

以前、どなたかのブログでテニスの「C」については
話題になったように記憶していますが。



それにしてもたりないものがたくさんあること…。

テニスな一言 | 投稿者 ともも 04:45 | コメント(4)| トラックバック(0)

謙虚に。

しばらくブログから離れている間に、いくつかの試合に出ました。
草トーあり、公式戦あり。

そのうちの1戦。
自分のいるレベルより上の草トーに参戦し、全敗。。。
ダブルスだったので、ペアの方はそのレベルに属しているのですが。

なんでだか、試合の前からなんとなく勝てちゃう気になってた。

そのくせ、ラケットが振れない。
振り抜きが足りないから回転も足りないし、押さえも足りない。
ひとつには、打った瞬間に手首や肘に響くんじゃないかという怖さがずっとあったんだけど。
それにしたって、当てて返すか勢いが良すぎるか…。
すっかりペアの方に迷惑をかけてしまった。。。


前にダブルスで優勝したときは、集中もできてていい意味での「負ける気がしない」だったけど、
そのときのは、集中が足りてなかった。気持ちだけ空回りしていたような。

だいたいレベルが上のトコロに出てて、勝てるかも、って思ってるのがおかしい。

1日すんでから、「思い切りと謙虚さ」がたりなかったと反省。
叩いていく、速いボールを打つ、という意味じゃなくて、
しっかり振り抜いて打って、気持ちを前に出さないといけないのに。
だれが相手でも、どのレベルでも、
1球1球を大事にして、自分ができることを一生懸命しないといけないのに。
技術ではなく、気持ちの問題だと思った。。。


数日後、ざまあ見ろコーチとの話の流れで。。。
(コーチは試合のことは一切知らない。)

ざまあ見ろラケット青「いや~、謙虚にがんばるわ、オレ。」
ウィメンズウェア「えっ。私のことかと思った。」
そりゃないぜラケット青「自分も謙虚にがんばれよ!謙虚さは大事やで!!
  謙虚さを忘れたらなぁ~…雷
  じゃね。」




千里眼?お見通し??
こわいよ~。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 12:10 | コメント(2)| トラックバック(0)

「構え」

みなさん、楽しいGWを送っておられますか~?
暦通りの私は、今日は夕方からテニスフォアハンドgです♪

さて、先日ダブルスの試合結果を書きましたが、
それまでの練習と試合中と、ずっと意識していたことがあります。

それは…

「構え」

大島コーチのブログ「Memory Board」で読んだ記事ですが。

「相手に弱みを見せるな!(1151)」というタイトルの記事の中で、

(前略)

>その「インプレー」は、ボールを打球した瞬間から始まるのではなく、「構え」から始まります。
>その「構え」が、相手にはっきりとわかるほど弱々しかったり、気迫が感じられなくて
>勝てるはずはありませんね。
>でも、そのことを忘れて中途半端な「構え」を繰り返している選手は多いものです。


(中略)

>「構え」はたんなる姿勢のコントロールではありません。
>自分のこころの状態をあらわすものです。
>自分の気持ちを整理し、相手に立ち向かう気持ちや集中力を高め、
>姿勢と表情の良いしっかりとした「構え」を作る、
>このような一連の行動すべてが「構え」であることを覚えておいてください。



確かに。

と納得したんです。

サービス練習で。
何となく打ち始めるときと、しっかりイメージを持って打ち始めるとき。

リターンで。
漠然と相手を見ているときと、相手の動きとコースの予測、自分の返球のイメージをしているとき。

うまくいく確率がまったくちがう。

これは、心の構えができているかいないかじゃないかと。



「構え」を意識することで、練習がちがったものになっていった気がします。
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
で、そうすると力が入りすぎてしまうので(…不器用。。。)
私の敬愛するざまあ見ろラケット青コーチの
「Relax!」
も忘れないように!

で。
ラケットがこんなことになっちまいましたへへへ
でも、これ、すごい効果あり音符

大島コーチと。
アクマコーチ。







テニスな一言 | 投稿者 ともも 12:21 | コメント(3)| トラックバック(0)

リズム♪1・2・3

許せないラケット青メガホン「おっそーーーーーい!テイクバック!!」

やっちゃったぁしずく「ぅはい!私もそう思う!!」


そりゃないぜラケット青「………(苦笑&手招き)」

   「なんでやと思う?」


どーしよー「体の軸が回るのが遅いから?」

許せないラケット青「待て!人の話を聞きなさい。」

困った(いつもは答えさせるくせにぃ!)

そりゃないぜラケット青「2度引きになってるやろ?
    肩まで引いて、その後もう一回引いてる。
    力が入ってるから、そうなるんや。
    それに、力が入ってるから、ラケットヘッドが上から回ってる。
    そうすると遅れるやろ?
    力抜いて、ラケットヘッド落として、スッと引かな。
    力抜いたら、体も自然に回るから。90度くらい。
    わかった??」


ナイス!「はい…。」



その後…

テニスボール急げ許せないラケット青
「まだ遅い!」
「力抜いて!!」
「バックも同じ~~~~!!!」




「………(来い来い)」
バックハンドは、左手3割。右手7割。
 左手は添えるだけ。

 左手主導になると、手首を返すし、フォロースルーが小さくなるよ。」
「………(行った行った)」




…それに。。。
そういえば、この人のリズムは「1で構えて、2で引いて、3で打つ」ではなかったよ…






許せないラケット青メガホン
1でテイクバック!

2で走る!!

3でインパクト!!!

やで!!!!


覚えとき!!!!!






ほら、言われた…やっちゃったぁ傷心
テニスな一言 | 投稿者 ともも 04:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

自己満足を超えて…

ひさびさ、コーチとゆっくり話すことがあった。
レッスンの話や性格の話。
その時に、目からウロコが落ちていった。

ざまあ見ろラケット青
コーチが自己満足のレッスンでいい?
ちがうでしょ?

自分自身のレッスンの受け方も、
自分のしたいことや打ちたいことばかりにならないで、
自己満足にならないで、
視点を変えて見ることができたら、
世界が広がると思うよ。

相手がどうやって自分に勝とうとしているか。
相手がどんな球を自分に打たせようとしているか。
相手が練習で何をしたいと思ってるか。


そういう見方ができたら、一つ開けるものがあるんじゃない?
そういうのもいると思うよ、これからは。



今まで
自分がどんな球を打ちたいか。
どんな練習をしたいか。
何ができるようになりたいか。
どうやって相手からポイントを取るか。
どんな球を打たせれば、有利にラリーが運ぶか。

こういう視点だけだったかも。
いや、そうだと思う。

なるほど。
自分がしたいことだけじゃなくて、
相手がしようと思ってることに目を向けると、
それに対してどうすればいいか、ってのも見えてくるのか。
きっと。

相手がいるスポーツだものね。
自分が考えている通りに運ばないのは、相手がいるから。
じゃあ、相手も自分の考えの中に取り込んじゃえばいいんだ。



う~ん。
ふ~ん。
なかなか奥の深い話が聞けたなあ。



そういう話をしても、ちょっとわかるようになったか、コイツ?
ってことかな。

テニスな一言 | 投稿者 ともも 21:02 | コメント(4)| トラックバック(0)

同窓会♪

高校の同窓会に出席した。

卒業して10余年。

懐かしい顔。

顔は分かるけど、名前が思い出せない人。

初めて話す人。

結婚したり、子どもがいたりという人が多い。

けど、

昔のカレシ、カノジョが話してたり。

あいつ、あの子のこと好きだったんだよ。

とか。

しっとり話し込んでたり。

今からアプローチ!!

など。

ホントにあるんですねぇ!

私?

初めましてー!って何人かとも話して、楽しかったですよ。

キミいたっけ?って感じ。

ちょっといい気分にもしてもらいました!



おほほ☆

テニスな一言 | 投稿者 ともも 11:55 | コメント(5)| トラックバック(0)

下がるな!

クロスラリーの相手が男性だったので、ベースライン~一歩下がったところで打ち合ってた。
その位置でないと、かえって食い込まれる…。

そしたら、後ろからドスのきいた声で…

許せないラケット青「下がるな!」

ウィメンズウェア「えっ!…ハイ!」


そのあと、ざまあ見ろコーチと1対1のラリー中に呼ばれる。

「うまいやつとそうでないやつの違いはなんだと思う?
 違いはリズムやで。
 全体的にボールを落としすぎ。
 落としたら、その時間分相手に余裕ができるじゃん?
 リズムが速いと、だんだん相手が合わせられなくなって
 食い込まれて返せなくなる。
 エナンフェデラーは楽そうに打つやろ?
 フルスイングしてるわけじゃなくて、一番力の入る打点に速く入ってるだけ。
 絶対にベースラインから下がるな!!
 まずは同じリズムについてこい。」



と言われれば、下がらずに打つしかない。
「ついてこい。」と言われましても、そうとう速い気がしますが…冷や汗
3往復くらいすると、だんだんリズムが狂ってくる。

許せない「足を止めない!」

速いテンポに合わせようと思うと、動いてられなくなって1~2歩足りない。
横着しちゃうんだよな。

許せない「力入れすぎ!力は要らない!!」

だって、身構えちゃう~~~~!
テイクバックを速くすれば…すれば…
うわ~、間に合わん!!
普段、ホントに自分で思ってるよりのんびりテイクバックしてるンやなぁ。

叫ぶわ、打つときに声は出るわ、大騒ぎ。。。





ウィメンズウェア「テイクバック遅いよ~。間に合わんよ~下
ざまあ見ろ「いや…。とにかく、今のリズムを忘れるなよ。」



次のレッスンでちぐはぐにならなければいいけど。
よほど意識して打ちに行くつもりでないとダメそうだわ。
ふぁいとぉ~~筋肉 
テニスな一言 | 投稿者 ともも 04:18 | コメント(4)| トラックバック(0)

お見通し。

試合後のレッスン。
(報告して、手痛い目に遭ったレッスンですね。)

人数が奇数だったため、ざまあ見ろラケット青コーチとミニストロークから。

ちょっとボールが散らかるなぁ。


途中で止め、ネット前へにじり寄るざまあ見ろラケット青

「なんでラケットを前に振らんねん?横振りになってるやろ。
 ボールにサイドスピンかかってる。」



ひゃあ、きたきた。

でも、なかなか前に押せないなぁ。
腕で打ってるときあるから、ボールが伸びないなぁ。
そのせいでひじに痛みが出てるのかなぁ。
直して、治さなくちゃなぁ。

やっちゃったぁしずく

と思ってた。
ハイ。
確かに思ってました。


ざまあ見ろラケット青「後ろに引きすぎない!わからんかなぁ。セットしてから前に押せ言うてるやろ!!!」




まずい。関西の子じゃないくせに、関西弁になってる…。




レッスン中にそれだけ意識してたら、いや~、他がメロメロ。
それでもまぁ、何本かに1本の割合でOKが出た感じ。


それにしても、お見通しですか。。。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 04:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

心に響いた言葉

久々にブログ徘徊をして、
すごく響いた言葉があった。
最近は、ボールを打つたびに思い出すようにしている。
ボールに対する集中が上がってきた気がするのも、そのせいかも。


チョコミントさん!
あなたのおかげですっ!!!
「一匹子羊(?)猛練習~のお話」
引用させてくださいね!

「試合で相手が必死で打ってきたボールも、
 私との練習を大事に思ってくれている友達の打ってきたボールも、
 そして、
 コーチが打って返してくれたかけがえのないボールも、
 何が何でも返さなくては・・・と、おもいました・・・・」


そう思うと、今までコーチとのラリーにヘンなプレッシャーを感じたり、
何となく打ってきたりしたボールの多いこと。

がんばります!!!
テニスな一言 | 投稿者 ともも 13:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

「たかが」ぁ~~!?

ラケット黒たかが球っころがしなんだから、
  そんなにムキにならなくてもいいじゃん。
  もっと気楽にすればいいのに。
  もっと力抜いて、体を大きく使いなよ~。」


これ、先日レッスン受けたコーチの言葉。
以前はこのコーチのところにレギュラーで入ってたから、
気心はよ~~~~く知れてる。

彼が言いたかったのは、後半部分。(きっと。)
どうしても力が入って(ガチガチに)打ってる私筋肉を、
何とか脱力させようと言ってくれたのだと思う。
そのおかげかサービス練習では、わりとゆったり大きく打って、
入る確率も上がったから。


とはいえ、「たかが球っころがし」とは。
転がしてないし。。。冷や汗
でも、確かにそう。

…ええなぁやっちゃったぁ
ある程度やってきたから、「たかが」と言えるンやろなぁ。
その「たかが」テニスが思う通りにならなくて苦心してるのに。

私も「たかが」テニスといえるほど、やり切ってみたいもンだわ。

今はまだ、

メガホン「されど」テニスやんか~~~~~~!!!

