2006年11月26日
今の自分は…。
kanさんのプライドを捨てる/自分のテニスと対峙するに触発されました。
ちょっとkanさんの記事とは重なる部分が少ないかもしれませんが…。
私はまだつまらないプライドが残っている。
試合に出て負けて、レッスンで上級者の方と出会って、
身内からもかなりシビアな意見をされて…。
少しずつちゃんと目を覚まされてきている感じ。
自分のレベルを自覚するというのは、ちょっとつらい作業だ。
でも、今のスクールレッスンだとそれがまたぼやけてしまったり…。
勘違いをしてしまったり…。
「試合に出て勝つぞ!」というよりは、「楽しむために」「運動不足解消のために」
という目的のために来ている人の方が多いスクールだからかもしれない。
実際、1年前までは自分もその目的のために行っていた。
今は、自分が思うようなプレーができるようになりたい。
美しく、強く。
ただし、自分の生活環境の中での制約はどうしてもある…。
選択の範囲は限られている。
その中で、いかに自分に合った選択ができるか。
実戦目的のサークルならもっと早く上達するかもしれない。
でも、そちらを選ぶのはちょっと難しい。
だから、今のスクールの状況を言い訳にしていてはいけない。
(ただし、コーチの良し悪しについては別ですが。)
それに、今のコーチからは離れられない…。離れたくない。
彼のところまでは届かなくても、少しでもあのスタイルでプレーできるようになりたい。
コーチにたたき落とされることもしばしば。
時に冗談交じりだから、受け流したり笑ってごまかしたりすることもあるけど、
本当に「本当のこと」を告げてくれている。
できないことがたくさんあって、1~2ヶ月の練習ではすぐには身に付かないことばかりで、
いろいろ迷って、悩んだりもするけど、やっぱりテニスが好き。
自分をしっかり見つめて、これからも進んでいこうと思う。
ちょっとkanさんの記事とは重なる部分が少ないかもしれませんが…。
私はまだつまらないプライドが残っている。
試合に出て負けて、レッスンで上級者の方と出会って、
身内からもかなりシビアな意見をされて…。
少しずつちゃんと目を覚まされてきている感じ。
自分のレベルを自覚するというのは、ちょっとつらい作業だ。
でも、今のスクールレッスンだとそれがまたぼやけてしまったり…。
勘違いをしてしまったり…。
「試合に出て勝つぞ!」というよりは、「楽しむために」「運動不足解消のために」
という目的のために来ている人の方が多いスクールだからかもしれない。
実際、1年前までは自分もその目的のために行っていた。
今は、自分が思うようなプレーができるようになりたい。
美しく、強く。
ただし、自分の生活環境の中での制約はどうしてもある…。
選択の範囲は限られている。
その中で、いかに自分に合った選択ができるか。
実戦目的のサークルならもっと早く上達するかもしれない。
でも、そちらを選ぶのはちょっと難しい。
だから、今のスクールの状況を言い訳にしていてはいけない。
(ただし、コーチの良し悪しについては別ですが。)
それに、今のコーチからは離れられない…。離れたくない。
彼のところまでは届かなくても、少しでもあのスタイルでプレーできるようになりたい。
コーチにたたき落とされることもしばしば。
時に冗談交じりだから、受け流したり笑ってごまかしたりすることもあるけど、
本当に「本当のこと」を告げてくれている。
できないことがたくさんあって、1~2ヶ月の練習ではすぐには身に付かないことばかりで、
いろいろ迷って、悩んだりもするけど、やっぱりテニスが好き。
自分をしっかり見つめて、これからも進んでいこうと思う。
同じような思いをもった方がいて、本当に心強いです。
また、記事で取り上げていただいて、ありがとうございます。
(せっかくなのでトラバさせてもらってもいいですよね。)
>「試合に出て勝つぞ!」というよりは、「楽しむために」「運動不足解消のために」
>という目的のために来ている人の方が多いスクールだからかもしれない。
同感です。そういう方が多いのが現実、まったく否定する気はなく、
みんな、それぞれ楽しくテニスできるのは、すばらしいことだと思います。
でも、とももさんや私(一緒にしてすみません)のようになってしまうと、
技術レベルに満足しても、何か物足りないクラスに遭遇することが多くなってくるんだと思います。
いろいろな制約もあり、100点の環境はないんだと思いますが、
少しでも自分のテニスを高められるような場所を探してみようと思っています。
>試合に出て負けて、レッスンで上級者の方と出会って、
>身内からもかなりシビアな意見をされて…。
>少しずつちゃんと目を覚まされてきている感じ。
とももさんの方が先輩ですね。少しでも近づけるよう、私も頑張ります。
こちらこそ、ありがとうございます。
私のコーチは、今のスクールでコーチをしている以上は「楽しいのが1番でしょ。」のスタンスは
変えないのだと思います。また、他でコーチ業をするつもりもないようです。
「楽しいのが1番」
それはそうですよね。その「楽しさ」が人それぞれ、ということなのですよね。
私の方が先輩ということは絶対ナイです!こうやって記事にしてしまいましたが、
やっぱり言い訳のようにも読めるし、まとまってはいないし。
コーチに言わせると「ぬるいよね~、ぬるい。」ですもん。
「ぬるい」と言われつつも、できる範囲でがんばって上達したいと思います。
まだまだへっぽこプレーヤーですから!
