2009年05月18日
療養4週目(3/16~)
第4週目は…
状態
伸びたまま、曲げたまま…の同じ姿勢から変えるときに少し痛む。
軽くストレッチをすると楽になる。
で、月曜に調子に乗って筋トレしすぎたのか、腕の痛みや重さが戻ってくる…。
筋トレやチューブトレーニングは入れずに、ほぐす方に重点を置く。
今までとちがう部分(肘の外側上の方)に軽い痛みが出る。
鍼の先生によると、「痛むところをカバーしてちがう筋肉も使い始めたのかな。」とのこと。
よくあることらしい。
それでかえって、バランスよく筋肉を使えるようになるのでは?って。
したこと
3/16(月)
ストレッチ
チューブトレーニング(手首上下、回内外、腕前後、体を軸に腕の左右回旋)
筋トレ(腹・背・側筋 20回×2、膝を立てた状態での腕立て20回)
今週末あたりから、軽くレッスン復帰しようかな?
3/17(火)
レッスン休む。
ストレッチ
ホットパック&コールドパック
湿布
月曜に筋トレしすぎた!多分。
腕の重さがひどく、数周前に戻ったかのよう。再開は無理かな。。。
3/18(水)
ストレッチ
お風呂であっため&アイシング→少し楽になる。
腕の重さがまだとれない。指先でものを持ち上げることができない。
注文していたDr.Elbowが届く。
様子次第で、やっぱり土曜はテニスしたいよう。
3/19(木)
痛みが少し軽くなっている。
しかし、重いものの持ち運びの多い仕事だよ。。。
腕に負担がかかるなぁ。
3/20(金)
ランニング4km、約25分
走り始めが苦しい…。向かい風だし…。
で、あとで思えば、ペースかなり上がってるじゃん。5分も短い。
筋トレ(腹・背・側筋 20回×2)
ストレッチ
3/21(土)
レッスン復活。テーピング&Dr.Elbow
→アイシング→ストレッチ→お風呂であっため→塗り薬すり込み
→鍼治療
ストレッチ
レッスンは、肘の状態をコーチにしっかり話してから再開。
メニューはバックハンド中心で球種の打ち分け。
スライスは普段シングルハンドなので、こわくて打たず。
トップスピンとフラットだけをダブルハンドで。と割り切って練習。
肩を入れること、打点を前に取ること、足を動かすことを意識した。
アドサイドは苦手意識があったはずなのに、バックはもうダブルハンドでしか打てない
と割り切ったからか、抵抗なく打てた。
サーブは、気をつけないと肘の内側が伸びる。いたた。
レッスン後半、痛みはないが重さを感じる。
ただし、右腕ではなく左腕…。
バックハンドで右腕をフォローしたのかしら。
無理して打たない、と心に決めていたからか、使うのが苦手なロブも上げられたし、
この故障は上手くなるチャンスかもしれない。
3/15(日)
マッサージへ。70分間。あぁ、気持ちいい。
状態
伸びたまま、曲げたまま…の同じ姿勢から変えるときに少し痛む。
軽くストレッチをすると楽になる。
で、月曜に調子に乗って筋トレしすぎたのか、腕の痛みや重さが戻ってくる…。
筋トレやチューブトレーニングは入れずに、ほぐす方に重点を置く。
今までとちがう部分(肘の外側上の方)に軽い痛みが出る。
鍼の先生によると、「痛むところをカバーしてちがう筋肉も使い始めたのかな。」とのこと。
よくあることらしい。
それでかえって、バランスよく筋肉を使えるようになるのでは?って。
したこと
3/16(月)
ストレッチ
チューブトレーニング(手首上下、回内外、腕前後、体を軸に腕の左右回旋)
筋トレ(腹・背・側筋 20回×2、膝を立てた状態での腕立て20回)
今週末あたりから、軽くレッスン復帰しようかな?
