Ｙｅｓ！Ｃｏｍｅ　Ｏｎ！！ とももの言われたテニスな一言。日々のツブヤキ。いつか、試合中に「Yes!」と小さくガッツポーズをするのだ！

フツー、めったに消臭剤を衝動買いなんてしないと思いますが

だって、私もそんなこと、思いもよらなかったですもの。

でも、これは別だった…。

どんだけテニスばかやねん





そういえば、これも読みましたよ

試合を見つめ直すとき、書いておかないと忘れちゃう！！

以前は、このブログにちょいちょい書いていましたが、
なかなかパソコンに向かえない…！

向かうまで待ってると記憶が薄れる…。

で、今までノートに書いたり、テニマガの「Tennis Notebook」に書いてみたりしたんですが、
どうもしっくりこない。
日付入りだと、空白ばかりできてもったいないし。。。

というわけで、自分で作ってしまいました。

１週間の練習のことを書くのと、試合の結果を書くのと。



１週間タイプは、週初めに目標とか意識することを書いて、
あとはレッスンで言われたことやできたこと、できなかったことなどを書く。
あんまり細かく仕切らなかったので、わりと自由に書き込める。

それを見て、次の週の目標やポイントを決める…と。


試合結果タイプは、日時、天候から始まって、コートの種類、スコアなどを書く。
あとは、気づいたこと。
いいことと、できなかったこと。
コレを書くようになってから、スコアを忘れにくくなった。
あまり細かくないけど、ゲームの内容も。

前の試合でできなかったことは何だったっけ？とかわかるし、
もっとたくさん試合して、たくさんの相手と当たったら、
対戦相手のタイプ別に見えてくるものもあるかもな～。
なんて、ちょっと期待♪



書けるときに書く。くらいなので、すぐ書けるときもあれば
１週間分まとめて書いてみたり。
書きながら寝たり…。


大きい紙だと持ち運びに不便だし、
「たくさん書かなきゃ。」って気持ちになるとプレッシャーなので、
A6サイズの無地の紙に印刷しています。

私はどちらかというと、基本後ろ向きなタイプなんですが…
（どんなぶっちゃけでしょう…）

試合の時は、いいことを見つけるようにしています。
勝っても悪い点があって凹み、
負けて凹み、
では、次の試合への元気が出ないので。。。

（日常生活にも生かせばいいのに…という声はおいといて。）


なんで突然こんなことを言い出すかというと、
前の記事で、P助さんに
＞自分の試合を振り返って、悪い点にばかり目がいきがちですが、（中略）
＞良い点を見つめ直すと、そこから強みを生かした戦略が立てられますね。
とコメントをいただいたからなんです。


たいていの場合、
「相手に○○をされた。相手が○○だった。」という振り返りではなくて、
ポイントを取ったときも落としたときも、
「自分が○○だったから。」

攻められて、決められるパターンはそう多くない。。。

自分中心の振り返りです。
…ということは、自分さえ何とかできれば取れるゲームや試合もあるということ。
じゃあ、どのように何とかしたらいいのかな。。。


それから、
「練習でできないことは、試合ではできない。」

…じゃあ、
「練習でできるようになったことや気をつけてきたことが、試合で出せるようになってきたか。」
たった一球でも、自分から打ち込みに行けたか。
ほんの数回でも、自分で組み立ててポイントが取れたか。
今までの反省が生かせたか。
どんなちっちゃいことでも、拾いまくり。。。
１試合通してやり続けるだけのことは、まだできていません。
でも、たった１回、練習でできたことが試合でできたら、
次は、２回、３回…できるような気がしませんか？


だから、試合に出たら、試合がすんだら、
できるだけできたこと、いいことを見つけるようにしています。

記録しておくと、次の参考にもなるし。

今度はそのことを書こうかと思っています。











余談ですが、
コーチの
「お前はいいよの～。
　一番下におるんじゃけ～、上に伸びるしかないじゃないか。
　これ以上下手くそにはならんよ。」
というヒドイ一言も、試合の時には開き直りパワーには欠かせないものです。
まったく…！

パソコンでの更新は、久々だぁ。
最近ずっと、携帯からだったもんなぁ。


さて、昨日草トーシングルスに出てきました。
４人での予選後、それぞれの順位でのトーナメント。
雪の舞い散る中。
寒いよ～～～～～～～！

予選１：６－５○
＜GOOD＞
初戦からしっかりとストロークは振って行けた。
ここ最近、試合できちんと打っていけるのでずいぶん気が楽になってきた。
バック側にボールを集められたし。
深く返球→アプローチ→ボレーのパターンが作れた。
＜BAD＞
サーブが全く入らない。
リズムは悪いわ、膝は伸びたままだわ、手首が返りすぎだわ。

