2007年05月22日
救われた…。
試合のあと、そうとうに塩を塗り込まれて軽く不調。。。
(というか、周りがうまい…ので軽く打ち方を忘れた。。。)
のワタクシでしたが、コーチに救ってもらいました。
試合結果は、から聞かされていたようで、
「何がダメだった?」
という会話からスタート。
・1stサーブが入らないでゲームを落としがちだったこと。
・自分が思うほどにボールが飛んでこないので、タイミングが狂ったこと。
・ゆっくりのボールに対して、準備もゆっくりになったこと。
などを話した。
コーチはサーブにはそれほど問題を感じていないようで、
「大丈夫。(試合に)慣れれば今のままで入るようになるよ。」
とのたまった。
でも、タイミングや準備のことになると、
「普段からそういう練習をしてないからねぇ。」
…確かに私の行ってるクラスでは、飛んでくるボールを打つ人がほとんど。
(しかもすごいイキオイだったりする。)
待っててもボールがやってきて、ラリーのリズムが取りやすい。
「自分から打っていかなきゃ。
とももさんは、相手のリズムに合わせて打つのは得意なんだよ。
でも、相手のリズムが自分と合わないと崩れるでしょ?
今回のはそれじゃない??
自分で、ゲームやラリーのリズムを作っていかないと。」
確かに…。そういわれれば、その通りかもしれない。
「自分がどこで打つか(打点)、決めて打ちに行かないとダメだよ。
そうしたら、体はボールに対して前に向かっていけるけど、
相手に合わせるのではそれはできないよ。
押されても次を考えて打っていれば、端から見てて『押されてる』
っていうふうには見えないもんだよ。
やるから見てて。」
コーチが、向こう側の会員さんとクロスラリーをする。
ホントだ!
同じようにフトコロに食い込んだボールでも、
『押されてる!』って見えるのと、『次に向かってる!』って見えるのとちがうんだ~。
「いつもボールを叩きに行く必要はないけど、
ボールに向かっていく気持ちは持ってないと。
調子の悪いときでも同じように打てるように。
調子の悪いときほど前で打って、タイミングが合わなければ
だんだん後ろに下げればいいんだから。
初めから後ろじゃあ、気持ちもボールも押されっぱなしでしょ。」
ハイ。
その気持ちでもって打ってみると、とても気持ちよく打ち抜ける。
そうすると、どんなボールを打つか、どこに打つか、少しずつアタマが動き始める。
なんせ、自分でリズムを作るにはアタマを動かさないわけにはいかない。
レッスン終了~~~
「どうだった?」
「すごい気持ちよく打てたよ~。凹まずに、へこたれずにがんばるわ~!」
「うん。へこたれずにがんばれば、勝てるよ。大丈夫。」
はぁぁ。
やっぱり、一人くらいはこうやって励ましてくれないと、
ナンボなんでも、谷から這い上がりきれないわぁ。
ありがと、コーチぃぃ
(というか、周りがうまい…ので軽く打ち方を忘れた。。。)
のワタクシでしたが、コーチに救ってもらいました。
試合結果は、から聞かされていたようで、
「何がダメだった?」
という会話からスタート。
・1stサーブが入らないでゲームを落としがちだったこと。
・自分が思うほどにボールが飛んでこないので、タイミングが狂ったこと。
・ゆっくりのボールに対して、準備もゆっくりになったこと。
などを話した。
コーチはサーブにはそれほど問題を感じていないようで、
「大丈夫。(試合に)慣れれば今のままで入るようになるよ。」
とのたまった。
でも、タイミングや準備のことになると、
「普段からそういう練習をしてないからねぇ。」
…確かに私の行ってるクラスでは、飛んでくるボールを打つ人がほとんど。
(しかもすごいイキオイだったりする。)
待っててもボールがやってきて、ラリーのリズムが取りやすい。
「自分から打っていかなきゃ。
とももさんは、相手のリズムに合わせて打つのは得意なんだよ。
でも、相手のリズムが自分と合わないと崩れるでしょ?
今回のはそれじゃない??
自分で、ゲームやラリーのリズムを作っていかないと。」
確かに…。そういわれれば、その通りかもしれない。
「自分がどこで打つか(打点)、決めて打ちに行かないとダメだよ。
そうしたら、体はボールに対して前に向かっていけるけど、
相手に合わせるのではそれはできないよ。
押されても次を考えて打っていれば、端から見てて『押されてる』
っていうふうには見えないもんだよ。
やるから見てて。」
コーチが、向こう側の会員さんとクロスラリーをする。
ホントだ!
同じようにフトコロに食い込んだボールでも、
『押されてる!』って見えるのと、『次に向かってる!』って見えるのとちがうんだ~。
「いつもボールを叩きに行く必要はないけど、
ボールに向かっていく気持ちは持ってないと。
調子の悪いときでも同じように打てるように。
調子の悪いときほど前で打って、タイミングが合わなければ
だんだん後ろに下げればいいんだから。
初めから後ろじゃあ、気持ちもボールも押されっぱなしでしょ。」
ハイ。
その気持ちでもって打ってみると、とても気持ちよく打ち抜ける。
そうすると、どんなボールを打つか、どこに打つか、少しずつアタマが動き始める。
なんせ、自分でリズムを作るにはアタマを動かさないわけにはいかない。
レッスン終了~~~
「どうだった?」
「すごい気持ちよく打てたよ~。凹まずに、へこたれずにがんばるわ~!」
「うん。へこたれずにがんばれば、勝てるよ。大丈夫。」
はぁぁ。
やっぱり、一人くらいはこうやって励ましてくれないと、
ナンボなんでも、谷から這い上がりきれないわぁ。
ありがと、コーチぃぃ