2006年08月27日
収穫と課題
公式戦(女子ダブルス)に出場してきました。先週の日曜ですけど。
8ゲームマッチタイブレーク、セミアド方式です。サーフェスは、ハード…。あづい!!
第1試合 : 9-8(7) ○
残念ながら、自分のサービスはキープできず。
お互いにブレークバックをくり返してたので、本当に同じくらいのレベルだったんだろうな。
タイブレークでは、4-7から逆転して、二人で跳び上がって喜びました。
あんたら、優勝したんか!?というカンジ。
でも、こういう試合に勝てると何だか自信がつくというか、がんばれるというか。
2時間半かかるという、体力勝負の試合でした。
どうしてこんなにかかるか、という理由は競ったからだけではないのです。
このことは、次の記事公開を乞うご期待!!
第2試合 : 4-9 ×
「もう勘弁してください。」
せっかく勝ち進んだのに、そんな心境。第1試合が長すぎて…。
途中までは、キープあり、ブレークバックありで、なかなか競った内容だったのですが、
ペアの子の足が途中からピクピクきだしたそうで、二人ともなカンジ。
私のふくらはぎちゃんは大丈夫だったのですが、やっぱり途中から
集中してるつもりでも集中し切れていなかったのでしょう
第1試合は自分のペースを必死で保ち続けてきた分、気が抜けてしまったのかも。
凡ミスが続き、あっさりゲームを落としてしまいました。
勝ち上がるチームは、4ゲームとってからが強いんだとあとになって聞きました。
まさにその通りです。
私たちは、4ゲームとってからがペースダウンでした。
<収穫と課題>
①アップ
家でしっかりストレッチをして出発し、会場ではペアの子とボレーボレーをしまくり、
アップ十分の状態で臨みました。
レベルが上の人ほどしっかりアップをしてると聞いていたのですが
(会場周りを走ったりしてるし。)
こんなに試合に臨むときに身体面にも精神面にもプラスなのかと思いました。
緊張はするのですが、必要以上に縮こまらなかったというか、
足は始めから動いたように感じました。
②サーブ
前回の試合までで凹み続けた、ダブルフォルト量産。
減りました~~~。良かった、うれしい。
1ゲームに1個あるかないか。
これでも多いとは思うのですが、今までのわたしからしたらとっても上出来。
前に出た試合では、練習でサーブの調子がいいと思って臨んだのに、
全然入らなくてかなり落ち込んだので、今回のはちょっと自信がつきました。
「あ、このくらいの力で打ったサーブで十分なんだな。」というのが実感できて、
無理せずに打つことができました。
キメどきで、ついつい「いい」サーブを打ちたくなるときも、
「8割の力で、8割の確率。」「直線じゃなくて、山なりに。」
これで、落ち着いてサーブが打てたのがGood!
③ストローク
「どのあたりを狙うのか。そのためにネットのどのあたりを通すか。」
ということを考えて打つようにしました。
それがちゃんとできたときはしっかり打てましたが、ちょっと外に追い出された
ときに、大振りになって(テイクバックが大きすぎる)ネットにかけてました。
あと、ちょっと前に緩いボールを出されたときに前進した分だけアウトしてしまった。
動かされたときに、足をもっと動かしてコンパクトにしっかり振れるといいなぁ。
④ボレー
長短をわりと打ち分けれました。
ラケットを引かずに前で、前でとるようにしたのがいいのかも。
しつこいようですが、やっぱり辻野プロのDVDからです。いいの。
その分、ストロークが多少低迷中ではありますが。
⑤メンタル
ミスをしても引きずらないように、さっと切り替えるように心がけました。
ミスはミス、でも「=調子悪い」に持っていかないように。
次はどう打つか、どうやって組み立てていくかを考えるように。
(組み立て、というほど立派なことはまだできてないですけど。気持ちは、です。)
Chris and Happyさんの「集中の儀式?」でコメントもさせてもらったのですが、
1回1回後ろを向いて自分のリズムをつくってました。
今までどちらかというと無意識にやってたことなんですが、Chris and Happyさんの
記事を読んで、自分自身が再確認!
意識的にすると、効果がより高まるのかもしれませんね。
それから、ペアの子と
「楽しもうね。負けたからって命を取られるわけじゃないし。」
って、何度も確認しながら試合に臨んだのも良かったのかも。
今回の試合は、「!!」な相手と当たったり、あっさり負けたりもしましたが、
収穫するものの方が多かったように思います。
ホントに
楽しいですね!テニス!!