3/17(火)
レッスン休む。
ストレッチ
ホットパック&コールドパック
湿布
月曜に筋トレしすぎた!多分。
腕の重さがひどく、数周前に戻ったかのよう。再開は無理かな。。。
3/18(水)
ストレッチ
お風呂であっため&アイシング→少し楽になる。
腕の重さがまだとれない。指先でものを持ち上げることができない。
注文していたDr.Elbowが届く。
様子次第で、やっぱり土曜はテニスしたいよう。
3/19(木)
痛みが少し軽くなっている。
しかし、重いものの持ち運びの多い仕事だよ。。。
腕に負担がかかるなぁ。
3/20(金)
ランニング4km、約25分
走り始めが苦しい…。向かい風だし…。
で、あとで思えば、ペースかなり上がってるじゃん。5分も短い。
筋トレ(腹・背・側筋 20回×2)
ストレッチ
3/21(土)
レッスン復活。テーピング&Dr.Elbow
→アイシング→ストレッチ→お風呂であっため→塗り薬すり込み
→鍼治療
ストレッチ
レッスンは、肘の状態をコーチにしっかり話してから再開。
メニューはバックハンド中心で球種の打ち分け。
スライスは普段シングルハンドなので、こわくて打たず。
トップスピンとフラットだけをダブルハンドで。と割り切って練習。
肩を入れること、打点を前に取ること、足を動かすことを意識した。
アドサイドは苦手意識があったはずなのに、バックはもうダブルハンドでしか打てない
と割り切ったからか、抵抗なく打てた。
サーブは、気をつけないと肘の内側が伸びる。いたた。
レッスン後半、痛みはないが重さを感じる。
ただし、右腕ではなく左腕…。
バックハンドで右腕をフォローしたのかしら。
無理して打たない、と心に決めていたからか、使うのが苦手なロブも上げられたし、
この故障は上手くなるチャンスかもしれない。
3/15(日)
マッサージへ。70分間。あぁ、気持ちいい。
2009年05月18日
療養3週目(3/9~)
第3週目は…
状態
日常生活での痛みはひいてくる。
ふきんも普通に絞れる。
ただし、週の初めは、腕を伸ばしきったときに痛む。
したこと
3/9(月)
ストレッチ
チューブトレーニング(手首上下、回内外、ふくらはぎ、腹筋)
筋トレ(腹・背・側筋 20回×2)
3/10(火)
レッスン休む。
ストレッチポールで、ストレッチ。気持ちよくてうたた寝…。
3/11(水)
今日も、ストレッチポールの上でうたた寝。
ホントに背中がよく伸びて気持ちいいよ。
3/13(金)
筋トレ(腹・背・側筋 20回×2)
ストレッチ
3/14(土)
レッスン休む。
鍼治療
ストレッチ
3/15(日)
ランニング約4km、30分
筋トレ
チューブトレーニング
状態
日常生活での痛みはひいてくる。
ふきんも普通に絞れる。
ただし、週の初めは、腕を伸ばしきったときに痛む。
したこと
3/9(月)
ストレッチ
チューブトレーニング(手首上下、回内外、ふくらはぎ、腹筋)
筋トレ(腹・背・側筋 20回×2)
3/10(火)
レッスン休む。
ストレッチポールで、ストレッチ。気持ちよくてうたた寝…。
3/11(水)
今日も、ストレッチポールの上でうたた寝。
ホントに背中がよく伸びて気持ちいいよ。
3/13(金)
筋トレ(腹・背・側筋 20回×2)
ストレッチ
3/14(土)
レッスン休む。
鍼治療
ストレッチ
3/15(日)
ランニング約4km、30分
筋トレ
チューブトレーニング
2009年04月06日
療養2週目
療養2週間目(3月初旬)
状態
痛みは腕全体から、ピンポイントに変わってくる。
ひじの内側と外側の関節近くの筋肉が痛む。
指先でものをつまむのはできない。
つかんだままひねる動作が入るのもOUT!
