2006年06月04日
シンプルにね。
実は、先週・今週とストロークを「前で!」と言われるの以上に、
ボレーについてのアドバイスが増えてきています。
ストロークについては、少しはできてきているのか、もう言う価値がないのか、
ボレーがひどすぎるのか、(実際チャンスの時ほどひどいですが。)
それはコーチにしかわかりません。(なんと後ろ向き!)
自分としては、この数週間でちょっとは光が見えてきているつもりです。
さて、ボレーについて。
「ラケットをひじの位置から後ろに引く必要はないよ。」
ということは再々言われてきたのですが、ついつい大振りしてしまうんですな。
それでもって、手首で打ってしまいがちになるので(出た!バドミントン部!)
「カスッ!」「ベコッ!」という悲しい音が耳に響く結果になるのです。
「ラケット面を、打った後相手に見せるつもりで、ちゃんと止めて。」
「バックの方が弱いから、しっかりラケットを立てて。」
「打った後、ラケットを流しちゃダメ!」
「シンプルに、シンプルにね!」
ようやく最後のゲーム形式のあたりでそれらしき感触を感じることはできたものの、
「シンプル」とか「オーソドックス」とかが一番難しい気がするのですよ。
でも、それができている人はきれいに打ってる。
よっし!がんばるぞ。(今日はあんまり辛口コメントじゃなかったし♪)
ボレーについてのアドバイスが増えてきています。
ストロークについては、少しはできてきているのか、もう言う価値がないのか、
ボレーがひどすぎるのか、(実際チャンスの時ほどひどいですが。)
それはコーチにしかわかりません。(なんと後ろ向き!)
自分としては、この数週間でちょっとは光が見えてきているつもりです。
さて、ボレーについて。
「ラケットをひじの位置から後ろに引く必要はないよ。」
ということは再々言われてきたのですが、ついつい大振りしてしまうんですな。
それでもって、手首で打ってしまいがちになるので(出た!バドミントン部!)
「カスッ!」「ベコッ!」という悲しい音が耳に響く結果になるのです。
「ラケット面を、打った後相手に見せるつもりで、ちゃんと止めて。」
「バックの方が弱いから、しっかりラケットを立てて。」
「打った後、ラケットを流しちゃダメ!」
「シンプルに、シンプルにね!」
ようやく最後のゲーム形式のあたりでそれらしき感触を感じることはできたものの、
「シンプル」とか「オーソドックス」とかが一番難しい気がするのですよ。
でも、それができている人はきれいに打ってる。
よっし!がんばるぞ。(今日はあんまり辛口コメントじゃなかったし♪)
「シンプルに」って、私もよく言われま~す(^_^;)
後、「グリップエンドからラケットださないとダメ」とかもよく言われるな~。
練習でできても、ゲームだとボレーってストロークよりも時間的に余裕のない場合が多いので、本能の赴くまま無意識に打つと、すぐダメフォームに戻っちゃいます(笑)
多少振られても、球出しってやっぱりちゃんと打たせてくれてるもんなんだなと思いますね。
だってゲームになると、「うそっ!マジで?」と今の球を打ったのは自分じゃないと思いたくなります。
体で覚えられるほど、練習を積み重ねないと…。おばあちゃんになる前に。(^o^;;)
確かにボレーは力めば力むほど、ラケットを振りにいっちゃうんですよね。
ストロークは前へのフォロースルーがあるのに、ボレーをテイクバックもフォロースルーも殆どないので、ボールが飛んでいかない意識が働いてしまうんでしょうか。
そんな時、私がボレーで注意しているが、「前足をうーーんと前に踏み込みながら打つ」、です。
ラケットを振っちゃダメとなると、スピードボールを打つには体を前に移動させるエネルギーを使わないといけないと思うのです。
だから私はボレーで振りすぎてるなって気付くと、前足(右利きフォアボレーなら左足)を大股気味に前に出しならがボレーしています。そうすると上手い具合にスピードも乗ってくれます。
足、ですね。
頭の中を一瞬、○ロネコヤマトの数年前のキャッチフレーズ、「一歩前へ!」がよぎりました。
セット → 一歩 → ト~ン(と打つ)
で、リズムよくいくようにやってみます。