                          (ともも ココロの叫び)





寝よ。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 04:34 | コメント(8)| トラックバック(0)

フットワークのイメージ

近頃、ボールを打つタイミングと足が合わな~い!!!

などという、基本的なことがピンチになっております。

ざまあ見ろラケット青
「飛んでくるボールのコースの真後ろに後ろ足。
 足先は外を向けてしっかりためる!!」


いか~ん、軸足を早く決めすぎちゃってる??
あちゃ~、合わんねぇ。


ざまあ見ろラケット青
「フットワークの幅が、全部同じなんだよね~。大きすぎる。
 ボールに近づいたら、細かいステップで合わせないと。
 全部細かいステップじゃ間に合わないし、使い分けて。」


と私の真似をする。
…確かに。そんな感じで動いてる気がする。

ざまあ見ろラケット青「う~ん。。。車がカーブを曲がる時をイメージしたら?」


ウィメンズウェア「??」

ざまあ見ろラケット青
「普通、車が走るときは、スピード上げるでしょ?
 それが、ボールを追ってるときと同じ。歩幅は大きいよね。
 で、車がカーブを曲がるときはスピード落とすじゃん。ぐーっと。
 カーブを直線と同じスピードで突っこむ人はいないでしょ?」


はい。いたら事故します。激突です。

ざまあ見ろラケット青
「そのスピード落とすときが、ボールに近づいて打つときなの。
 細かいステップで合わせるの。
 で、カーブを曲がったら、またスピード上げるじゃん?
 そこは、また次のボールを追うときだよ。
 そういうイメージ持って動いたら??」

 
お~~~~、なるほど。
それはわかりやすいぞ。
ただ、すぐ合わせられるかどうかは別だけど。
ちゃんとイメージして、意識したらできそうかも。



てな基本的なことを、きっちりたたき込み直してる途中だから、
試合でも不安が先に立っちゃうんだよ。
「合わん~~~~!」って。きっと。
イイワケにならないように、かなり本気で身につけんとな!
緊張してても、ちゃんと足とタイミング、合わせられるように。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 04:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

アドバイス→ダメ出し

ダメ出しがアドバイスに変わった、その次のレッスンのお話。

引き続き、フォアの矯正?ちゃんとためて前に押し出す練習が続く。
(レッスン全体の形式としてはボレストなんだけど、私に対しては絶対フォアの矯正だった…。)
コーチの左手が出てるところをずっと狙って打ち続ける。
そのためには、きちんと面を作ってその方向に押し出さないとダメ。
手首で返してたら、アッチコッチに飛んでいく。

にゃ~!でき~~~ん!!!ぷんぷん


いったん中断。


許せない
脇閉めてためてぐっと前に押すこと!


許せない
テイクバックが、驚くほど遅い!(苦笑)
それで小さくなって手打ちになるんだから、しっかり左手を出して
そしたら、テイクバックも大きくなるから。
フォアかバックしかないんだから、わかったらすぐ引いて!!


許せない
ボールが速くなっていくと、自分で一瞬びっくりしてるでしょ?なんで?
それが反応の遅さになってる。
足がベターっと着いてるから。
いつも足を動かして。細かくね。



再開。


途中、「よし!」「そう!」って声はかかるものの、
自分としては、それでできてる実感はナシ。。。下


できてるの?できてないの?


レッスンが終わって、ちょっと勇気を出して聞いてみる。

ウィメンズウェア「素朴な疑問。。。言われたことを言われたときに、できてる?」
ざまあ見ろラケット青「…できてない!全然できてない!!だから、困るんだけど!
    でも、時間ナイから流してる。」


だぁ~~~~~っ!できてないかっ。。。
このまま話を終わらせてはまずいっ!
でも。。。ショボン悩んじゃう


ざまあ見ろラケット青「人の話、純粋な気持ちで聞いてないでしょ?」

えっ!そんなことナイよ。聞いてるよ。

ざまあ見ろラケット青「それか、意識がないかもしくは意識が弱いか!!」

うっっ。ナイ?いや、弱いかもしんない。打ってる間に弱くなってるかも。

ざまあ見ろラケット青「最大に悪いのはね、オレが言ってること理解できてないでしょ?」

イエ、全部が全部じゃないですけども。
そんなにすぐに、わかんないこともあります下


ざまあ見ろラケット青「頭で理解できてないから、体が動かせんじゃん。
    なんでそうしないといけないのか、とか、どう動かせばいいのか、とか。」


確かに、ためるったってどうやったらいいのかよくわかってないかも。
ためてたら、打ち遅れるんだもん。。。ワカンナイ、かも。
だから、できないんだ~~~~~!

ひ~~~、がっくり。

なんだか技術の問題じゃなくて、アタマの問題みたい。
今日は、最終的にまたもやダメ出しか。。。


でも、今回は大丈夫。になった。いや、大丈夫にした。
その晩くらいは凹んだけど、(一応凹むのは凹んだ。。。)
ちゃんとアドバイスに転化させないとね。

次は、1個だけでもずうっと意識できるようにするんだ!!!
「ちゃんと意識していますよ~~~!」っていうのが伝わったら、
コーチもまた変わるはず!と信じて。



ま、ゲームになると「ポイントを取る」という命題ができるから、意識が薄くなっちゃう。
ここでもきちんとできればいいけど、考えることが多すぎて。。。
ゲームの中で無意識でできるように、せめてゲーム以外は
いつも以上に意識してレッスンするのだ~~~。





まずは明日、晴れるかな。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 00:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダメ出し≒アドバイス?

しばらく前、ざまあ見ろラケット青コーチのダメ出し波状攻撃でこの上なく凹んでシマッタ。
(今は復活したけど。)
その波状攻撃をかいつまんであげると、

・フォアハンドがヘン。窮屈そう。もっと大きく打てば!?
・ボールを前で取りすぎ。ボールに力が伝わってない。
・考えすぎ。
・ナチュラルに打てば?それが難しいんだけど。
・何度言ってもわかんないね。


一番ガックシくるのが「考えすぎ」
わかってるのよぉ~。考えすぎるとうまくいかないのは。
でも、それをやめるとなんにも考えずにやっちゃいそうで。。。


その状態のままで次のレッスンを受けたものだから、うまくいくわけもなく。。。
さらなる追い打ち。。。
ざまあ見ろラケット青「バドミントンに戻ったら?」
    「ダブルス組むとさぁ、必ず負けるからイヤなんだよね。」
    「ボール触った?触ってないでしょ?ボール触らん方が勝てるね。」


しずくしずくしずくやっちゃったぁしずくしずくしずく

凹むのがヤダったら、やめるか、お遊びテニスに戻すかすればいい。
でも、それもイヤーーーーーーーー!!!!!


となったら、それでも食らいついていくしかないのよねぇ。
コーチにも凹んだのが伝わったみたい。
手のかかるヤツやなぁと思っただろうなぁ。


次のレッスンで会ったときは、ダメ出しではなく、
ダメ出ししたところの練習&アドバイスに変わっていた。


ダメ出しって、ちゃんと後で整理できればアドバイスなんだねぇびっくりエクスクラメーション・マーク
それにしては、言葉がキツすぎるけど悩んじゃう下

・しっかりためて、それから後ろ足も使って前にボールを押し出して。
・脇があいてるから、腕が伸びて前で取りすぎる。
 腕が伸びると、あとは手首でコントロールするしかないから
 いつも打点が一定しない。
 脇をしめて、前に押し出すように。いつも同じ打点で取れるように。


時間は限られているけど、何度も何度も同じところのボールを繰り返す。

残念ながら、まだカチッとはまっていない。
ハマるピースさえ、見つかっていない感じ。

ウィメンズウェア「時間かかるねぇ。。。」
ざまあ見ろラケット青「そうやな。」








それでも、ダメ出しがアドバイスなんなら、まだやってみよう。
きっとまた凹むけどね。立ち直れなかったことはない。ウン!
テニスな一言 | 投稿者 ともも 18:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

コーチ、話す。

しばらくテニスネタから離れていたので、
ちょっとコーチと雑談したときのことを思い出しつつ。


ラケット黒「コーチがさぁ、全てきちんと教えるべきって言ったら、
  確かに、それはそうかもしれないよ。
  プライベートならそれでいいかもしれない。
  でも、ボクは自分でも考えてほしいと思う。
  コーチの役割はちょっとヒントを与えることでもあると思う。」


って言ってました。
ラケット黒コーチ、8月は誕生日ケーキだった!
なんで「誕生日おめでとう!!」からこの話になったか
いきさつは定かではないけど。

ラケット黒「どこをどう意識したらいいか。
  うまくいっていたときのポイントはどこか。
  自分はどこを気をつけるといいのか。

  そんなことを自分でも考えて、コーチの言葉をつなげていって
  それで調子が悪くなったときの調整が
  自分の力でもできるようになる。
  あんなこと言われたな、こうだったなって。
  いつでもボクらはそばにいられるわけではないし。
  スクールのコーチだからね。

  それでもうまくいかないときは、また聞きに来ればいいし、
  レッスンに入ってくれれば原因が見つけられるよ。
  難しいこともあるけどね。
  パッと見て、はっきり『ここが悪い』ってわかることもあれば、
  ちょっとした小さなことや技術的なことではないことが原因のこともある。
  もしかしたら、見つけるまで時間が少しかかることもあるかもしれないけど。

  フォアは良くなってきてるよ。
  またおいで。がんばろうや。」



技術や戦術に関することじゃないこと、
コーチ自身の考えなんか聞いてると、ほんと面白いなぁと思う。
ラケット黒コーチ!またゆっくり話ができるといいなぁ。


あれ!?テニスネタじゃない?かな??



その後…
テニスな一言 | 投稿者 ともも 00:18 | コメント(4)| トラックバック(0)

命令する先は!?

コーチと少しでもゆっくり話ができると、「たぶん、こうなんじゃないかな?」と思ってることが、
コーチの口から聞けたりする。

けど…

この前、ビックリしてショーゲキを受けた会話をひとつ…

ラケット黒体が動いてないなー、と思ったら、意識して動かさないと。
   なんとなく動くようになるもんでもないよ。
   細かく足を動かすとか。ベタ足になってるもんね。」


うんうん、それはわかる。

ラケット黒「それから、自分が意識できてるのが、腕の動きまでじゃない?
   腕がどう動いて、どうボールを打ちにいってるかはわかるでしょ?」


ハイ!わかります~!!

ラケット黒「でも、足や体幹がどう動いてるか、わかってないんじゃない?
   あんまり意識してないでしょ?」


う?もしかしたらそうかも。。。うん、意識はあんまりないかも。。。下下

ラケット黒 「頭の命令をね、ちゃんと体に送らなきゃ。
   腕には命令がいってるんだよ。『こう打つぞ』って。だから動きがわかってるの。
   でも、足とか体の軸にはちゃんといってないんだよ。
   体に『こうやって動くよ~』って命令を送ってるんじゃなくて、
  ボールに命令を送ろうとしてる!
  『こんなボールが行け~!』って。

   ボールに命令しても、飛んでってくれないでしょ?」


ひょえ~~~~!どーしよー
ガ~~~~ン!まいったぁ


まさにその通りっ!びっくり
ボールに命令してるよ。。。
もう、その場に崩れ落ちました。わたくし。
そんで、笑った!!!
目が覚めたわ~。
確かに、どんなにボールのことを恋しくハート思ってもだめダス。



あ~、ちゃんと体に命令を送ろう。。。



テニスな一言 | 投稿者 ともも 10:28 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニマガ記事予告!

ラケット黒「数あるできてないところでねぇ、あげるとすれば…。」

およよょ。
いきなりそんな言葉から始まった、昨日のレッスン。

ラケット黒「まず、ひざね。姿勢が高い。もうちょっと膝曲げて緩めようよ。」
ラケット黒「それから、あご。上がり気味。ボールから目が離れるからしっかりあご引いて、見て。」


へい。このコーチには何度も言われてる。

ラケット黒「今日はキレが悪いねぇ。どしたの?」

あっ!バレますか??
実は旅行帰りで~。
海の中で、くんにゃりしてきたからどうやってボールを打てばよいのか、
忘れちゃった!!
って、そんなわけナイでしょ!ちょっとイイワケ傷心



ラケット黒ひじと肩とおへそを同時に回してごらん!!」

で、意識して打ってみる。

ラケット黒「どうだった?」

楽でした~。力入れなくてもス~ッとボールが運べたわ。

ラケット黒「それをしようと思ったら、軸足をしっかり決めないといけないからね。」

うむ。
で、3つ、4つになったぞ。意識すること。
ワタシの記憶容量は2つまでなのに…。


レッスン後にコーチと話していると。

ラケット黒「次のレッスンいつだっけ?」

明日ですイシシ

ラケット黒「じゃあ、一つだけ意識してやってきて。
   骨盤を回すのは分かる?あんまり意識できてないでしょ??」


仰せの通り。よく分かってません。。。

ラケット黒「だから、ケツを意識してきて!
   ボール打つのに構えたら、ケツが横向くでしょ?
   で、打った後ケツが後ろを向くように!」


ケツ…ですか?