このカウントで、お互いキープは１ゲームずつ。
よく勝てたなあ。

予選２：６－２○
＜GOOD＞
リズムを取って、膝の曲げができはじめると、だんだん入り始めた。
前の試合では体が温まりきらなかった。日陰だったし。
レッスンでは「６割！」くらいの意識でちょうど1stが入っていくのだけど。
「８割！」の力だと、「ダブルファーストを打たない！」って言われる。
でも、試合では「６割！」だと振り切れないのね。ヘンに置きに行っちゃう。
試合では「８割！」だわ。
＜BAD＞
途中からストロークが短くなってきた。
速いリズム、高い打点で取ろうとする分、しっかり前にボールを送り切れていなかったのかも。

予選３：４－６×
＜GOOD＞
相手がしっかり左右に打ち分けてくるので、それよりも１つ速く仕掛けられた。
でも、それが続かないから取りきれない。。。
だんだん、どのタイミングで相手がコースを変えてくるか読めてきた。
サーブはしっかり入り始めた。
＜BAD＞
４－４の大事な場面で、サービスゲームを落としてしまった。
相手の粘っこさにマイッタ。どこに打っても返ってくる。
前に出てもボレーを２～３本拾われる。。。
ということはコースが甘いか、「確実に」と思うあまりにボールスピードが落ちすぎてるか…。

２位トーナメント：６－５○
１ブレーク、３－１でリードからお互いキープで５－３までカウントが進む。
ブレークのチャンスはあったのに。
ミスが増える。
＜GOOD＞
５－５で、最後のゲームは自分のサービス。
絶対にミスをしないと心に決めた。
1stがほぼ入り、チャンスが来るまでストロークも３～４本つないで待てた。
チョコミントさんの「数を数える」方法が頭に浮かび、実践できたおかげ！！
最後のゲームをしっかり勝ち切れたことが収穫。
＜BAD＞
ベースラインでのストロークは短い。
逆に、前のボールは足が動かなくなってきて、
動かない分その場で手で打とうとしてしまったのか、
バックアウトがホントに増えた。
試合が進むにつれ、サーブの確率とストロークの精度が反比例。


２位トーナメント準決勝：１－６×
気持ちが切れた。。。ホントにしんどい。
足が動かない。
投げ出すつもりはないけど、プレーのどれをとっても粗い。
相手は当てて返すタイプ。
向こうからしっかり打ってくる、というボールはほとんどない。
でも、コースはしっかり狙ってきてる。
苦手なタイプ。。。
＜GOOD＞
足が動かないのはわかってるから、
普通はデッドゾーンになるポジションから前に向けて守った。
ロブを簡単に上げさせないだけの球は送れるから。
短い＆速いボールには合わせてこられるので、スピン系のボールに切り替えられた。
そこからチャンスの場面を作れた。
でも、長続きしないんだなぁ。
「合わせる」ことにかけては、相手が実戦経験も含めて上だ。。。
＜BAD＞
前の試合と一緒で、足が動かないから手打ち。
ストロークミスが増える。サイドアウト、バックアウト。
ボールが散りまくり。
気持ちも散りまくり。
足さえ動けばもう少し何とか…という気持ちがわき上がる。


足が動かないにも二つあるなぁ。と思った。
朝の「動かない」は意識することで動かしていけるけど、
昼～夕方の「動かない」はホントに動かない。。。ｼｸｼｸ
でも、気持ちがしっかりしてれば少しはカバーできるけど。
限界がある。。。
気持ちがどこまで体を支えられるか。ですね。。。


ここんとこサーブが安定しないので、技術面はサービスの精度アップ。
といっても、体の慣れとメンタル的なものも大きい気がするけど。
後半に行けば行くほど、確率が上がったもんなぁ。

夏に向けての最大の課題は…
体力増強…というよりも、今ある体力でのペース配分！！！ができること。
そして、
しんどいときなりの戦い方を身につけること。
かな。
普段から、相当キツイ状況に持って行かないといけないってことか！？
ひぃ～。