したこと
テニスは完全休止。
(月)なんもなし。
(火)ストレッチ
チューブトレーニング(少なめ)
(水)
(木)2日間、ばったり倒れ込み何もできず。うたた寝魔にとりつかれる。
(金)ストレッチ
チューブトレーニング:手首の上下、回内外運動
筋トレ:腹筋、背筋、側筋
(土)鍼治療
ストレッチ:ストレッチポールに乗って、肩ゆるゆる~♪
(日)ランニング
温泉
この週の週末も試合観戦へ。
う~ん、刺激を受けて、走りに行く…という。
でも、さすがに2週間離れると禁断症状からは脱し、
少し気分的にゆとりを持って過ごせるようになってきた。
状態
痛みは腕全体から、ピンポイントに変わってくる。
ひじの内側と外側の関節近くの筋肉が痛む。
指先でものをつまむのはできない。
つかんだままひねる動作が入るのもOUT!
したこと
テニスは完全休止。
(月)なんもなし。
(火)ストレッチ
チューブトレーニング(少なめ)
(水)
(木)2日間、ばったり倒れ込み何もできず。うたた寝魔にとりつかれる。
(金)ストレッチ
チューブトレーニング:手首の上下、回内外運動
筋トレ:腹筋、背筋、側筋
(土)鍼治療
ストレッチ:ストレッチポールに乗って、肩ゆるゆる~♪
(日)ランニング
温泉
この週の週末も試合観戦へ。
う~ん、刺激を受けて、走りに行く…という。
でも、さすがに2週間離れると禁断症状からは脱し、
少し気分的にゆとりを持って過ごせるようになってきた。
2009年04月02日
療養開始1週目
初めの1週間(2月末)
状態
ふきんを絞るのに、痛くて絞りきれない。
右腕だけで、雑誌数冊が持ち上げられない。
手首を上げる、手首を返す動きが伴うものはほとんど無理…。
後になって、ネットでいろいろ見てみたけど、
眠れないほど…というのではないだけ、マシだったみたい。
でも、中~重症に当てはまるよう。
痛み始めはここまでではなかったから、公式戦までの2週間で痛めつけたんだなぁ。。。
したこと
とにかく、痛みが少しでも引くまでは安静に。
テニスなんてもってのほか。
1ヶ月はまったくラケットを握らない覚悟。
寝る前と朝、湿布を貼り直す。(ロキソニン、モーラステープ)
テニスできない分、全身のストレッチにいそしむ。
1日だけ、チューブを使って手首の上下、回内外運動のトレーニング…をしたけど、まだ早かったみたい。
土曜には、鍼治療。
日曜は、ランニング、ストレッチ、筋トレ
で、がんばったから近くの温泉へ♪
温めて、マッサージ。
とにかく、テニスがしたくて、したくて。。。
自分ができないから、知り合い他の試合を観戦。
外から見てると、人の試合っていい刺激になる。
自分のいるレベル、もっと上のレベル。
これから何が必要か。
とりあえず、今できることをしっかりするしかない。
体力は落とさないように!!
状態
ふきんを絞るのに、痛くて絞りきれない。
右腕だけで、雑誌数冊が持ち上げられない。
手首を上げる、手首を返す動きが伴うものはほとんど無理…。
後になって、ネットでいろいろ見てみたけど、
眠れないほど…というのではないだけ、マシだったみたい。
でも、中~重症に当てはまるよう。
痛み始めはここまでではなかったから、公式戦までの2週間で痛めつけたんだなぁ。。。
したこと
とにかく、痛みが少しでも引くまでは安静に。
テニスなんてもってのほか。
1ヶ月はまったくラケットを握らない覚悟。
寝る前と朝、湿布を貼り直す。(ロキソニン、モーラステープ)
テニスできない分、全身のストレッチにいそしむ。
1日だけ、チューブを使って手首の上下、回内外運動のトレーニング…をしたけど、まだ早かったみたい。
土曜には、鍼治療。
日曜は、ランニング、ストレッチ、筋トレ
で、がんばったから近くの温泉へ♪
温めて、マッサージ。
とにかく、テニスがしたくて、したくて。。。
自分ができないから、知り合い他の試合を観戦。
外から見てると、人の試合っていい刺激になる。
自分のいるレベル、もっと上のレベル。
これから何が必要か。
とりあえず、今できることをしっかりするしかない。
体力は落とさないように!!