ラケット黒「体の中でも大きい筋肉なんだから、そこを意識した方が体全体が回るでしょ。
   さっき、ひじと肩とへそと同時に回して、って言ったのも同じこと。
   でも、ケツの方がわかりやすいはずだから。」


にゃるほど~~~。
それにしたって、コーチ、「ケツ、ケツ」って冷や汗


ラケット黒「これね、半年後くらいに…
   『ケツ軸打法』って、テニマガあたりに載るはずだから!!!
イシシ
   今は『二軸』でしょ?ケツの方がわかるって!」






大きく出たな~~~。
どうですかね?テニス雑誌編集者さん。
イケます?


小鹿様
テニスな一言 | 投稿者 ともも 06:13 | コメント(8)| トラックバック(0)

泣きついて、改善 f(^◇^;)

この前のレッスンで、
ウィメンズウェア「コーチぃぃ。なんかね、ストロークがしっくりこんよぉ。」
泣きついてみた。
う~ん、この依存ッぷり。甘いなぁ。
藁でも何でも、うまくいかんときにはすがってみよう!ってことで音符

もち!ざまあ見ろラケット青にではない!
そこに泣きしずくついても、かまってもらえない。
それは百も、千も承知の助!!!だからね。


ラケット黒コーチ、しばらく考える。
相当「う~ん。」「う~ん。」無言悩んでおられた。
そして出てきた言葉が、
ラケット黒「いいところとか悪いところとかが出る前に、ミスしてるんだよねぇ。。。」

どっひゃぁぁぁぁ!
そりゃ悩むわ…冷や汗

結論。

ラケット黒「とにかく、何するにも高いのよ。膝が曲がってないでしょ。
  膝がつっかえ棒みたいになってる。」
  「それから、足先から着地してる。かかとからしっかり踏み込んで。」
  「それができれば、入りますよ。ちゃんと。がんばって。」


うぅ。ラケット黒コーチ、優しぃハート
こうやって、的確に聞いたことに『すぐ』アドバイスしてくれるのは彼だけよ。
あとのコーチ'sは、いぢめッ子悪だくみそりゃないぜだから。

とはいえ、ざまあ見ろラケット青にも、言われたことあるわ。やっちゃったぁ無言

「しっくりこない~!」って言い出した頃と、足回りが再び痛み出したのは同じ頃。
ずっと前に、「かかとからしっかり踏み込んで!」「つま先から着地しない!!」って
ざまあ見ろラケット青に言われた頃も足回りが痛かったんだった。
そうだ、そうだ!


だから、
今日のレッスンは
◎かかとから動く。踏み込む。
◎膝をしっかり曲げる

この2点だけ集中!にしました。

したらば。
ほえぇぇぇびっくり
痛くなかった。今も痛くない!
しかも、キチッと入ったね!ボール!!


すごぃ!!

ついでにサーブ。
ボールを後ろから見て「2時の方向」に回転をかけて打っていった。
これも、ネットもアウトもせず。
いい感じで調整できたよ~~~筋肉


よし!
あとは寝るだけ!!!
明日はシングルスの草トーコートです。
暑そう…。
試合とはいえ、
体調崩さないように楽しむことが一番かしら?
テニスな一言 | 投稿者 ともも 00:33 | コメント(8)| トラックバック(0)

些細な言葉で。

ほんの些細な一言で、調子が悪くなったり、凹んだり、
元気になったり、調子を取り戻したり。

言った当人にとってはなんでもないことでも、
相手にはとっても大きな力を発揮することがある。


たまたまそういうタイミングになりつつあったのかも知れないけど、
些細な一言を、前向きに受け止められたことで、戻ってきた!
フォアハンドストローク!!

その一言は、前の記事にもした言葉。

ざまあ見ろラケット青「いや…。ん~、バックがしっかり打てたらいいよね。フォアと同じように。」


このごろ、意識的に「前向きに」「前向きに」考えるようにしていたせいなのかどうか、
この言葉を聞いたときに、
「フォアはしっかり打ててるんだ!!!」って思えた。
そうじゃなければ、きっと「バックがダメですか~~下って言う捉え方をしてただろう。

しかも、サーブを2連続ダブった後なのに、サーブのことには触れず…
(いや、ラケット青「ラケットが泣いとる!」とかは言われたけど。)
バックハンドのことに目を向けさせられたことも良かったんだと思う。
きっと、サーブのことを言われてたら、自分でも気にしてたところだったから、
きっと悪いようにこの言葉を取ってた。


技術的な面では…
<調子が悪くなると、戻るところ。>
①リラックスすること。
②リズムよく打つこと。


そして、今回加わってたこと。
③ボールに向かって走るんじゃなくて、ボールをベストの打点で取れる位置に走っていくこと。
言い出すとキリがないけど、
④肩の入れ替え
⑤少し面を伏せ気味にしたところからテイクバックすること。

(サーキュラースイングって言うんでしたっけ??)

特に③~⑤がちょっと(あくまでも自分なりに)できてるかな?くらいのところで
だんだんと、自然に、考えすぎずに打てるようになってきてて、
そのタイミングで、ざまあ見ろラケット青の言葉だった。


よみがえってくる…、何度か言われたこと。
ざまあ見ろラケット青「だいたい、いつも考えすぎなんだよ!
    もっと楽に、シンプルに打てば?」

考えすぎてるときに、ほんとにズバッと見抜かれてる。
でも、考えないと戻ってこないような気もする不安…。


こうやって書いてみると、ずいぶんとこのコーチの言葉に
左右されてるなぁ。。。
改めて思う。


もしかしたら、
ざまあ見ろラケット青「なんでもない一言のように聞こえてるかもしれんけど、
   オレはちゃんと考えて言ってるんだからね!!」

ぐらい言い返されちゃうかもなぁ。
でも、ほんとに何気なく言ってるように聞こえるんだって!冷や汗
あまりにいつもと変わらなさすぎて。


でも、また楽しくなってきた。
調子悪くても、凹んでても、2週間くらい我慢できれば
回復してくるんだよなぁ。
これも、心に留めておこっと♪
テニスな一言 | 投稿者 ともも 23:51 | コメント(4)| トラックバック(0)

サービスのポイント

近頃。
なかなかサービスの調子がいいので、
調子がいいうちに、気をつけてるポイントを
書き出しておこ~。

リターンが甘くなったところを前衛がボレーで決めてくれることが
多くなったから、とっても嬉しいんだ~い。

そうはいっても、いつ来るかわからない。。。
調子が悪くなったときの、処方箋だね~~。

1 8割の力で、8割の成功率

   力みは体の動きが縮こまるので、少しスピードや威力が落ちても、
   確実に入るように。

2 スピードより、コントロール

3 ネット上のどの辺りを通すのか、目で確かめてからサービスに入る。

4 ネット上を通したあとの軌道までイメージする。
    ネット上でイメージがとぎれると、長さが定まらない。
    どの辺りにどう入れるのか、イメージしておく。

5 サービスに入るルーティンワークを決め、崩さないようにする。
    フォルトをしても、うまくいっても、同じリズムで
    落ち着いてサービスに入れるように。

6 左手をしっかりあげて、打つまで軸を安定させる。
    左手を引き下げるのが早いと、前傾姿勢になって
    ネットしちゃう。。。

7 トスアップから、ボールをしっかり目で追う。

8 トスを高く上げすぎないようにする。

    風に影響されないように。
    タイミングも取りにくくなるし。
    そのためにも、ラケットは肘からすっと上げるようにする。

9 ボールの右斜め上を打つようにする。
    ボールの真後ろを叩くと、長すぎてしまう。。。気がする。
    打つ場所は同じで、あとは回転量の調節かな?
    当て方とスイングスピードかしら。

10 打った後に安心しないで、すぐに構えて次の球に備える。


こんなものかな~。
って、書き上げてみると、意外と多いのねん。
でも、ずいぶん自然にできるようになってきた気はする。
入らないときに、どれが悪かったかな~って立ち戻れたりするし。
ただ、サービスからの組み立てを考えて、サービスに入って行ければ
もっともっといいんだろうな~。
まだまだよのぅ。

慢心はイカンぞよ。慢心は。


フォームがね!
テニスな一言 | 投稿者 ともも 02:09 | コメント(12)| トラックバック(0)

救われた…。

試合のあと、そうとうに塩を塗り込まれて軽く不調。。。
(というか、周りがうまい…ので軽く打ち方を忘れた。。。)
のワタクシでしたが、ラケット黒コーチに救ってもらいました。


試合結果は、ざまあ見ろラケット青から聞かされていたようで、
ラケット黒「何がダメだった?」
という会話からスタート。

・1stサーブが入らないでゲームを落としがちだったこと。
・自分が思うほどにボールが飛んでこないので、タイミングが狂ったこと。
・ゆっくりのボールに対して、準備もゆっくりになったこと。


などを話した。

ラケット黒コーチはサーブにはそれほど問題を感じていないようで、
「大丈夫。(試合に)慣れれば今のままで入るようになるよ。」
とのたまった。

でも、タイミングや準備のことになると、
「普段からそういう練習をしてないからねぇ。」
…確かに私の行ってるクラスでは、飛んでくるボールを打つ人がほとんど。
(しかもすごいイキオイだったりする。)
待っててもボールがやってきて、ラリーのリズムが取りやすい。

ラケット黒自分から打っていかなきゃ。
  とももさんは、相手のリズムに合わせて打つのは得意なんだよ。
  でも、相手のリズムが自分と合わないと崩れるでしょ?
  今回のはそれじゃない??
  自分で、ゲームやラリーのリズムを作っていかないと。


確かに…。そういわれれば、その通りかもしれない。

ラケット黒自分がどこで打つか(打点)、決めて打ちに行かないとダメだよ。
  そうしたら、体はボールに対して前に向かっていけるけど、
  相手に合わせるのではそれはできないよ。
  押されても次を考えて打っていれば、端から見てて『押されてる』
  っていうふうには見えないもんだよ。
  やるから見てて。」


ラケット黒コーチが、向こう側の会員さんとクロスラリーをする。
ホントだ!
同じようにフトコロに食い込んだボールでも、
『押されてる!』って見えるのと、『次に向かってる!』って見えるのとちがうんだ~。

ラケット黒「いつもボールを叩きに行く必要はないけど、
  ボールに向かっていく気持ちは持ってないと
  調子の悪いときでも同じように打てるように。
  調子の悪いときほど前で打って、タイミングが合わなければ
  だんだん後ろに下げればいいんだから。
  初めから後ろじゃあ、気持ちもボールも押されっぱなしでしょ。」


ハイ。
その気持ちでもって打ってみると、とても気持ちよく打ち抜ける。
そうすると、どんなボールを打つか、どこに打つか、少しずつアタマが動き始める。
なんせ、自分でリズムを作るにはアタマを動かさないわけにはいかない。


レッスン終了~~~メガホン
ラケット黒「どうだった?」
ウィメンズウェア「すごい気持ちよく打てたよ~。凹まずに、へこたれずにがんばるわ~!」
ラケット黒「うん。へこたれずにがんばれば、勝てるよ。大丈夫。」

はぁぁ。
やっぱり、一人くらいはこうやって励ましてくれないと、
ナンボなんでも、谷から這い上がりきれないわぁ。
ありがと、ラケット黒コーチぃぃハート
テニスな一言 | 投稿者 ともも 04:28 | コメント(4)| トラックバック(0)

サービスは肩?ひじ?

ラケット青コーチは言った。
とても、紳士的に。。。

ラケット青「サーブの時、肩から引いて、大きく回している方が多いんですけど、
  ひじを上げた状態で回して打ってみましょう。
  そうすると、打点があまり狂わずに安定して打てます。
  初めはゆっくりでいいですが、だんだんスイングスピードを上げていけば、
  速いサーブが打てますよ。」


と。

なんつームズカシーことを!
ヒトの試合前になって!!


