Ｙｅｓ！Ｃｏｍｅ　Ｏｎ！！ とももの言われたテニスな一言。日々のツブヤキ。いつか、試合中に「Yes!」と小さくガッツポーズをするのだ！

今回は、先週起こった悲惨だけど笑ってしまう車のお話。

先週のある日、車で晩ごはんの食材とハガキを買いに出たとももさん。
その前にちょっと宅急便の受け取りでファ○マに寄りました。
品物を受け取って、「さあ、出発。次は郵便局ね。」

キーを差し込み、エンジンをかけ…。
んっ？エンジンをかけ…。か…。かからん！！！！
うそー！逝ってしまわれましたか！？バッテリー

すると、
そばでパンを食べてた営業マンらしき男の人がトコトコとやってきて、
（おっ！車同士つないで、エンジンかけてくれるのかしら！？）と淡い期待もつかの間…

「エンジンかからないんですかー？じゃあ、JAF呼んだ方がいいですよー。」

…バカッ！そんなこと言われんでもわかっとる！！
　それをせずに何とかディーラーに持って行きたいんじゃ！！

引きつった笑みを浮かべ、「ありがとうございます～。」と返答。
しかし、しつこくキーを回し続けると何とかかかりました。
そのまま、一目散にディーラーへと駆け込み、事情を説明。
「それは、バッテリー交換した方がいいですね。」

…へい。そうでしょうな。じゃあ、ついでにうしろのブレーキランプも換えといてくらはい

あー、いつまでもブレーキランプ切れたまま走ってるから、
きっと神様が　「はよ換えにいかんかい、ボケッ！」　って思ったんだわ。そーだわ。

「あのー、エンジンオイル、替えられたのいつですか？」
「あっ、前の車検のときですー。」
「じゃあ、１万3000km走られてますから、オイルとエレメントも交換した方が…。」

…もう、好きにしてください。「走りゃーいいのよ、走りゃー。」と思って
　いい加減にしてた私が悪いのよ～

しめて、９０００円也。　この出費は痛いわ…

と思ってたら、この話はこれで終わらなかった！！

２日後のこと。
近くのショッピングモールにお買い物。
「さて、帰るか。」と駐車場をぐ～るぐる回って下りてたら、どうも後ろの方から変なオトがする。

…これって、やな予感よね。

急遽、駐車場に入れ直して車の後方へ。

…なっ、なんじゃこりゃあ～

　スペアタイヤが後ろに乗ってるのは知ってる。
　でも、交換なんて教習場でやって以来、
　やったことなんてない。
　だめだ、実家だ。
　電話をかけて、父に来てもらう。
　汗まみれでタイヤを交換し（父が）、
　近くのガソリンスタンドへ。
　パンク修理してもらったあとの店員さんの言葉。
　「あの、タイヤ交換ってされました？」
　「いいえー。」
　「溝はあるんですけど、
　タイヤの横がひび割れてきてるんで、
　近いうちに交換された方がいいですよ。」

…ぅへい。わかりやした。じゃあ、冬になって雪が降る前に替えますわ。
　スタッドレスなんて買う気ないし。そのころにしっかりしたタイヤにすればイーでしょ。

これだけ立て続けだと、もう笑い話にするしかないー！
しかし、どっちも公道上でなくてよかったッス。
見た目冷静に対処できたもん。きっとそうじゃなかったら泡くってたわ。

さて、この話をあなたは「悲劇」にしますか？「喜劇」にしますか？