(コーチに見捨てられないうちにね。笑)
とももさんも「楽しい=楽をする」みたいな感覚ではないでしょうか。
恐らく、大部分の人がそうだと思うのですが僕は違うと思っています。
やはり、テニスでも勝ち負けがはっきりする以上、「楽しい=勝つ」ことであるはずです。
自分の出来ることをしっかりやって相手に勝つ。それが1番の楽しみであるはずなのです。
また、自分が今まで出来なかったことが出来るようになったりすることが楽しいことだと思います。それは「今までの自分に勝つ」ということだと思います。
制約、特に時間的な制約は皆あると思います。その中で自分の最善を尽くす、そのためには現状の自分がどうなのか、将来自分がどうありたいのかをハッキリと持っていることが大事だと思います。
僕もサーブに難ありです。将来的にはスピンのかかったサーブを打ち込みたいと思っています。なので自分の理想としているサーブを打つ人がいたら、よく観察しています。自分との違いはどこなのか考えます。出来るところはまねしていきます。
その過程において、つらいこともあるかもしれない。けど、そこで自分に妥協していたら最終的な「楽しさ」というのはずーっと味わうことが出来ない。だからつらいことでもがんばるんだと思います。
ちょっとまじめに書いちゃいました(^^);が、これが「楽しい」ということに対する僕の考えです。
コーチもプロです。ホントに上手くなりたいと思って接していれば、答えてくれるはず。
コメントありがとうございます。
みなさん確かに仕事を持ちながらテニスを楽しまれていて、テニスは週1回、2回という
環境の方がきっと多いのでしょうから、将来自分がどうありたいのかをハッキリと持っている
かどうかってことが上達の鍵を握っている気がします。
kanさんには「先輩」なんて書いていただいてるけど、のりくんのほうがずっと先輩です…。
「楽しむ」ことって、結構大変ですね。
要は周り(コーチや他の生徒さん)がどうって事より、自分がどうかって事ですね。
僕も、今のスクールは技術的というよりも1球1球を大事にしない(ように見える)人が多いです。
そんな中で僕は自分ひとりで、ミスしたら大声出してみたり、いいショットしたらガッツポーズしたりしてます。
はっきり言ってクラスの中で浮いてると思います。けど、自分が楽しいからそれでいいのです。
いいショット決めたら喜びましょう。ミスしたら自分に対して怒りましょう。結構楽しいもんですよ!
楽しんでますよ♪
昨日は、半面クロスのシングルスでコーチから3ポイント取っちゃいました。
練習中のスピンサーブがうまくいったことと、自分なりにコースを考えて
ロブやボレーで決められたことが嬉しかったですねぇ。
コーチには「Yes!」って言っておきましたよ♪
やっぱり、ゲームの始まりのサーブが上手くいくと、その後の展開が楽ですよね。
コーチ相手でもサーブは自分の思うように打てますし。
「Yes!」今度に試合で言ってみよう。(我がコーチには決められないのでなかなかいえない)
たまたまですよ。コーチに決めたまま終わったのは。
こんな場合は、たいてい倍々返しくらいの刑にあってます…。f(^ー^;
普段、「Yes!」ってのも普通に口から出にくいので、(たいてい、「よしっ!」って言う。)
私もどうかしてたんでしょ~ねぇ!
なので、3ポイント取るなんてほぼ不可能に近い・・・。
とももさん、最近はダブルフォルトネタはないのですか?(^^)
DB会会長より
わたしがチャレンジャー側で、サーバーだったからでしょうね~。
逆なら絶対あり得ない…。
DBネタは、試合に出たらできます。。きっと。。。
レッスンでは、どうかな…。何ヶ月も前ならきっとあった…。
できたら書き込みますよ!!