…というのは、私個人の事情である…

まあ、いっかー。やってみっか。

初めから上げた状態は、タイミング取りにくいなー。
構えたところから、スッと上に上げてみるかなー。

おぉ~。入るじゃん!!
それも、あんまり力まずに!!!
最近、ダブフォ多くなってたからな~。
どうしよ~って思ってたんだよな~。



すごい、すごいぞ!コーチ。
さすが、コーチだな~。
ただのざまあ見ろラケット青じゃないな~。
ヒトの弱ってるところをよく見てるな~。
メンタルも、プレーも。。。冷や汗




ひょっとして、
最近、私のプライベートコーチ化してるな~~~?
うししイシシ

テニスな一言 | 投稿者 ともも 19:54 | コメント(6)| トラックバック(0)

今日の三言・・・

今宵のいろんな意味でショーゲキ的だった、コーチ'sの発言をば。


メンズウェア「ケツが逃げてる!!」
   「こわいのはわかるけど、腰が引けたらダメだよ、ボレーは!」


           そんな…、『ケツ』だなんて。。。
           確かに引けてましたけど。。。
           あなたは物静かメンズウェアコーチのハズ…。

          


メンズウェア「いつ勝負するの!?いつ!!」


           あ、そっか。
           勝負しに出なきゃ、先手を打たれるか
           こっちが先にミスしちまう。。。
           「遅いよ。」ってこれだ。。。
(←リンクあり)




ラケット青「そろそろスピンを覚えようかねぇ。」
   「ゲームを決めるのは、速いフラットボールじゃなくて、スピンボールだからね。
    打てるようになるとラクだよ。
    スピンロブなんてあげられたら、なかなかスマッシュできんじゃろ?」

 
            へぇ。 
            やっぱりなんちゃってスピンだったかー。
            できてないかー。ばれてたかー。
            でも、教える気になったのなら、
            教えてください。ハイ。










その後、降臨されました。。。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 04:17 | コメント(6)| トラックバック(0)

一言で変わる!

これは、もう3週間くらい前のお話。

ラケット黒「調子はどうですか?」

ウィメンズウェア「う~ん…。(良くも悪くも…)」

ラケット黒「あれ?悪いですか?どこが良くないの?」

ウィメンズウェア「なんだか、肩の辺りがリラックスできてない気がする…。
   特にアプローチの時なんか、肩が上がってしまって。。。」


ラケット黒「肩が上がると、肘が前に出ないからねぇ。前に振れないでしょ?
   だから、サイドに振ってしまってネットするんだろうねぇ。
   肩を落とせば、肘は前に出せるんだけど。
   見ててあげるから、打ってみなよ。」


ということで、しばしクロスラリーを後ろから凝視される。。。
うひー、緊張する。。。

ラケット黒「わかったびっくりピカ わかりましたよ~。
   
   とももさんはラケットの面はできてるから、打点が合えば必ずいつも入るハズ!


        (これは前にも言われたよなあ。。。困った   

   あとは、タイミングの微調整だけ。わかる?

   テイクバックを腕で引かないで、

 
        (う~~~、これもざまあ見ろラケット青に言われたことあるぅ~~。)

   セットして、あとはラケットを体の回転だけで引いてみて。

なぜかこの一言がピタッとはまったのです!!
このあと、この言葉を意識して打つと、なんだか上半身が楽に打てて、
しかもボールが伸びる!!!

え~~~~~!!うそ~~~~っ!!!

ラケット黒「どう?」

ウィメンズウェア「すご~いラク!!」

ラケット黒「んじゃ、それで打ってみたら?わかんなくなったら、また聞きに来ればいいから。」


コーチの一言というのは、本当にありがたいモノです。
でも、これがどの一言が自分にピタッとはまるかなんて
言われてみないとわからないので、時間がかかっちゃうのも事実。。。

同じコトをいろいろな表現で伝えて、相手にわからせないと
いけないコーチ業というのは、本当に大変ですね~。。。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 04:43 | コメント(8)| トラックバック(0)

左手とストローク

フォアハンドストロークを打つ場合、あるいはフォアボレーを打つ場合、
左手を前に出すというのは、言わずとしれたこと。
ですね。。。

ラケット黒コーチが
ざまあ見ろラケット青コーチが、100%ストロークが入る方法を見つけた!
  夢に見た!!らしいので、ネット裏ではそれの伝授をしてもらおうと思います♪」

と言いだした。
ざまあ見ろラケット青「見ました!夢に出てきましたよっ!!」
…ほんとキミ達は息がぴったりだよねぇ。。。

要は、しっかりと左手を前に出して、その左手(の平)のある部分が
打点になるようにすること
、だった。
大きなテイクバックはいらない、しっかりボールの高さに合わせて
左手を出して、足を前に踏み込んで打ってみる。

私の場合、左手を出してるつもりでも他の人の半分くらいしか出してなかった。
ひじが曲がってだんだよね。
だから、フォロースルーもそれにあわせて小さくなる、と。

オープンスタンス(体は正面)でもいいから、
しっかりボールの後ろで膝曲げて待って、
そこから小さくても何でも前に足を出せ!とも。。。

もともとオープンスタンスで打ってるのをスクエアになるように、
直してるところ(の意識)だったんですけど。
それ、捨てちゃっていいんスか?
今度、質問してみよう。そうしよう。

簡易ネットの向こうからの球だしでの練習だったけれど、
これでほぼ100%ネットを超えていく。
ほんとにささいなことなのにねぇ。

あっ!
ネットにかけた日にゃ!
ざまあ見ろラケット青「だぁめっ!!ネットにかけたらだめっ!全部入れて!!!!」
すぐチェック入ります。
本人の「100%入れる!」という意識と気合いも必要です。。。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 02:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

左手とサービス

最近ちょっと、サービスのフォルトが多い。
さすがにゲーム形式ではほとんどダブフォをすることが
なくなってはいるけど、それにしても…。

ずっと前に母のコーチに、
「振ったラケットを左手で完全に受けとるくらい振り抜いてみなさい。」
と言われ、それを意識してやってた。
それだと、割と体も回るし、回転もかかる。
サービスの確率も上がってきた。

でも…。
だんだんおかしくなってきた。あれれ~まいったぁ

前のレッスンで、すぐそばで私のサービス練習を見ていた許せないラケット青
ラケット青「鼻くそサーブだな。。。そりゃないぜ
おいっ!それはどんなサーブだ!!怖~い
ってか、それはないでしょ~~~。

ラケット青「あんなぁ、左手を下げるのが早いねや。
  もうちょっと、左手下げるの、ガマンしてみ。」

この人、教えるときなんで突然関西弁系になることがあるんだろ?
それはさておき、ちょっとガマンね。。。


あれ!?
だめ。

ラケット青「まだ!もうチョイがまん!許せない
う~~~~、がまん!
およっ!
入るやン!!

自分ではけっこうガマンしてるつもりなんだけど、
それは、端で見てるとそんなにすごくガマンでもないらしい。
自分の感覚で、「左手ガマン~~~」くらいで、ちょうど良いみたい。

左手でラケットを受けとる=振り抜く=左手をしっかり引き下ろす
コトの方に意識がいきすぎてたんだろうな。
ヨシヨシ。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 04:02 | コメント(10)| トラックバック(0)

心理を読む (。-`ω-)

この前出た、草トー系の試合での一コマ。

ウィメンズウェア「あ~、まともに打ち合ったらいけんのんじゃった…」
相手がストロークラリーに押されて小さな声でつぶやいた。

この言葉を聞いた私が考えたこと…。3つ。

①そうか、それならきちんと構えて、思い切ってしっかり振って
 打っていけばちゃんとポイントにつながるな。

②時々、ゆっくり山なりの深いボールを打てばタイミングを
 崩すかもしれないな。

③緩くて、浮いてもいいからショートクロスで、前に
 引っ張り出すのもありか。


私が試合の場面でこれだけ考えたことに、実は1番驚いているのは自分。
でも、とりあえず自分がどうしていくかだけ。


さらにその上を行っていたのが、母上。
ラケット赤(ふ~ん、それなら次の球は、ストレートロブしかないねぇ。
   しかも、押されてるんだったらしっかりは上がらないね。)


結果。
見事相手のサービスリターンは、ストレートロブ!!
がっちり母上がしとめた。

試合後。
母上が話しかけてくる。
ラケット赤「あの場面、何考えとった?」
私は上の3つのことを答えた。
ラケット赤「うん。それなら、私が考えたことも入るといいね~。
   自分が前衛の時にもいるし、後衛ならストレートのケアをしないと
   いけないかも。ってのが増えるでしょ。」


前に母上と出たときは、相手が格上(私にとって)だったこともあって、
いろいろと技術的なことや攻め方のパターンを試すことで終わった。
それでも、すごい収穫だったのに。。。
今回は私にとって、同じようなレベルの相手だっただけに、
相手が感じてることがよく見えた気がする。

相手の心の内が見えてくると、こちらがラクになる。
次のことが考えやすくなる。

…ということは
こちらの心理はできるだけ見せないようにすること。
本当に大切なんだなぁ。
だから、素振りやマイナスなツブヤキが自分に不利に
なるっていうのはそういうことか。


テニスな一言 | 投稿者 ともも 09:27 | コメント(8)| トラックバック(0)

2つだけ。

普段から、レッスン中にちゃんと意識できるポイントは2つくらい。
それ以上に増えてくると、上書き保存されてしまうおミソ…。
動きながら、打ちながら、いっぱいイッパイ考えられんよねぇ。

でね。
前にざまあ見ろラケット青コーチに文句?お願い?したことがある。
ポイントは2つだけ言ってほしいと…。(「降臨す。」参照)
その時はおちょくられて終わったのだけど、
今回はちょっとコーチにキラキラ感動キラキラした。

フォアのスイングチェックをしてもらったあと、
ラケット青「ちゃんと脇はしめれてるね。
    (↑ほめられたぁぁぁハートこれだけで十分ブログネタにはなるぅぅぅ冷や汗
   あと、このあと気をつけてほしいところを2つだけピース言うからね。
   ちゃんと意識して打ってね。
   1つ目。
   テイクバックしたときにまだ手首が立ってるから、少し遊びを作って
   ラケットダウンして、下から前に打つこと。
   2つ目。
   後ろ足がベタ足になりがちだから、かかとをつけずに
   前足はしっかり打ちたい方向に踏み込むこと。
   わかった?」

ウィメンズウェア(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
   ・
   ・
   ・
   びっくりハッッ
   (もしかしてあのときの訴えを覚えていたのか~!)


こうやって言った本人が忘れた頃にやってくれちゃったりするんだから。
サークルもう。ういやつじゃのぅ~~。サークル 
 
テニスな一言 | 投稿者 ともも 22:15 | コメント(18)| トラックバック(0)

曲げて、伸ばして

今回のレッスン、12人~~!
アバレようか、ホント悪だくみ
まあ、期の初めは前期の振替期間中だから、仕方…ナイ……。

その中でのメニュー。
コーチ含むボレスト。ルール。
ボレーヤーは必ずだんだん前に詰めること。
ストローカーは詰めて決められる前に、前に落としたりロブ上げたりすること。

ボレーヤー!
コースを狙って組み立てて、相手追い込んだチャンス…ネットかけた~!!!
ラケット青「ヘタだねそりゃないぜ
ウィメンズウェア「う~。ほんとに(泣)」

その後、ラケットを寝かせたり手首を立てたりしてるラケット青コーチ。
ウィメンズウェアびっくりエクスクラメーション・マーク …もしかして、もっとしっかり手首立てた方がイイ?」
ラケット青「お~、そうだね。ストレートに抜くつもりなら、ラケットが寝てそのまま前に送っても
   いいんだけどさ、クロスに打つならしっかり立ててごらんよ。」


あい!!
いやー、気がついて聞き返さなかったら、あのまま逃すところだった。

って、なんかさ、テニス以外のところで試されてる?
いやいや、そんなことはナイ!
でも今までなら、多分気づいてない。。。

よかった、よかった。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 11:48 | コメント(6)| トラックバック(0)

ひじの通り道

365忘年会が盛大にとり行われていた、まさにその時!
わたくし、テニスをいたしておりました。
だぁって、振り替えですら、なかなか行けないラケット青ラケット黒コーチのレッスン。

最近、「踏み込み」「振り抜き」「打つまでボール見」を意識してたら、
どうやら「前で」が抜けてたらしい。気づかなかった。。。
前で取らなきゃ、振り抜けないんではないかい?
  ・
  ・
救世主!
近頃アクマちっくなラケット黒コーチ登場!ひじの軌道


ラケット黒「ひじが遠いよ。ひじの通るところが遠い。
  遠くから出ると、後は体の近くに来るしかないでしょ?
  それじゃあ、振り抜けないじゃん。
  ひじは、体の最短距離を通らなきゃ。」


…最短距離?体から?
ぬぉぉ。
そうやって振ってみたら、ひじとラケットは前に出るしかないじゃん!
んで、そっから気持ちよ~く振り抜けばいいんだな。
なるほど、なるほど。

このごろラケット青コーチはいっぱいいぢめてざまあ見ろくれるけど、
いぢめの中からアドバイスを読み取らないといけないからな…。キラキラ高度なテクキラキラが必要なのだ。
スパッと言ってくれないと、迷いの森に入り込むよ~~。
原因があるとしたら、アレだ。
ウィメンズウェア「いっぱい言ったらわからんくなるけぇ、いろいろ言わずに2つだけにポイント絞って!?」
って言ったせいかな。
すぐいろいろとぼけるクセに、こういうことは覚えてる可能性高いからなぁ。

仲良くサークルしようよ~。






ダメだ。このアイコン、クセになる。ちゃーぼうさ~~ん。
どうすればいいんだだだ。
(パクりました。ごめんなさい。)
テニスな一言 | 投稿者 ともも 01:24 | コメント(16)| トラックバック(0)

ちゃんと見て!!!

