2007年11月25日
逃げ出したかった…
土曜の練習。
入らない…
全然入らない…
サイドアウト、バックアウト
ネットにかける本数こそ少ないものの、コートに収まらない。
「さっきから、1本も入ってないじゃないか~!!」
だって、入らないんだもん
厳しいところを狙いすぎなのかな。
でも、ネットの上の通すところを考えてるはずなのに、
コースも高さも点でバラバラのボールが飛んでいく。
考えれば考えるほど、悪循環みたい~~~
練習中に泣き出しそうになった。
コートから逃げ出して、帰りたくなった。
ここまで思ったのは…きっと初めて。
一緒に練習受けてる人には、そう小さい声で言った。
…帰らなかったけど!
帰ったら、このあとどうにもならなくなるのは薄々気づいてる。
顔を合わすのも。
調子を戻すのも。
どうしたらいいのか、本当にわからなくなりそうだったから、
帰るわけにはいかなかった。
でも…楽しくない!!!!
、たまらなくなったんだろう。
一言だけつぶやいた。
「お前の~。ラケットの面伏せて引いてみ。」
あら…入る。
どうしてそれだけで入るンだ…。
でも、「入る」というだけでコントロールできているわけではない。
両手バックハンドに至っては、全く打ち方が混迷中。
練習終了後
「お前、火曜も練習しとるのに何しよるン?」
「だって、あのクラスは高速ボールだもん!速いもん!」
あら!?速いボールの方が好きだったんじゃないの?
「速くあるかい!お前のテイクバックが遅いんよ。」
「…その週によってちがうけど。。。
でも速く待ててる週は、あんまり速い!って困らない…。」
「じゃろうが。遅いんよ!
お前、ボールを見る時間が長いもん。
それから、スタンスがバラバラだから打点もバラバラ。
もっときっちり足を決めないと。」
その時の足先は真横に外を向いて、膝がしっかり曲がっている。
…当たり前だけど、の見せる形と一緒。
が去った後、叫ぶ。
「やだー!なんで気分転換がこんなに苦しいんだ~!!!」
「テニスしてて、楽しくないよ~~~~!そんなのもやだ~!」
一緒のお姉様達は、慰めてくれる。
「仕事が大変って言いよったよね。体も疲れとるんよ。
疲れてるけど、テニスはがんばってするから
きっと、自分が思ってるほど動けないんじゃない?」
「テニスも一切お休みにしたらいいんだろうけど…できんのよね?
ケガだけはしないようにね。」
ありがとうございます。
たかがテニスに、ムキになってる私を励ましてくれて。
この人達と一緒でよかった。
弱音が吐ける。。。
、周りはほめても目の前の人は絶対ほめないし。ほめるどころかけなしまくり。
…だから余計凹むのだけど。
泣きそうになりつつ、次のレッスンを受けました(爆)
「休む」という選択肢はないのか!?
どんだけ~~~! ね~、くまちゃま。
「元気!!」は出るほどじゃなかったけど、まぁまぁ。
コーチにはちょっと笑わせてもらったし、気づかせてもらったし。
きっと本人は、そう意図してないだろうけど。
また、気が向いたらそのことは書きます。
入らない…
全然入らない…
サイドアウト、バックアウト
ネットにかける本数こそ少ないものの、コートに収まらない。
「さっきから、1本も入ってないじゃないか~!!」
だって、入らないんだもん
厳しいところを狙いすぎなのかな。
でも、ネットの上の通すところを考えてるはずなのに、
コースも高さも点でバラバラのボールが飛んでいく。
考えれば考えるほど、悪循環みたい~~~
練習中に泣き出しそうになった。
コートから逃げ出して、帰りたくなった。
ここまで思ったのは…きっと初めて。
一緒に練習受けてる人には、そう小さい声で言った。
…帰らなかったけど!
帰ったら、このあとどうにもならなくなるのは薄々気づいてる。
顔を合わすのも。
調子を戻すのも。
どうしたらいいのか、本当にわからなくなりそうだったから、
帰るわけにはいかなかった。
でも…楽しくない!!!!
、たまらなくなったんだろう。
一言だけつぶやいた。
「お前の~。ラケットの面伏せて引いてみ。」
あら…入る。
どうしてそれだけで入るンだ…。
でも、「入る」というだけでコントロールできているわけではない。
両手バックハンドに至っては、全く打ち方が混迷中。
練習終了後
「お前、火曜も練習しとるのに何しよるン?」
「だって、あのクラスは高速ボールだもん!速いもん!」
あら!?速いボールの方が好きだったんじゃないの?
「速くあるかい!お前のテイクバックが遅いんよ。」
「…その週によってちがうけど。。。
でも速く待ててる週は、あんまり速い!って困らない…。」
「じゃろうが。遅いんよ!
お前、ボールを見る時間が長いもん。
それから、スタンスがバラバラだから打点もバラバラ。
もっときっちり足を決めないと。」
その時の足先は真横に外を向いて、膝がしっかり曲がっている。
…当たり前だけど、の見せる形と一緒。
が去った後、叫ぶ。
「やだー!なんで気分転換がこんなに苦しいんだ~!!!」
「テニスしてて、楽しくないよ~~~~!そんなのもやだ~!」
一緒のお姉様達は、慰めてくれる。
「仕事が大変って言いよったよね。体も疲れとるんよ。
疲れてるけど、テニスはがんばってするから
きっと、自分が思ってるほど動けないんじゃない?」
「テニスも一切お休みにしたらいいんだろうけど…できんのよね?
ケガだけはしないようにね。」
ありがとうございます。
たかがテニスに、ムキになってる私を励ましてくれて。
この人達と一緒でよかった。
弱音が吐ける。。。
、周りはほめても目の前の人は絶対ほめないし。ほめるどころかけなしまくり。
…だから余計凹むのだけど。
泣きそうになりつつ、次のレッスンを受けました(爆)
「休む」という選択肢はないのか!?
どんだけ~~~! ね~、くまちゃま。
「元気!!」は出るほどじゃなかったけど、まぁまぁ。
コーチにはちょっと笑わせてもらったし、気づかせてもらったし。
きっと本人は、そう意図してないだろうけど。
また、気が向いたらそのことは書きます。
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