2009年03月31日
故障の始まりの始まり
ひじを痛めた…。
ひじの内側の痛みは、サーブやスマッシュのインパクトで時々出ていた。
でも、毎回ではなくて、何回かあるショットのうちの1回、という感じだったから、
「用心しなくちゃな~。」という感じだった。
2月上旬の試合。
そんなにひどく打ったわけでもなく…寒いのは寒かったが。
終わってみると、すごく腕が重い。
「うわ~、すごい筋肉痛なんだけど。なんで??」
「1月にインフルエンザで1週間寝込んだから、体力も落ちたか~。」
と思ってた。
公式戦の前だったから、あまり気にせずに(本当は気にしないようにしてたのかも。)
いつも通りの練習をしてたら…。
ラケットが上がらない。
サーブを打つときにラケットを肩より上に上げるのが、痛くて、痛くて。
ラケットセットしてから打ち始めなければ、無理…。
そうこうしているうちに、バックボレーができなくなった。
そう。
バックボレーとスライスは、シングルハンドだから、ラケットが支えられない。
それが、2月中旬。
いわゆる、テニスエルボーになってしまった。
ただ、自分では「エルボーかな?筋肉痛かな?」とごまかし、ごまかし。
痛めてから2週間後の試合。
全力が出し切れるわけもなく、敗退。
ペアの子には、申し訳なかった。
でも、どうしても出ておきたい試合だった。
いつもならロブカットして、攻撃につなげていくボールも、
いつもならポーチに出れたであろうボールも、
「痛かったら…。」
「ミスショットになったら…。」
そんなことで、いいプレーができるわけがない。
悔しくて涙が止まらなかった。
相手に負けたことではなく。
しっかり力がだせるコンディションではなかったこと。
そこまで痛めてしまったこと。
気持ちやコンビネーション、コミュニケーションの問題ではなく、
ただただ、自分の故障のせいでペアの子まで巻き込んでしまったこと。
その日のうちに、その後1ヶ月のあいだに入れていた試合を全部キャンセルした。
本気で治さなくてはこのままラケットが握れなくなってしまう気がする…。
これからシーズンに入る、1年間を棒に振る気はない…。
ひじの内側の痛みは、サーブやスマッシュのインパクトで時々出ていた。
でも、毎回ではなくて、何回かあるショットのうちの1回、という感じだったから、
「用心しなくちゃな~。」という感じだった。
2月上旬の試合。
そんなにひどく打ったわけでもなく…寒いのは寒かったが。
終わってみると、すごく腕が重い。
「うわ~、すごい筋肉痛なんだけど。なんで??」
「1月にインフルエンザで1週間寝込んだから、体力も落ちたか~。」
と思ってた。
公式戦の前だったから、あまり気にせずに(本当は気にしないようにしてたのかも。)
いつも通りの練習をしてたら…。
ラケットが上がらない。
サーブを打つときにラケットを肩より上に上げるのが、痛くて、痛くて。
ラケットセットしてから打ち始めなければ、無理…。
そうこうしているうちに、バックボレーができなくなった。
そう。
バックボレーとスライスは、シングルハンドだから、ラケットが支えられない。
それが、2月中旬。
いわゆる、テニスエルボーになってしまった。
ただ、自分では「エルボーかな?筋肉痛かな?」とごまかし、ごまかし。
痛めてから2週間後の試合。
全力が出し切れるわけもなく、敗退。
ペアの子には、申し訳なかった。
でも、どうしても出ておきたい試合だった。
いつもならロブカットして、攻撃につなげていくボールも、
いつもならポーチに出れたであろうボールも、
「痛かったら…。」
「ミスショットになったら…。」
そんなことで、いいプレーができるわけがない。
悔しくて涙が止まらなかった。
相手に負けたことではなく。
しっかり力がだせるコンディションではなかったこと。
そこまで痛めてしまったこと。
気持ちやコンビネーション、コミュニケーションの問題ではなく、
ただただ、自分の故障のせいでペアの子まで巻き込んでしまったこと。
その日のうちに、その後1ヶ月のあいだに入れていた試合を全部キャンセルした。
本気で治さなくてはこのままラケットが握れなくなってしまう気がする…。
これからシーズンに入る、1年間を棒に振る気はない…。