2006年11月26日
調子の良し悪しも考えた…。
「調子が悪い」ときのショットが自分の実力。
試合に出たときに、「調子の良い」ときのショットばかりは
絶対に打ててない。
緊張してうまくいかないことが、まだ多い。
練習の方がリラックスしていて、うまくできて当たり前。
でも、以前コーチからこう言われたこともある。
記事にもしていた。
「調子が悪い、悪いって言うけど、言うほど悪くはないですよ。
だって、他人のスイングをするわけじゃないし。自分のスイングなんだから。
数球悪いからって、悪いイメージを持ちすぎなんです。」
「調子がいい」ときこそ考えなくては。
なぜ今は調子よく打てるのか。
いかに普段から、調子がいいとき、悪いときに「なぜか」を分析していないか。
普段から意識して立て直すポイントを知っていれば、
いつでも同じレベルが保てる気がする。
調子のいいときと悪いときの振れ幅が減れば、ショットも安定してくるはず。
そして、調子がいい、悪いだけを考えるのではなくて、
調子がいいときの球をいつも打とうとするんではなくて、
「どこに」「どんな」球を「どのように」打つのか。
それを冷静にいつも考えられるようにならなくては…。
試合に出たときに、「調子の良い」ときのショットばかりは
絶対に打ててない。
緊張してうまくいかないことが、まだ多い。
練習の方がリラックスしていて、うまくできて当たり前。
でも、以前コーチからこう言われたこともある。
記事にもしていた。
「調子が悪い、悪いって言うけど、言うほど悪くはないですよ。
だって、他人のスイングをするわけじゃないし。自分のスイングなんだから。
数球悪いからって、悪いイメージを持ちすぎなんです。」
「調子がいい」ときこそ考えなくては。
なぜ今は調子よく打てるのか。
いかに普段から、調子がいいとき、悪いときに「なぜか」を分析していないか。
普段から意識して立て直すポイントを知っていれば、
いつでも同じレベルが保てる気がする。
調子のいいときと悪いときの振れ幅が減れば、ショットも安定してくるはず。
そして、調子がいい、悪いだけを考えるのではなくて、
調子がいいときの球をいつも打とうとするんではなくて、
「どこに」「どんな」球を「どのように」打つのか。
それを冷静にいつも考えられるようにならなくては…。
>「調子がいい」ときこそ考えなくては。
>なぜ今は調子よく打てるのか。
私も、こういう意識が完全に欠落していました。
本当は、何がいいのかを考えて、少しおかしくなってきた時点で違いを分析する・・・
そして、早期に修復というのが、正しい方法じゃないかなあ・・・と気づきました。
ちょっとおかしいな・・・くらいのときには、(ちょっとおおげさですが)危機意識なく
おかしい・・・おかしい・・・と思いつつ、次やったら戻るだろう程度の安易な気持ちでいて
そのうち、どこがおかしいのか、あれこれ考えて、余計におかしくなって
結局、すごくシンプルなポイントだということに気づくまでに相当の時間を費やす・・・
こんなことを繰り返しておりました。
「調子がいい」とうときの気持ち良さに酔ってる場合じゃなかったんですね、反省です・・・。
私の方からも、トラックバックさせてもらいました。
「調子がいい」時は、いまだに「なぜ」の意識は抜けがちです。
だから、これは自分への警告なんです。
打ってるうちに、すぐ真っ白になりますし。
その間、ポイントは1個か2個しか頭に残っていません。
ただ以前ほど落ち込まないのは、やっぱり少し良くないときに
「足は?」「左手は?」「スイングは?」「あごは?」「肩は?」っていろんな部分を
気にかけられるようになってきたからかな?
あと、どうしても体が動かないときは動かない時なりのボールを打てばよい、
自分が苦しくならないようなラリーをするようにすればいい、って教わったからかもしれません。
でも、やっぱり調子がいいときは気持ちいいですよね~~。
気持ちよさを覚えておくのも大切なんですよね~~~、きっと。
僕もいつも、つい調子悪い悪いと思いがちな人間なので、なるほどと思いました。
調子の悪い時が、自分の実力ですよね。
調子の良い時こそ、何が要因なのかを考えてみます。
なかなか奥の深い記事ですね。
調子の好、不調は別として試合の時に良いショットが打てないのは
自分のポイントで打たせてもらえないからです。
ある程度のレベルになれば自分のフォームができてますよね?
中級者以下ですと良いショットが打てる打点がピンポイントだと思うです。
逆に、上級者になればポイントが広いはずなんです。
私の場合、対戦相手のスタイルによって微妙に自分のショットが打てないときがあります。
テンポ良く早いボールが好きな私はゆるゆるのボールを苦手としていました。
最近、ミックスの試合に出るようになって少しづつではありますが克服してきましたよ。
>「どこに」「どんな」球を「どのように」打つのか。
確かに、おしゃる通りで漠然と来たボールを打つのではなく
考えながら配球しなくては次のステップには進めませんね(^_^)
初めまして、ようこそです。
私も、しょっちゅう「調子悪い」って感じるときがあったんです。
でも、普段から安定して打ててないショットほど「調子悪い」になっちゃうのかなぁと思って。
調子悪いときの「悪い」レベルを少しでもあげることと、いいときのイメージをインプットしておいて
いかに切り替えられるかってことも課題です…。
ありがとうございます!!
そうか!!!って、また目からウロコです。
確かに自分の好不調だけじゃないですね。相手がいますもんね。
相手に、自分のテニスをさせてもらえない、打たせてもらえないってコトもありますね。
それに合わせられるポイントの広さ、対応できる力を身につけることも必要なんだ!!
私もテンポの速いボールが大好きなんです。だから、男性やコーチと打ち合うのがとっても心地よい。
ホントはそればっかりやってたいんですよ。
でも、今の私が試合に出る級では、ほとんどそんな球は来ない。
ほわ~ん、ぽわ~んという感じ。
だから、今は数少ない女性の方がレッスンに来られたときは特に、絶対先にミスしないぞ!って
考えて打つようにしてます。まだまだですけど。f(^ー^;
思うようなショットが打てなかったりするとすぐに「調子が悪い~」ですませちゃったりしてる。。。
調子の良し悪しではなく「なぜ、今のショットになったのか?」ってきちんと考えないといつまでたっても同じなんだね~
私も緩いボールが苦手なんだな~タイミングがどうも合わない・・・そういうボールの練習もしなくちゃいけないなぁ~
昨日トップスピンの練習してて、どうしてもうまくいかなかったの。
おとといグリップのこと言われて、つかみかけのさらに第一歩だから仕方ないんだけど。
だから、
>「なぜ、今のショットになったのか?」ってきちんと考えないと
って、考えるための材料がないと考えられないんだってことを実感したの。
そのポイントはまだきちんと人から示されないとわかんないや~。(~_~)
(あるいは、雑誌を読む??)
だから、何度か、コーチを始め人から教えてもらって、それがどれだけ自分の中に
書き留められてるかなんだな~って思いました。
そのために、このブログはさらにいっそう活用される運命にあるのです!!
みゃ~ねえさん、これからもよろしくね~~~☆