いや~ん、久々やった~~♪
何がって?
2ヶ月前まで行ってた火曜レッスンのラケット黒コーチとラケット青コーチペアのレッスンですわ。
やっぱり、ええなぁ。
いつ行っても、ピカ頭と体が刺激されまくりピカで!!

なんでしょう。久しぶりに会ったのに、ラケット黒コーチもざまあ見ろ化しちゃって。

ラケット黒「あれ?どしたんですか?曜日間違えてますよ。
  今日は金曜ですよ。月曜じゃないッスよ。」

ウィメンズウェア「え~、それは来るなってコト~?」
ラケット黒「いやいや、そんなことないですよ。大歓迎ですよそりゃないぜ

だってさ。

そんなことは\(^^\) (/^^)/置いといて、
今日の最大の収穫プレゼントはコレ!

ラケット黒「あのね~、言えることはただ一つだけ!
  ボレーもストロークもスマッシュも全部一緒。
  頭がグラグラになってるよ。軸が安定してない。
  しっかりするには、ボールを打つまでしっかり見ること!

  それだけ!
  それだけで入るから。ちゃんと見て!」

言われて意識してたら、ラケット黒コーチとのボレスト、ホントに入ること、入ること。
ネットなしです。
最後のバックのハイボレーだけ、「力が入って目が外れた。」と言われちゃった。
でも、確かにそうだった。
今までより見ることができるようになってたつもりだったけど、まだまだ「つもり」だったのね。
最初から最後まで「ハイエクスクラメーション・マーク」って、ちゃんとお話聞いちゃったよ。

ラケット黒「ボールを打つまで見る、相手を見る。ボールを打つまで見る、相手を見る。
  コレの繰り返しね。逆になったらダメだよ。」
  


も~~~、まかしんしゃい!!
また一つ、意識することが増えたハート
でも、できるって実感しちゃったハートハート

うひひひ、楽しいのぅハートハートハート
テニスな一言 | 投稿者 ともも 01:52 | コメント(10)| トラックバック(0)

ライジング!!

ここ1~2週間くらい、
ラケット青「ライジングの練習をしましょうか。」
ということで球出しが続いているので、覚え書きしとこ!
最近記憶が怪しいので、間違ったコト書いてたら指摘してくださいね!

(フォアハンドの場合)
①軸になる右足(後ろ足)は真横に出す。
    膝が内側を向いても外側を向いても重心がぐらつくので、
    ベースラインに平行になるように。
②膝を曲げ、しっかりためる。
③左足(前足)は、前に出す。

    それと同時にインパクトするように。
④体が前に突っこんだり、後ろに倒れたりしないように。

球出しでも、動かされながら打つと③が難し~~い。
どうしても、そのまま進行方向に流れちゃう。
それだと、前にきちんと力が伝わらないのだろうなぁ。


それにしても、寒いですね~。
風邪引いたみたいです。声がほぼ出ません。いつもの2割も出てないかも。
あとは、せきと鼻水~。
う~~~、ヤダヤダ。
でも、これがテニスをするときになると不思議と収まってる~。
済んだ途端に、「げほげほ」するけどね♪

テニスな一言 | 投稿者 ともも 23:07 | コメント(21)| トラックバック(0)

『振り切る』改め『振り抜く』で。

昨日、母のレッスンにくっついて行きました。
ほんと、ちっちゃい子どものようですが、テニスの世界を広げるためなら
多少のことには目をつぶって…。

一番最初に言われたのが、
「左手の使い方が下手!」
サーブからのラリーでスタート  …ミニテニスじゃないんだ!びっくり
したのですが、いきなり言われた。

「薄い握りをしてるんだから、ちゃんと回転をかけられるはず。」  …やった!ワハハ

「でも、左手が邪魔してるから振り抜けてない。
 サーブを打った後、左手でラケットを受け止めてみなさい。」

やってみると、自然に体が開いて左手が落ちるので、体の回転を利用して打てる!
ほぉぉぉ~~~。
同じような要領で、スマッシュもフォアのストロ-クも練習した。
えっ、何か気持ちいいじゃん。ガハハ

それから、フォアのグリップをもっと厚くするようにも言われた。
「そうすると、思い切り振り抜いてもアウトしないだろ?」って。
はぁ~、自分が厚いと思ってたのは、まだ薄い方だったのかぁ。
バドミントンの握りからいくと、これでも厚い感覚だったんだけどなぁ。
グリップの変化

ボレーは「コンパクトに!」   …うん、いつも言われてる冷や汗
アドサイドでの立ち位置は間違ってたらしい。それも直してもらった。


レッスンの最後の方で、ボレストをしたときにだんだんネットが増えた。
「力抜いて~!振り抜いて!!

あぁっ!いつも言われてる台詞だぁぁ。
そろそろ足に来て、しかも動かされてるのですごい力が入ってたみたい。

気持ちが脱力できてないでしょ。  …初めてのところで初めての人たちだし(しかもA級…)
が脱力できてないでしょ。
そして、振り抜けてない…。

今まで「振り切る」と言ってましたが、
これからは「振り抜く」に変えます!!

これからの私には、何事も「抜く」ことが大事なようです。
ということで、キラキラヨロシク!!!キラキラ


テニスな一言 | 投稿者 ともも 12:31 | コメント(12)| トラックバック(0)

踏み込みで変わる!

そういえば最近、全然「テニスな一言」を書いてないのに気がついた!

そーだよなー。いつものラケット青コーチはまず基本精神が「楽しくないとね!」だから。
自分がめっちゃ楽しそうハート
そんで、求める人にはアドバイスって感じだもん。
火曜にレッスン行ってたときのラケット黒コーチから説明されると、
ラケット青コーチも言ってた!それ!!そか、そか~~。」みたいな感じだった。。。

とはいっても、私の場合はラケット青コーチにまとわりついているクエスチョン・マークので、
何かとキラキラアドバイスキラキラなんだか、いたぶってるそりゃないぜんだかわかんないことを
よく言ってくれるけど。
でも、ちゃんと整理すると確実に欠点はとらえられてる…冷や汗


とゆーことで、久々の一言!です。

「どーして、この足は細かくボールに合わせられないかな!?
 大股で行くと、ボールと合わなくて手打ちになるでしょ!!
 細かく合わせて、最後の一歩を大きく踏み込むのッ。
 そしたら、深いボールが飛ぶから。」


…私の試合、見てないよね?びっくり
 なんで最近気をつけてること(=深くしっかり)をすぐ指摘しちゃうの?…

「大きく踏み込んで打てば深いボールになるし、あまり大きく踏み込まなければ
 短いボールになる。ボレーも一緒!」


へぇぇい。2レッスン連続で同じコト言われちゃった。
「あのさー、オレが言ってること、ちゃんと覚えてる?」
おぉ、覚えてますとも!!2個までしか記憶できないだけで!冷や汗
しかも、必死でボール追ってたらちょっと空白になるだけです冷や汗冷や汗
テニスな一言 | 投稿者 ともも 03:35 | コメント(14)| トラックバック(0)

また行くからね。

火曜のレッスン、終わってしまった。
ラケット黒コーチと、終了後に話をする。

ラケット黒「今度から月曜日に変更ですよね?」
ウィメンズウェア「そうです。」
ラケット黒「これからも気をつけて欲しいこと、二つ言っときますね。
  一つめは、重心のことです。
  重心が真ん中にあるからつなぎのボールなんかではいいんだけど、
  それでは体のパワーが伝わりきらないので、どちらかの足に重心を移して
  打つようにしてみるといいですよ。
  右足片方にしっかり体重をかけたら、
  それだけでパワーがちゃんと乗りますから。
  もう一つが、左半身を上手に使ってね。
  体の回転を使うともっと楽になるから。オープンスタンスでも打ててるけど、
  ちょっと閉じてスクエアスタンスが作れるといいですね。」

ウィメンズウェア「はい。でも、3ヶ月前よりは少しはうまくなりました?」
ラケット黒「うん。3ヶ月前に比べるとうまくなりましたよ。まだうまくなれますよ。」
ウィメンズウェア「やったーーピースピース  がんばります。
  でも久しぶりに会ったら、『ぶっびっくり!!』って、笑われるかも。『下手になってる!』って。」
ラケット黒「それは、多分笑うと思うよざまあ見ろ でも、また来てください。楽しくやりましょう!
  別の曜日も担当することになったから、どこでも振り替えに来て。」
ウィメンズウェア「わかりました!ありがとうございます。また!!」

最後まで丁寧なコーチだなぁ。
ちょっとホメてちょっとオトして。
振り替えもラケット黒コーチかラケット青コーチのレッスンしか行くつもりはないから、待っててね~~~イシシ


って、首を洗って?
…私とコーチ、どっちが洗えばいいのかしらん?
テニスな一言 | 投稿者 ともも 01:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

遅いのは何!?

ウィメンズウェア「いやー、遅いわぁ。ここんとこ体が動いてないの、わかるもん。」
ラケット青「ちがうよ。遅くないよ。足は遅くない。遅いのはねー。。。反応。」

びっくりっそうなの!?カンタンそうかも。やっちゃったぁそうだわ!!

ラケット青足が動いてボールに追いついてないと、手打ちになるでしょ。
  ボールを力でねじ伏せようとするでしょ?
  そうしたら、必ず振り抜きが悪くなって、いいボールは絶対に飛んでかない。」

ラケット青「足の速さじゃなくて、反応が速くなれば追いつけるんだよ。
  じゃあ、足を動かすためにはどうするかだよね?
  足がね、ベタ足になってるんだよ。両足が横にベタって。
  必ずどちらかが前に出て、動いてる状態じゃないと
  パッと反応して動けないよ。
  それができたら、あとはリズム感だもん。」

ラケット青「もう一つ。
  足の力を入れるところも、ちゃんと考えてみなよ。
  がに股になったらだめだよ。がに股だと力が入るのは小指の方でしょ?
  小指は細くて小さいんだから、瞬間的に力を出そうと思ったら
 親指を使わないと

  親指の方が爆発的に力を出せるんだよ。
  そのためには、少し内股になるように構えるといいよ。
  でも、ももには力を入れたらだめ。そうするとガチガチになって動けなくなるから。」

ラケット青「ココまで来たら、体で覚えるしかないからね。
  頭ではわかってるでしょ?そのわかってることが、どんな感覚なのか?
  その感覚を体でたくさん感じてつかまないとね。
  多分、これからおんなじことを何回も言って、何回もさせるけど、ちゃんとやってね。
  できるようになるから。」

YES!YES!!YES!!!
やるよ、やるだよ~~~。がんばりますわ。
上とムチ下を使い分けられてる感じだよなぁ。



「調整できつつある?」では、ラケット黒コーチの言葉を書いたので、
こんどはラケット青コーチのキラキラありがたいお言葉キラキラをのせてみました。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 09:19 | コメント(10)| トラックバック(0)

調整できつつある?

警報通り、そろそろ凹の時期にやってきた模様下
いやー、予感があるならもっと早くに対処すれば?って話なんだけどね。

自分でも、足が動かないのを実感やっちゃったぁ

(やっぱり。動かない。どうも無理矢理動けそうにはないから、
 動けないなりに、自分が苦しくないようにどう打つかだねぇカンタン

と、ちびまる子のように、まるで他人事のように考える。

おっ!そういえば!!
この前、ラケット黒(新)コーチと話したときに、彼はいいこといってくれたよねー。
えっと…。

「調子が悪い、悪いって言うけど、言うほど悪くはないですよ。
 だって、他人のスイングをするわけじゃないし。自分のスイングなんだから。
 数球悪いからって、悪いイメージを持ちすぎなんです。切り替えて忘れないと。」

「どんなボールがいったかっていう結果に気持ちを置きすぎです。
 だから、そんな球がいかなくて、「調子悪い!」ってことになっちゃう。
 そうじゃなくて、どんなボールを打つかとか、どの打点で打ってるか
 っていう方に意識を持ってこられるといいんだけどねぇ。
 できてないでしょ?打っててわかるもん。
 1球返すのに精一杯で、どこにどんな球を返して、
 次にどう動くかなんて考えてない
でしょ?」

よしよし。思い出した。
それに、母のコーチの言葉もあるし。
じゃあ、今日は動けなさそうだから、打点だけ気にしよう。
ちゃんと気持ちよく打てたときの打点だけ思い出して、どの辺で打ってたっけ?
「どこを打つか」「どう打つか」だったよね。
ラリーの流れを考えたり、組み立てたりなんて、真っ白になるだけですからねー。。。冷や汗

なんて感じで、打点だけ気をつけてると…。おや、足がけっこう細かく合わせられてるじゃんびっくり
ホントにしっかりした球テニスボールがいきだしたー。
すごい!!!!
レッスン中に、少しでも立て直せたのって初めてかもしれないねぇ上
うん。
キラキラ終わりよければすべてよしキラキラ

ありがとう~~~。コーチラケット黒!!!