相当上空は冷たい空気なんですね。

雪が結晶の形で舞ってきました。

フロントガラスの上です。

久々の更新だなぁ。

ども！冬眠したいとももです。

なのに明日はシングルスの草トーです。

予想最高気温が５℃です。

でもって、曇ったら最悪や。

今日のレッスンの調子なら無理して打たず、寒さと風に負けなければ何とかなるかしら。

コンタクト乾きまくりですよ。

涙は出るし、鼻水だーだーだし。

鼻水吸い出し機か蛇口みたいなものが欲しいよ。

あ！

寒さで足が温まらなくて、つりそうなときはレッグウォーマーがいいです！

オススメします！

一度試してみて！

男性は難しいかしら？

高校の同窓会に出席した。

卒業して10余年。

懐かしい顔。

顔は分かるけど、名前が思い出せない人。

初めて話す人。

結婚したり、子どもがいたりという人が多い。

けど、

昔のカレシ、カノジョが話してたり。

あいつ、あの子のこと好きだったんだよ。

とか。

しっとり話し込んでたり。

今からアプローチ！！

など。

ホントにあるんですねぇ！

私？

初めましてー！って何人かとも話して、楽しかったですよ。

キミいたっけ？って感じ。

ちょっといい気分にもしてもらいました！



おほほ☆

昨日は小雨の降る中からテニスした。

寒い…暑い！

指先は氷のように冷たいわ、汗はたらたら出るわ。




この前から、久々に迷走中。

サービス、デュースサイドはエース。

アドサイドはダブフォ…

意味わからん。

調整しなきゃなあ。

意識の方。


体・足先の向きとスイングスピード、振り切りも。

むむむ。

いつ私のもとに帰って来てくれるかしら。

サーブ練習中。

突然、

「お前は左足が動くんよ！
　　じゃけえ、打点が狂ったりバランスが崩れたりして、ミスが増える。」

「ちょっと構えてみぃ。」


と、ボールを足下に置くコーチ。。。



…う、うへぇ。
なんか、左足が苦しい…。
四面楚歌？
袋のねずみ？
なんか、なんか、小人に縛られたガリバー！？
呪縛がぁぁ。

↓こんな感じ。。。


「このボールを動かさんようにサーブを打て。」


…ぐ、ぐ、ぐ。
ぐるじい～～～～～～～！！！


「やだっ！これ、やだ！！！！動きがぎこちなくなる！！！！」

叫びました。



その後、彼のレッスンでしばしサーブが入らなくなりました。
だって、気になるんだもん。





でも、気を取り直して次のレッスンから、動かさないように気をつけてみよう。

と思って練習したのが、私のいいところ～。



って、自分で言うな！？

おかげさまで、これも取り入れて、サーブ安定してきましたよ。
コーチの言うことは、素直に聞く耳持つことです…。ハイ。

最近、サーブが”All　or　Notihng”なことがある。。。

つまり、エースを取るか、ダブフォか。


だいぶ２ndサービスも確実になってきた。

でも、試合の方が安定していて、練習だと確率が落ちる。

これって、いいのやら悪いのやら。

練習でよくて試合で悪いよりはいいけど、やっぱり不安は残るもの。


コーチには
「サーブの打ち方変わりましたね。」
とか
「打つタイミングは前より良くなったやん。どしたん？」
って言われる。
喜ばしいこと。


でも…
だからこそ…

もっとサービス練習したいなぁ。

けれど、普通にボールを開けるのはもったいない気がするなあ。

一人でじっくりサービス練習したいし。


ここのショッピングページ「ボールが安い！」のセール。

ノンプレッシャーボール、買おうかな。

プレッシャーボールより長持ちして、打感がそんなに変わらなくて、安いなら。。。




どうしよっかな。

２月１日。

１日は「映画の日」ということで、観に行ってきた。

”earth”

地球って、本当に綺麗。

緑も、水も、空も。

そこに生きている、動物たちも。

力強く、しなやかで、優しく、美しい。

その壮大さと美しさに圧倒されたまま、２時間が過ぎた。


この美しい地球を深刻な状態にした生き物は、スクリーンに映し出されることはない。

撮る側。

人間。



地球上で最も力強い動物として紹介されるホッキョクグマは、

このまま地球温暖化が進めば、住む場所を失い、

２０３０年には絶滅するかもしれないそうなのだ。

たったの、あと２０年。。。




最後にコンダクターの渡辺謙さんが問いかける。

「私たちにできることは何だろう。」

「今からでも遅くはない。」

と。



渡辺謙さんのナレーションも、淡々として、それでいて温かい。

ベルリン・フィル・ハーモニー管弦楽団の演奏も、ぴったりですばらしい。

まだ観てない方には、ぜひ１度観てもらえたらなと思った。

こういう映画こそ、長く上映して、たくさんの人が見るべきなのだと思う。

ドキュメンタリーでありながら、もう１度観たいと思う作品だった。




earth公式ホームページへGO!

映画"earth"の情報はこちら！