Ｙｅｓ！Ｃｏｍｅ　Ｏｎ！！ とももの言われたテニスな一言。日々のツブヤキ。いつか、試合中に「Yes!」と小さくガッツポーズをするのだ！

「初没だってぇ～～～～！？」

いつの間に背後に回ったのだ！？
「うひゃあ～～～。」
２・３歩、逃げてしまった。。。
今は体操中だってば

「フ～レンチっ！フ～レンチっ！いや、何おごってもらおうかなぁ」

観察していると、＆がこっちを見ながら、ヒソヒソ
やな予感。
「なんか、１回戦目は相手の棄権で、２回戦負けらしいですよ。」
「でも、負けは負けだろ…。」

さらに…
「ねぇねぇ、ラケットは？ガットはどうだった？？」
（うわ！自分から言わせるつもり！？）
　　　「ガットはよかったよ。とっても…。」
「だよねぇ。せっかく張り替えたのにねぇ。意味ないねぇ。」
（…絶句。）

「おーい！そんな負けた人のラケットなんて見てないで、ミニラリー！ミニラリー！」
「ぅいっす！…こんなラケットなんて、ポイッ！」
だ～～～ッ！投げ捨てるんじゃないっ！！！

ってな感じでレッスン開始。
は、周りの人に言いまくる。
「あの人ねぇ、初没ですよ。初没。１回戦目は相手は棄権で。
　なんか、どうしたらいいか教えてあげてくださいよ。」
「う～～ん、初没じゃあねぇ。」
…と言うこの人は、市のマスターズなんかじゃかなり上位にいる人。
あ…、この人も温厚そうな顔して、アクマちっくだったんだ…

「もうさぁ、しばらく出入り禁止だよ、ここ。あんなにやってるのに。
　　　　勝てないんだもん。山にこもって、修行しておいでよ。テニスなしで。滝に打たれるとか。」
「いやぁぁ。来るもン。するもン。がんばるし。」
「考えすぎなんだよ。多分。自分でもわかってると思うけど。考えすぎ。
　　　　試合してるとこ見たことないけどさ。技術うんぬんよりも、メンタルだよね。
　　　　こうなったら、級とか関係なしで試合に出まくりなよ。
　　　　その方がイイよ。年２回の公式戦はビッグイベントにしといてさ。」
あぁぁ。ごもっともな意見もあった。
でも、ほんとに試合してるとこ見たことないのに、よくわかるなぁ。
いつも、性格や気質を言い当てられる…

もう。手を変え、品を変え、で傷口に塩やらからしやらわさびやら塗り込みまくり…。

さらにさらに、ダブルスのゲーム形式、ジャンケンでペアになると、
あからさまにイヤそうな、ガッカリした雰囲気を出しまくる。。。
それがさらに、プレッシャーになるんですけど。
うえぇぇん。こわいよぉ。

でも、ちゃんと勝って、チャンピオンサイドに行ったら、
ずっとそこに居続けられたので、まぁまぁご機嫌。
ほっ。よかった
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今度のレッスンは、はいるけど、メンツがちがうからまた言いまくられるんだろうなぁ。

しかも、私がおちょくられてるのを、なぜかみんなで
「おもしろいねぇ。」「楽しいねぇ。」「癒されるわぁ。」「仲いいねぇ。」
というリアクションで返してくるので、困ってしまう。。。
ちがうよっ！みんな！！リアクションちがうっ！！
兄弟げんかか何かと勘違いしてないっ！？
当然は調子に乗るし。。。

まぁ、あと数週間の辛抱だろ～、このネタも。
別のコーチには励ましてもらって、調子悪くなった分を調整してもらったから。

そのことは、また記事におこしますね