テニスな一言 | 投稿者 ともも 22:21 | コメント(12)| トラックバック(0)

母のコーチとレッスン

初めて、母のコーチとお会いした。(もちろんレッスンで。)

とても抑えたトーンで静かに話されるのだけど、2時間話しっぱなし!!びっくり
母に言わせると、
「あら、コレでも今日は初めての人がいる(私です。)から、押さえてる方よ。
 聞き流すのが上手にならないと、しんどいよ~。」
あれで、押さえていたのか~。テニスのこと、それ以外のこと、ずっとしゃべってたぞ…。

とはいえ、さすが母が惚れ込んでいるハート方とあって
ポイントを押さえたコーチングをされていた。
今日1日でどうにかなるような練習ではない。
すでに来シーズンまで頭に入れて、部分練習を組まれているあたり…
ちゃんとじっくり腰を据えて習ったら、本当に上手になれそうな感じ。

ただし、私には毒舌アクマざまあ見ろのコーチがついているので、
このコーチにまだお世話にはなれない。
あの静かなトーンは、まだちょっとアダルトすぎて(?)、かえって物足りない。
けれど、今日はキラキラいいもの↓キラキラをいただいた。

「もっと力強く振って!7,8,9の力で打ってごらん。
 まだしっかり振れるでしょう?
 アウトにすると思って遠慮して打たないで、
 アウトになってもいいからしっかり打って!」


今まで、しっかり打ってるつもりでも、アウトにしないようにどこか遠慮してたんだ!
振り切って、打ち切ってアウトになるところから調整すればいい、と言われた。
どうも、2,3,4くらいの力しか出してないように見えるらしい。
今日のテーマは『回転をかける』(トップスピンとスライスのショートクロス)だった。
そりゃ、2,3,4じゃ確かに回転が足りないだろう…。

いつものレッスンで10人近くいたら、20球、30球打つような場面はまずないので、
どうしても「入れに」行く打ち方をしてるんだな~。
だって、ミスしたら終わりだもん。
「アウト!」ってうれしそうなざまあ見ろもいるし。

でも、せっかくだから明日のレッスンは、アウトをおそれずに、
「どこを打つか」「どう打つか」を考えながらやってみよう。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 00:22 | コメント(10)| トラックバック(0)

ついてけな~い!

ついてけないのは何かって?
靴?ノリ音符
いえいえ、頭まいったぁです…。

ついて行かないんですよぉぉぉぉ!
何しろ、4つ前の記事(カラダ、気づく)で「左手」と「膝」が大事だって
電流が走ったピカはずなのに、今日のレッスンではそれが頭にナイ!!
正直、ちょっとここんとこ手首が痛かったんで、無理しないために
手首の立て方に意識がほとんどいってたという事情はありました。
それにしてもっ!!!やっちゃったぁ


そして、リターン練習。
ネット向こうで、コーチラケット青が極悪非道うるせーなサーブの球出しをしてきては、
「ラケットを上から引かない!!肩から引くんじゃなくて、
 ひじから引いて!!」
「おっそい不満!!」
「下から!下から前に振る!!」

と叫ぶのです。

「は~~~~~い!!!!!」と返事して、打つ!打つ!テニスボール急げ急げラケット赤


ローテーションして、次に順番が回ってきたときには、
「フォアで前に出る足(左足)はしっかり止まっててもいいけど、
 後ろの足はベタ足で止まってたらダメ!!」
「ボレーのときと同じように滑らせて!
 それで前に押して!!」
「打って、そのあと見てる時間が長い!!すぐ構える!」


またしても、「は~~~~~い!!!!!」と返事して、打つ!打つ!打つ!テニスボール急げ急げ急げラケット赤
あ~~~!途中で笑ったな!あきれたんだろ~。がんばってるんだぞー!!


ちょっとはほめてもらったへへへけど…。
球拾いのときに、「う~~、頭が悪いかもしれん。いっぱい言われたらついてけん。」
と言ったら、
「んあ?頭が悪いのは、知ってますよざまあ見ろ??」
どわ~~~。そーです。そーでしたよ。
おかげでそのあとの練習が、ブツブツつぶやきながら打つ羽目になっちゃったじゃん!
「左手」と「膝」を思い出したのは、無事レッスンが終了したあとでした。

めでたし、めでたし。
なのかぁぁぁぁ~~~!?

テニスな一言 | 投稿者 ともも 01:23 | コメント(18)| トラックバック(0)

脱水症状的な…

今日も、昨日も暑かったですね晴れ
昨日のレッスンでは、人数が5人と今までになく少なく
「超ラッキーーハート」って、ルンルンで始まりまったのですが。


序盤。
速い球がバンバンラケット黒の土曜日と、ゆっくり丁寧ラケット赤の火曜日の切り替えが遅く、
(私)「いや~~~~、ひどい。怖~い」の連発。
ゆっくりでも足はしっかり動かさないといけないはずなのに、動いてないと見た!


中盤。
だんだん合ってきた。でも、あれ??汗をかく量が半端じゃなくなってきたぞ雨
うーん、のど乾いた。
あれ?ネットも増えてきたなぁどーしよー ふかすかネットかい!?

そこへ(新)コーチ。
調子が悪いわけじゃないから!ちゃんと腰を回したら、
いいボールがいくからね!
それで、前へ大きく振ったら自然にボールは速くなるはず
だからね!」

へ~い。これは「調子悪いよぉ。」って凹まないように声をかけてくれてるかぁ?
がんばるっす~~。
とはいえ、速すぎるよ~~~!びっくり そっちからの球~!!!
めっちゃ私一人、息切れてるやん~~まいったぁ


終盤。
(続)「速い球を打たなくていいから、真ん中に当てて~~。
   チャンスが来るまでラリー続けて!

はい~~。つーか、ラケットの真ん中に当たってないですか?カンタンカンタン そりゃいかん。
う~~~。ちょっと時々、テニスボールがぼんやりしてるんですけど。

(新)「じゃ、最後、ゲーム形式ですねー。」
ん~?まだ終わらないの~?もうおしまいだと思ったよ~。
簡単なボールをちゃんととれませんが、どうかしましたか~?

飲んでも飲んでも、汗かくなぁ。冷や汗のど乾くし。冷や汗冷や汗
ちょい気持ちわる~~い。しんど~い。あー、もう飲み物なくなったな。
あっ。ラケット落としちゃった怖~い


終盤には、「おかしい。なんかおかしい。」とは思ったのですが、
「私の集中力が切れただけかなぁ。いかんなぁ。寝るの遅かったしなぁ。」
激しく気持ち悪いわけではないし、まあ何とか動けるし。

って、でもこれは軽い脱水症状ですかね?ですよね?
初めからのどが渇いてたんでまめに飲んでたはずなのに、体は許しちゃくれなかった。
実は先週は、足がつりかけてますからね。
ゆっくりなようで、結構ハードなのかも。平日夜だし?

ココで一句。
「気をつけよう 甘い認識 水,不足」
「なってから 飲んでも遅い? 脱水症状」

おあとがよろしいようで。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 23:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

がまんの子。

「クロスラリーを続けることが大事」だと言われた火曜レッスンですが。
ばれてますねー。
ガマンできないんです。じっとガマンしてつなげることが。
集中力が切れるか、打ち合いにたまらなくなって変えようとして自爆!!まいったぁするんです。
たいてい、ネットにかけますね。
先に大きく動いた方が、ミスをするんでしょうか撃沈

コーチが言いたいのは、クロスラリーでも、何となく続けるんじゃなくて
スピードやコースや長さを変えてチャンスを作りなさいってことだろうと思ってるんですけど、
動くとミスる。つないでると集中が切れる。
そんなの、手がつけられないじゃないですか!?

人数も今までになく少なくて、コーチともしっかりクロスラリーできたんですよピース
しかも、(続)のコーチとです。
でも、コーチは緩急をつけ、コースを変え、最終的には打ち込んでくる!!
それに負けたくないぷんぷんんですよー。

わ、わ!オーバースピードになってきた!!
ネット!!!
ぅわあ~~~~~!(とももの叫び)


ローテーションをして練習場所を変えたあと、

「100年早いよー。打ち合って勝てるわけないじゃん。
 ガマンして、つないでつないでチャンスを待たなくちゃ。

ハイ、その通りです。がんばります。(おぉびっくり 前のレッスンのときより優しい。)
                                ↑
                      身にしみすぎて、記事にもできなかった傷心
            自分でわかってるところに輪をかけてくれるから、ストレートにへこむから!!
                          気をつけてね、コーチ。


おかげさまで、そのあとの練習ではがんばってガマンしましたよーワハハ ボールの長さを変えて。
そしたら、ダブルスで入ってても前衛の方にちゃんとチャンスができたんですよ。
決めてもらえてうれしかったなぁへへへ

そうか、そういうことなのねぇカンタン と一人納得した晩でした。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 00:58 | コメント(12)| トラックバック(0)

試合の勝ち方

(新)コーチとたくさん話しました。
その話の流れで、試合に勝つためにコーチが考えてることを話してくれて、
(とてもいろいろ考えてるんだなぁ。)と驚きました。
試合に勝つための考え方は人それぞれなんでしょうが、
こんな風にちゃんと勝ってきた人の言葉で、間近に聞いたことはなかったので新鮮でした。
(ちょっと先が長くなりますが、私のメモ代わりなので飽きたら適当にスクロールしちゃってくださいね。)

「試合に勝つためにはね、オレは3つのことしかしないよ。」

いかにミスせず、いつもと同じように打つか。
 いかに1stサーブを入れるか。
 いかにクロスにつなぐか。
これだけ。」

「6ゲームの試合だとして、1ゲーム4ポイント。最短で4×6=24ポイントしかないんだよ。
 試合って。24本しか打たないの。」

「その中で、どれだけ思いっきり打ち込める?リターンするとして12本。
 ダブルスならその半分の6本。
 6本のうち、どれだけストレート狙って打ち込んでエースが取れる?取れないでしょ?」

「そこでクロスでつないでるうちに、後衛の相手の体が慣れてクロスの準備に入るようになる。
 前衛はポーチに出るようになる。そこにストレートで打つから決まるんでしょ。
 リズムを変えて、ゲームを組み立てて支配できるようになる。
 決まらなくても相手にストレートを意識させるだけで、
 今度はクロスで崩せるようになってくる。
 だから、クロスラリーは大事なんだよ。」

「雁行陣なんてね、一発では崩せないの。それだけ固い守りなの。
 その中で崩してポイントを取っていこうと思ったら、いかにクロスラリーを
 続けられるかなんだよ。」

「セオリーではこうだから、もいいよ。知らないよりは絶対いい。
 でも、そのセオリー通りになるのが24ポイントのうち一体どれだけある?って考えたら、
 いろいろ考えすぎるより『ミスをしない。』『クロスにつなぐ。』だよ。
 シンプルなもんだよ。」

「サーブだってそう。12本しかサーブ打たないでしょ。ダブルスだと多い方で8本だよ。
 その8本をどういう展開にするか、こっちが支配するには1stを入れていかないと。
 でも、8本入れればいいんだよ。そう考えると楽でしょ。
 そんなにたくさん打ってないんだよ。」

「試合はね、こうやって考えていかないと。わかった?」


なるほど。あくまで最短の話だから、お互いキープしていけば試合はもっと長くなるけど。
でも、考え方の基本は同じだよねぇ。
おもしろかった。実戦経験を積んできた人ってこんな考え方をしたりするのかぁ。
「シンプルに、シンプルに。」
(新)コーチも(続)コーチもわりとおんなじこと言う。
だから教わっててわかりやすいんだろうねぇ。
少しでも、実践で生かせるといいなぁ。生かしたいなぁ。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 00:51 | コメント(6)| トラックバック(0)

予言通り。

前回の予言通り。
調子に乗ってると、痛い目見ますね冷や汗
あんまり自分の思った通りなのに、どうしようもないので笑ってしまう。
というか笑うしかないか?一歩進んで二歩下がってない!?冷や汗冷や汗
火曜日レッスンの報告です。

ボレーの感触は悪くなかったですピースうんうん。
思ったよりラケットがさっと前に出せたから、無理なく打てた感じでした。

そうなると残りは……正解!
ストロークよね。ほんまどーかいのー叫び(急に広島弁)
いやー、今頃ねぇ。調子が悪いときには、
「はっびっくり!足が動いとらん!」ってすぐわかるようになってきたわー。
それはねぇ、最近の成果なんよー。
昨日がそうじゃったんよ。
でも、意識しても意識しても動かんかったけぇ、だめじゃねー。
手打ちじゃったと思うよーまいったぁ