ねっ、ユタ爺様。
8ゲームマッチタイブレーク、セミアド方式です。サーフェスは、ハード…。あづい!!
第1試合 : 9-8(7) ○
残念ながら、自分のサービスはキープできず。
お互いにブレークバックをくり返してたので、本当に同じくらいのレベルだったんだろうな。
タイブレークでは、4-7から逆転して、二人で跳び上がって喜びました。
あんたら、優勝したんか!?というカンジ。
でも、こういう試合に勝てると何だか自信がつくというか、がんばれるというか。
2時間半かかるという、体力勝負の試合でした。
どうしてこんなにかかるか、という理由は競ったからだけではないのです。
このことは、次の記事公開を乞うご期待!!
第2試合 : 4-9 ×
「もう勘弁してください。」
せっかく勝ち進んだのに、そんな心境。第1試合が長すぎて…。
途中までは、キープあり、ブレークバックありで、なかなか競った内容だったのですが、
ペアの子の足が途中からピクピクきだしたそうで、二人ともなカンジ。
私のふくらはぎちゃんは大丈夫だったのですが、やっぱり途中から
集中してるつもりでも集中し切れていなかったのでしょう
第1試合は自分のペースを必死で保ち続けてきた分、気が抜けてしまったのかも。
凡ミスが続き、あっさりゲームを落としてしまいました。
勝ち上がるチームは、4ゲームとってからが強いんだとあとになって聞きました。
まさにその通りです。
私たちは、4ゲームとってからがペースダウンでした。
<収穫と課題>
①アップ
家でしっかりストレッチをして出発し、会場ではペアの子とボレーボレーをしまくり、
アップ十分の状態で臨みました。
レベルが上の人ほどしっかりアップをしてると聞いていたのですが
(会場周りを走ったりしてるし。)
こんなに試合に臨むときに身体面にも精神面にもプラスなのかと思いました。
緊張はするのですが、必要以上に縮こまらなかったというか、
足は始めから動いたように感じました。
②サーブ
前回の試合までで凹み続けた、ダブルフォルト量産。
減りました~~~。良かった、うれしい。
1ゲームに1個あるかないか。
これでも多いとは思うのですが、今までのわたしからしたらとっても上出来。
前に出た試合では、練習でサーブの調子がいいと思って臨んだのに、
全然入らなくてかなり落ち込んだので、今回のはちょっと自信がつきました。
「あ、このくらいの力で打ったサーブで十分なんだな。」というのが実感できて、
無理せずに打つことができました。
キメどきで、ついつい「いい」サーブを打ちたくなるときも、
「8割の力で、8割の確率。」「直線じゃなくて、山なりに。」
これで、落ち着いてサーブが打てたのがGood!
③ストローク
「どのあたりを狙うのか。そのためにネットのどのあたりを通すか。」
ということを考えて打つようにしました。
それがちゃんとできたときはしっかり打てましたが、ちょっと外に追い出された
ときに、大振りになって(テイクバックが大きすぎる)ネットにかけてました。
あと、ちょっと前に緩いボールを出されたときに前進した分だけアウトしてしまった。
動かされたときに、足をもっと動かしてコンパクトにしっかり振れるといいなぁ。
④ボレー
長短をわりと打ち分けれました。
ラケットを引かずに前で、前でとるようにしたのがいいのかも。
しつこいようですが、やっぱり辻野プロのDVDからです。いいの。
その分、ストロークが多少低迷中ではありますが。
⑤メンタル
ミスをしても引きずらないように、さっと切り替えるように心がけました。
ミスはミス、でも「=調子悪い」に持っていかないように。
次はどう打つか、どうやって組み立てていくかを考えるように。
(組み立て、というほど立派なことはまだできてないですけど。気持ちは、です。)
Chris and Happyさんの「集中の儀式?」でコメントもさせてもらったのですが、
1回1回後ろを向いて自分のリズムをつくってました。
今までどちらかというと無意識にやってたことなんですが、Chris and Happyさんの
記事を読んで、自分自身が再確認!
意識的にすると、効果がより高まるのかもしれませんね。
それから、ペアの子と
「楽しもうね。負けたからって命を取られるわけじゃないし。」
って、何度も確認しながら試合に臨んだのも良かったのかも。
今回の試合は、「!!」な相手と当たったり、あっさり負けたりもしましたが、
収穫するものの方が多かったように思います。
ホントに
楽しいですね!テニス!!
ねっ、ユタ爺様。