「調子が悪いときはあるから。そういうときほどボールを前に
押すつもりで
、もっとゆっくり打って。
今日の打ち方は弾くような打ち方になってるよ。
速い球を打とうとしなくていいから。同じように打てるようにしようねぇ…うるせー
(ん?言われたことのある台詞ばっか…困ったやっちゃったぁ

「どうしてオープンスタンスになっちゃうかねー。悪くはないけど。
スクエアスタンスになるようにしようよー。
あと柔道の足裁きなんだよー。あれはいいよ。」
(すぐにはイメージしにくいですが。相撲じゃないのよね。)

ほんっとに「不器用太郎」ですみませんね!!いやぁぁ~~~やっちゃったぁ
(名付け親:(続)コーチ)


あれっっ!絵文字増えてるんだ。今日は新しいの使えなかったけど。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 01:11 | コメント(8)| トラックバック(0)

バックハンドも苦手f(^ー^;

眠いです!レッスンから帰ってきて、シャワーを浴びて
一段落したので、ほんと眠いですカンタン
外からはとってもいい風が入ってきます。
今日は、しっかり眠れそうだなぁ。

(新)コーチに「バックがひどいねぇ。」って苦笑い冷や汗されました。
そうなんよ~。苦手意識があるから、余計にぎこちないと思うよ~。

「左手はそんなに器用に打てないから、フォアよりも余計に
 しっかり肩を入れてクローズドに
しなくちゃ。そして腰の回転を使うんだよ。
 そのときに前につっこまないように。バランス取ってね。」

「打点が遠すぎるよ。腕をちゃんとたたんで、軸をしっかり
 作ってから前で
打たないと。遠すぎたら力が乗らないよ。」

「こういうところでレッスンを受けてる人が一番難しくテニスを考えてると思うよ。
 考えすぎ。プロは簡単そうに打つでしょ。実際簡単に打ってるんだよ。
 面を作って、セットして、前で打つ。それだけだよ。」
         ↓   ↓   ↓
つまり、(続)コーチの「シンプルにね!」と同じだよねぇ。

「フォアは先週よりは前で打てるようになってきてる。
 バックも意識があるのはわかるんだよ。どうしたいってのは伝わってくる。」
…そうなんだ。よかった。伝わってるんだ。
一年前に(続)のコーチに「うまくなる気あんの?」って聞かれて、奮起したんだもんね!


「がんばるべし!!がんばった分だけ、できるようになるから!」

がんばるよ~。それにしても、コーチ、天使とアクマだなぁ…。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 01:44 | コメント(15)| トラックバック(0)

明日に向けての確認作業

ぷんぷんしばらく、前の記事を読み返してましたが、
ここんとこ、やっぱり調子ブッこいちゃってますねぇ、私。(言葉が悪くてごめんなさい☆)

そこで、「試合結果…復活できるかな。」で、小鹿ちゃんへのコメントレスで書いたことを、
きちんと記事に書き起こして、確認作業しときたいと思いますパンチ

まだだいぶ凹んでいますが、明日起きたらちょっと復活してることを祈って。
だって、レッスンは楽しく、かつ有効なものにしなきゃね☆
(私って、こんな前向きっぽかったっけ?
 すごくマイナス思考なはずだけど。がんばっとるなぁ。冷や汗

まずは、(新)レッスンコーチからの課題確認。
「今期は、脇をしめてスイングを前に、をテーマにしっかりやってみましょう。」

そんでもって、リズム関係。
「跳ぶ必要はないけど、リズムはちゃんと作って
 ちょっとすり足くらいでいいから。
 ベタ足になったら途端にリズムが悪くなるよ。」

テニスのリズムが悪くなると、今度は悪循環のリズムができちゃうんですね。

(新)のコーチに、レッスン終了後、こうも言われたんでした。

「ミスが多かったとは言うけど、こんな球を打ちたいとかコースを打ち分けたい、とかのミスだからね。」

「いつも調子がいい訳じゃない。いいときも悪いときもあるんだから。
 波があって当たり前だから、どんな時もいつも同じように
 打てるようになろうね
。」

「いいリズムの間は気持ちよく打てるけど、一つ崩れるとどんどん悪いリズムになって、
 悪循環になっちゃう。立て直すのが大変になるよ。」

「だから、ちゃんといつでも同じように打つことを意識してね。
 ミスしたらどうしよう、って打ち方が変わって
 リズムが崩れるよりも、同じように打つことを
 意識してミスする方がずっといいよ。

(それは、意識して練習を繰り返すうちに打てるようになるってことだよね?)

ちゃんと、大事なこと言われてるじゃんびっくり なんで生かせないかな~。
試合の反省やら、コーチの言葉やら書いてたら、気が散ってきた。
どれからがんばるの?どーしよー(→ある意味、悪循環…)
ブログだけでなくて、ノートにも書かなきゃ…。テニスコートにパソコンないし。

でも、もう眠いよぅ。寝ちゃおっかな。



「打てなくなる」  tennisdream
テニスな一言 | 投稿者 ともも 00:19 | コメント(7)| トラックバック(0)

コーチの着ぐるみ?

さとしさ~~ん叫び!!やっぱり足でした。
今日は先週に比べると、ちゃんと足を動かせて、
こまめにステップが踏めました。
先週のアドバイス、がんばってきましたよ。自分なりに。
そしたら、う~ん。入るではないか。
余は満足である…とまではいきませんが、まずまずの出来でしたスマイル
「ラケットがいいからだね!そりゃないぜ」というコーチの発言は、この際聞かなかったことに…悪だくみ

そして、
足はしっかり・上半身はダラ~ンいや違った、リラックス。
は、できていませんでした。トホホ困った
まだまだ力みが抜けません。
「ガチガチに構えて引いてるから、リラックスして引いて。
 で、足を動かして打って。」
って言われたんですよ、コーチに。
びっくりしました。
今日のコーチは、コーチの着ぐるみを着た、さとしさんでしたか?

でも、ほんと!
気づきましたよ。足が止まると力が入ってる。
動かしてボールに近づいてれば、止まったときほどは力が入ってない
(かな。)

改めて!
このブログを通して、いろいろとアドバイスをくださるみなさんに
感謝!感謝!!感謝!!!
です。

ラケットについてはまた後日。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 21:17 | コメント(6)| トラックバック(0)

撃沈?消沈!

ひどい、ひどすぎた!昨日のレッスン。
打点はバラバラ、力は入りすぎ、足は動いてない。怖~い
「どうする?おれ。」じゃなくて「どうした~!?わたし。」状態。

ストロークもボレーも「カスッ。」「バコッ。」
ダブルスの練習(半面)では、コーチ(相手側前衛)のロブの球出しを
ボレーでカットして、平行陣VS雁行陣をしてたんだけれども、
何度も「クロスに!!」って言われるのに、どうしても
コーチの真っ正面にボールが飛んでいく~~。
脇締めないと!インパクト面がぐらぐらだよ!!」
また、同じこと、コートの向こうからこそっと言われた~。

しまいにはコーチも苦笑い。
いつもならこの辺で、さらにオトす発言ざまあ見ろが出るところだけど、よっぽどだったんだ。
今回ばかりは、「今日はひどいね。いつになく困った」だって。
でしょ。いつになくひどいよね。いつもはもっと、できてるよね~?
やればできる子なんですよ。
週に1回しかないのに。がっくり。

気持ちが安定してないと、プレーに響くというのを実感した90分でした。(号泣)
テニスな一言 | 投稿者 ともも 21:00 | コメント(8)| トラックバック(0)

スイングスピード

ずいぶん前に、
「ボールを打つ強さじゃなくて、スイングスピードで
 ボールのコントロールをする
んだよ。」
同じ構えで、同じスイングで打てるようにね。」
「速い球でなくていいから、ゆっくり打ってごらん。」
って言われたことがあったんです。
ちゃんとメモはとってるのにずっと忘れてて(=意識がなかった)
最近になって、ふと思い出しました。

そうそう。入れようと思うと、ゆっくり山なりの球を打ちたいから、
つい力を弱めちゃってたんですよね。
で、コーチの言ってる言葉の意味がわかんなかった。
スピードが変わるってことは、力が変わるってことじゃん??やっちゃったぁって。
違ってたんですね。
力を弱めると同時に、フォームまで変わってたみたい。
「みたい」というのは、客観的に見たわけでも「できるようになった」と
ほめられたわけでもないから。
ただ、今までは絶対に同じスイングでは打ててなかった、ということは感じています。

「力」を意識すると、フォームが崩れる。
「スイングスピード」を意識すると、ボールが変わる。

あれれ?おもしろい!びっくり
何がきっかけで体が動いて、気づいたのかはわかりませんが…。
ホント、おもしろいですね。テニスって。

今までたくさんアドバイスされてきたのに、頭と体の両方で理解できなくて
そのままになってることがたくさんあるんだろうなぁ。冷や汗

テニスな一言 | 投稿者 ともも 22:40 | コメント(8)| トラックバック(0)

サーブ競争2

昨日のレッスンで、またまた競争してきました。
結果は、多分勝ち?
私が当てた本数をコーチの方から確かめにきたにもかかわらず、
自分が当てた本数を最終報告してくれなかったので、
多分勝ったな…と思ってます。都合よく考えるようにしてます。
とにかく、負けず嫌いなコーチなので…

そういえば、特別ルールというものが何週か前に設定されたんでした。
(あまりにも私が負け続けるので、へっぽこ具合に同情したのかも…)
◎コーンを倒したら、プラス3ポイントだったかな~。
だから、私は2本当てただけです。(ちぇっ!ベー
1本はコーンを倒したから、合計4ポイントでしょ?

問題なのは(勝手に問題にしてるけど)、コーチの勝利条件がどうなっているのか、なのです。
①4ポイント×3=12本以上
②2本でノルマクリアだから、2本+3ポイント=5本以上

どれなんでしょう?5本なら、私の負けなんです。

途中で、「オレ、6本~!」とニコニコ報告してきたときは、
私はまだ1本だったのですが、その後…
「オレは、コーンの中に入れたし!」
「そのコーンを倒したのは、私!」
「入れたら何ポイントだっけ?」
「だから、そんなルールは決めてないし、倒したのは私~!!」
「決めたじゃん。ボケたの?そりゃないぜ
「ボケてないし、決めてないから!!!」
そして、結果わからず。冷や汗

ほんとにあと10cmが寄らないんです。
あと10cm、右や左に寄れば、パーンと気持ちよく当たってるのに。
でも、母上との練習以来、サーブのアウトはあってもネットがなくなってきたので、
これは非常にいい傾向だと喜んでおります。

来週こそ、白黒はっきりつけなくては!
というか、この条件、だんだんコーチが苦しくなってる?(喜)
テニスな一言 | 投稿者 ともも 10:48 | コメント(6)| トラックバック(0)

サーブ競争!

サーブ競争してます!!コーチと!!!
お題は…
「サービスエリアにあるカラーコーン(1個)にいくつサーブを当てることができるか。」

ただ争うのでは、私の負けは自明の理です。
ですから、ルールというものが存在します。

ルール説明
①当てるノルマは、コーチ5球、私2球
②どちらともノルマを達成できなかったらドロー
③どちらかだけが達成できたら、その人の勝ち
④二人ともノルマを超えたときは、私の本数×3本以上を当てなければコーチは勝てない


この条件を出したのはコーチです。
コーチ曰く、
「オレさー、ずいぶん公平なルールにしてると思うよー。あんまりこんなルールにしないよー。
 たいてい自分が有利なようにするからね!ざまあ見ろ
こうやって文章にしてみると確かに。ずいぶん私が有利なような気もします。

これが…当たらないんです。いえ、当たらなかったんです、今までは。
ノルマ達成できるかどうかという週がほとんどで、負けっ放し。
まぁ、ほかの生徒さん合わせて8~10人いて、一人3球持って、
コートの4カ所から打つので、本数こなすのが楽じゃないという面もあります。
コーチなんて、コートの外側から打つし、ポッケに多分10球程度はしこんでます。連打です。
あんたは、ドラえもんか!!びっくり
ツッコみを入れたくなっても当然でしょう?ずるい!
別のコーチに言わせると、「ジュニア上がりの子はよくやるよ。」だそうです。

ところが、
最近になって、ポロッと勝つようになってきました。
ボールがずいぶんコーンの周りに集まるようになり、
2球が3球、調子いいときは4球当たるようになってき始めました。
私が4球当てれば、コーチは12球以上当てなくてはならないわけですから。
それでもひどいときは「よっしゃ!16球!!!!」とかって言われるんですけども。

聞こえるようにつぶやいてくる
「スピードじゃないんだよねー、コントロールなんだよねー。」
の言葉を頭にたたき込みつつ、毎週がんばっています。
さて、次回の結果をお楽しみに!!
テニスな一言 | 投稿者 ともも 22:32 | コメント(6)| トラックバック(0)

脇しめ、再び…

昨日の土曜日のレッスン。ボレー中心でした。

何を思ったんでしょうねぇ。ふと隣に立ったコーチがぼそっと、
「何したい?カンタン」(今日のコーチはは自由人だな…)
「う~ん、ボレーかな。そりゃあストロークが楽しいけど、
ボレーが問題だもん…。」
 (だって、2週連続でキビシイお言葉が…)
「ふ~ん、今日は8人だね…。」(考えてる、考えてる。)

ということで、ボレーです。なんてラッキー!ピース
しかも、「3人組二つ。体力のある人は2人組!」の2人組に立候補したので
他の人よりしっかり打てることになりました。
このブログの初めの頃に書いた「脇をしめて!」という言葉を
ボレーでも聞くことになるとはつゆ知らず…

ボレーも、「ラケットを引かずに、さっとセットして前でとる。」を
意識していたものの、やっぱり何だか安定しない悩んじゃうので困っていたら、

しっかり脇をしめてあいてたらインパクトの位置が安定しないでしょ。」
ボールが当たってから、前に押せばいいんだから。押す!振らない!!」
「フライパン持ってるつもりで!フライパン!!ボールを料理しちゃうのよ♪ざまあ見ろ
(フライパンとか虫とり網とか…この人は。)
「いいけど、今度は足が動いてないよー。足で前に出して!

ボロボロでした。(号泣)

「速いボールにはラケットの面をしっかり作って当てればいいんだし、
 遅いボールだったら、それからしっかり前に押す
んだよ。
 最初からうまくいくわけないんやから。ちゃんとイメージするところから始めて。な。」 
2週間ほど続いたテニス以外の場面の乱調が響いていたのでしょうか。
自分でも何となく動きが悪かったのは感じました。

今度の土曜日もしっかりできるんだから、イメトレがんばろう。
そろそろ、いろんな不調からも抜け出せるはず。
打つような体力はウィークデーには残ってないから、せめて頭の中で!!叫び

テニスな一言 | 投稿者 ともも 19:11 | コメント(2)| トラックバック(0)

すごいぞ、母上!!

今日は、母上を口説いて9:00~10:00の1時間ほど、
相手をしてもらいました。
お互い都合がなかなか合わないので、こんなチャンスは
メッタにありません。

ミニストローク、ボレーボレー、ストロークラリー
(苦手なバックサイドのみ)、サーブ&ラリー
という2人でできる基本的な内容です。
課題のボレーは、
「バックはちゃんと待ててるのに、フォアが遅い。押してない。」との指摘。
バックのストロークは、
ネット上のどの辺を通すかを見て。
 打ったあとまでは見なくていいよ。
 ネット上のこの高さの、この位置に打ったら、この辺の深さなのねの確認だけでいいから。」
1st.の確率の超低いサーブは、
「手首は強くてスナップは効くんだから、
最初に上に押し上げる感じで打ったら?

というご指導でした。

このご指導を試合後にされると、こっちもテンパってるので
「わー、待て!そんなに立て続けにわぁわぁ言うなぁ~!!!」
(めっちゃマシンガンなんですよ。)
となるのですが、今日は非常に穏やかな気持ちで聞けました。

サーブのアドバイスなんて、テニス雑誌にもコーチからのアドバイスにもあるハズなのに
今日は「頭で分かる」、でなくて「体で感じる」だったような気がします。
なんと1st.サーブが、ほぼ100%!!!すっげ~~~好き

「今日はコーチ料をもらわんといけんくらいじゃねイシシ

シングルスでは、コートのどの辺をねらえばいいかも教わったし、
ありがとう、母上ハート!だてにテニキチじゃあないなざまあ見ろ
テニスな一言 | 投稿者 ともも 12:20 | コメント(2)| トラックバック(0)

水分補給。

「足がつった」という悲しい報告→お願い(「くせになるの?」)に
よきアドバイスをくださったユタ爺さん、ふぇでらさんありがとうございます。
まだまだ、たくさんのアドバイスをお待ちしております。

と、いきなり募集から始まってしまいました。
先週の試合の様子をちょっとコーチの耳に入れておいたせいかどうか、
今日のレッスンはこまめに水分補給タイムを取ってくれました。
「一分ね~。そりゃないぜでも、とったらすぐ集合してくださ~い。」
(アクマの笑顔、全開!)
…あくまでも、水分補給のみですね?冷や汗
でも、その気配からはやっぱり水分補給は大切なのね。
と実感。

そんなコーチはほとんど水を飲まないですが、動きが少ないから?強いから?
今までやってきた世界が違うと、90分のレッスンごときでは大丈夫なのかなぁ。
と、変に感心してしまったのでした。
(ホントに、汗もほとんどかいてない感じなんですよ。
 さわやかなアクマです。うぅ。)
テニスな一言 | 投稿者 ともも 23:40 | コメント(4)| トラックバック(0)

あごをひく。

この前からずぅっと打つときにつぶやいていること。
それは…
①「前で、前で」
②「リラックス」
③「あごをひいて」

この3つ。

「あごをひく。」
ストロークでミスが増えてきたとき、どうやらあごがあがっているようなのです。
「あごがあがる=ボールを最後まで見ていない。」と自分では理解しているのですが。
「ヘッドアップしない!」の方が、なんかかっこいいのに。

ある、ボールがネットにかかってばかりのレッスン日---
「ストロークがぶれて、安定しないよー。」
「何でだと思う?いつも教えてもらえるとは限らないよ。そりゃないぜたまには自分で考えないと。」
「…(むむっ)。んー、軸がぶれるから?(バランス悪いって言われるしな。)」
「じゃ、何で軸がぶれるの?」
「…。」

結局教えてもらった結果が、「あごをひく」だったのです。
あごがあがると、それだけボールから目が離れるでしょ。
 ラケットの後ろからボールを見るつもりで打たないといけないんだから、
 あごは引いてないと。」

ほーほー。
それ以来、ストロークミスの時は「あごを引かんと!」と自分に言い聞かせてます。
①と②を意識してても、ミスるときは特に。
「あご」意識がとんでると、コートの向こうからでも、野球のブロックサインのように、
あごサイン許せないがとんできます。

それにしても、特にゲーム中はわたしのそばにマイクでも仕込まれようものなら、
「うるせーぞ!!」
と怒られるだろうなあ。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 23:26 | コメント(4)| トラックバック(0)

シンプルにね。

実は、先週・今週とストロークを「前で!」と言われるの以上に、
ボレーについてのアドバイスが増えてきています。

ストロークについては、少しはできてきているのか、もう言う価値がないのか、
ボレーがひどすぎるのか、(実際チャンスの時ほどひどいですが。)
それはコーチにしかわかりません。(なんと後ろ向き!)
自分としては、この数週間でちょっとは光が見えてきているつもりです。

さて、ボレーについて。
「ラケットをひじの位置から後ろに引く必要はないよ。」
ということは再々言われてきたのですが、ついつい大振りしてしまうんですな。
それでもって、手首で打ってしまいがちになるので(出た!バドミントン部!)
「カスッ!」「ベコッ!」という悲しい音が耳に響く結果になるのです。

ラケット面を、打った後相手に見せるつもりで、ちゃんと止めて。」
「バックの方が弱いから、しっかりラケットを立てて。」
「打った後、ラケットを流しちゃダメ!」
「シンプルに、シンプルにね!」

ようやく最後のゲーム形式のあたりでそれらしき感触を感じることはできたものの、
「シンプル」とか「オーソドックス」とかが一番難しい気がするのですよ。
でも、それができている人はきれいに打ってる。
よっし!がんばるぞ。(今日はあんまり辛口コメントじゃなかったし♪)

テニスな一言 | 投稿者 ともも 00:21 | コメント(4)| トラックバック(0)

虫とり網打法?

こんばんは!
打点は前へ!フォロースルーは大きく!
が課題(それだけじゃないけどまいったぁ)のとももです。
わたしの物わかりの悪さ(より悪いのは体の方かな。)のおかげで、
いろんな言葉でアドバイスされます。

「ねぇ、虫とりしたことある?」
「ん?あるよ。」
虫とりするのってさ、網を後ろに引かんじゃろ?
 自分の体より前で、前に振るでしょ?」
うん…。(うっ。何言われるか分かった。)」
「ストロークも何でも、それと一緒なんだよね。虫とりをイメージしたら?」
「…はい。」

考えてみたら、虫とりの時に体に力は入ってないよなぁ。
すごーい自然に振って、しかもとる瞬間だけに力が入ってたような!
で、何でテニスはガチガチなのか?
前へ「飛ばす」という意識が強すぎるのかにゃ?
そして、課題「リラックス」に続く…エンドレスじゃ~ん。
テニスな一言 | 投稿者 ともも 23:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

リラァッックス&リズム!

気持ちではなくて、体ですね。
いや、気持ちがリラックスせねば体がリラックスするのは無理か!?
とにかく、なんだか難しいんですよー!叫び
「いつも見てるでしょ。」の巻でも触れたとおりです。

「いつも足を動かしてリズム取ってる?」
リズム取りながらさあ、肩や腕の力は抜いてリラックスしとかないと。」
「打ったあと、ラケットは前に放り投げるつもりでね!」
ぬぬぬ…おっかしいなぁ。
言われた通りにしてるつもりなんだけどなぁ。
う~ん、でも言われてみたら、打つときにはやっぱり力入ってるのかなぁ。
「打ったるで~!!!」になってる?

「それっ!その打ち方っ!」
「へっ!?今の?」
と思うことがあるってことは、まだ体が分かってない…。ショボーン傷心ビミョー

       力が入ってる
          ↓
脇があくし、フォロースルーも大きく前へとれない
          ↓
      ボールが浅くなる
          ||
       バランス悪いよ!うるせー

ですか?そーなんですか??
どうやったら、リラックスできるんですか!?叫び
テニスな一言 | 投稿者 ともも 19:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

いつも見てるでしょ。

「どうして、そんなにバランス悪いんだろーねー。」
「そんなに力入れなくても、いっつも体をリラックス
 させて打ってる
の、見せてあげてるじゃん。
 見てないの?」

ええ、ええ。見てますとも。
しかも、最近は全体を何となく、じゃなくて
ポイントを置いて見るようにしてますって。

自分では前よりも少しずつでもできてるつもりなんだけどな。
キビしいなぁ。
2つの言葉を合わせて考えるに…
リラックスさせて、ムダな力抜いて、
インパクトの瞬間だけ力を入れるんでないと、
ぎこちない、バランスの悪い打ち方になるってことだよね。
そしたら、打ちたい球も、打ちたい方向へも打てないってことか。

自分の体なのに、自分の思うとおりにはなかなか動いてくれないですー。
もどかしい。まいったぁ
テニスな一言 | 投稿者 ともも 22:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

後ろ姿

プロフィールに写真を追加しました!
といっても、テニスバッグにつけている
キーホルダーですが…スマイル

テニキチの母が、全豪オープンに行ったときに
買ってきてくれたものです。

後ろ姿もかわいいのですハート
australian20061.jpg
テニスな一言 | 投稿者 ともも 10:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

メモは大事!

今日、子どもにサッカーを習わせてるお母さんと話す機会がありました。

「監督に、『注意されたことをちゃんとノートに書いておきなさい。』って言われるのに、ほとんど書かないんですよね。ちゃんとわかってるんでしょうかねぇ。」

サッカーでも、テニスでも一緒なんですね。
アドバイスされたことをメモしていると、表現の仕方は違っても、同じことを言われてるのがわかってきます…。

「同じことが相変わらずできてないかー。」と脱力する一方で、メモしてこなかったらそのことにもきっと気づかなかっただろうなと…。

練習前に読み返して練習に臨んでも、「○○しないと。」って抜けてる部分を指摘するコーチには、ただただ脱帽ですけど。(^ー^;)

さとしさん:
シングルスの試合の時には、コートチェンジの合間にメモを読み返してました!
多少気分は落ち着きますね。
ダブルスの時は、ペアもいたのでそんな間がなく…。
手に書いておくのはいいアイデアかも!

テニスな一言 | 投稿者 ともも 03:41 | コメント(1)| トラックバック(0)

脇をしめるっ!!

今日の一言です。

フォアのストロークの時、脇があいてるんですって。(自覚薄し。)
「脇があいてると、最後が手首で打っちゃうから。
 打つぎりぎりまで我慢して、打ったらしっかり前に振るの!」
ってアドバイスもらいました。

そして…
「わきがなんだから!くさいんだから!しめとき!!(笑)」

ちがうもん!そんなことないもん!!
そうかと思って、ドキドキするじゃん。

汗をたっぷりかく季節になりましたね(-_-;)
テニスな一言 | 投稿者 ともも 00:07 | コメント(2)| トラックバック(0)