2007年10月03日
母とのテニスで確認!
お休みだった月曜、久しぶりに母を誘ってテニスをした。
母とは2時間、でもその前に1時間確保して一人でサービス練習なんぞを。
始めから終わりまで一人、というのはちょっとできないけど、
早めに行って一人でするなら…って。
休み休み、60球程度打ったかな。
・軸をしっかり保って前に突っこまないこと。
・軌道をきちんとイメージすること。
この二つで、確率はずいぶん上がったので、うんうん、いい感じ~。
練習は、ミニラリー、クロスラリー(デュースサイド、アドサイド)、
ボレスト、サービスからのポイント練習。
とにかくうちの母は、よくしゃべる。
あーした方がイイ、こーした方がイイ。
いちいちそれがその通りなので、素直に聞いとく。
なんせ、テニスに関して確実に私のずいぶん前を行っているのだ。
しかも、思考パターンは似ているので、凹む気持ちやマイナス思考も
解析されてしまう。
コーチから何を言われようと、試合がへっぽこだろうと、
一人で悩む時間が少なくて済むのはありがたいこと。
で、ポイント練習を通して確認したこと。
①「行け行けドンドン!」の気持ちで打っているときの方が
ミスが多いこと。早く決めようとしすぎない。
②相手にしつこく返球されることを嫌がらない。
こちらも「いくらでも返すよ~。」の気持ちで余裕を持って打ち続けること。
③相手のリズムに合わせることになってしまっても、
しっかり振り抜いて、つなぐこと。
④シングルスとダブルスのストロークはちがうこと。
ダブルスの時はサービスラインくらいの短めでも浮かない方がいいけど、
シングルスは、ラケット1本分くらいの高さでもしっかり深くへ。
⑤アングルを狙いすぎるとアウトになる。
シングルスなら、オープンコートにサービスラインくらいの
長さでもじゅうぶん決まる。コースを大切に。
⑥ミスが増えたときに、どうやって切り替えることができるか。
結局は、技術面よりメンタル面、気持ちの持ち方や切り替えが
私の場合は課題なことがわかった。
結果、8-3アップで終えることになった。
今まで母には正直太刀打ちできなかったのが、この結果。
「私自身は、対して変わってない。」と母は言うのだから、
私の意識の持ち方でこんなに変わってしまうのか~。
その証拠に、最後に1ゲームだけしたときは、
「絶対取ってやる!」と思ってしまって、
早く早くに決めに行こうとして、結果ミスを連発してしまった。
①、②ができていなかったのだー。
全部が全部、自分のリズムで打とうとしすぎてもダメなのだな。
kanさんとの対戦は、まさにこんな感じだったのかも。。。
いい2時間だった♪
kanさん、以上のことを踏まえたらまたちがう結果になるかも!
近いうちに広島に来られません??
母とは2時間、でもその前に1時間確保して一人でサービス練習なんぞを。
始めから終わりまで一人、というのはちょっとできないけど、
早めに行って一人でするなら…って。
休み休み、60球程度打ったかな。
・軸をしっかり保って前に突っこまないこと。
・軌道をきちんとイメージすること。
この二つで、確率はずいぶん上がったので、うんうん、いい感じ~。
練習は、ミニラリー、クロスラリー(デュースサイド、アドサイド)、
ボレスト、サービスからのポイント練習。
とにかくうちの母は、よくしゃべる。
あーした方がイイ、こーした方がイイ。
いちいちそれがその通りなので、素直に聞いとく。
なんせ、テニスに関して確実に私のずいぶん前を行っているのだ。
しかも、思考パターンは似ているので、凹む気持ちやマイナス思考も
解析されてしまう。
コーチから何を言われようと、試合がへっぽこだろうと、
一人で悩む時間が少なくて済むのはありがたいこと。
で、ポイント練習を通して確認したこと。
①「行け行けドンドン!」の気持ちで打っているときの方が
ミスが多いこと。早く決めようとしすぎない。
②相手にしつこく返球されることを嫌がらない。
こちらも「いくらでも返すよ~。」の気持ちで余裕を持って打ち続けること。
③相手のリズムに合わせることになってしまっても、
しっかり振り抜いて、つなぐこと。
④シングルスとダブルスのストロークはちがうこと。
ダブルスの時はサービスラインくらいの短めでも浮かない方がいいけど、
シングルスは、ラケット1本分くらいの高さでもしっかり深くへ。
⑤アングルを狙いすぎるとアウトになる。
シングルスなら、オープンコートにサービスラインくらいの
長さでもじゅうぶん決まる。コースを大切に。
⑥ミスが増えたときに、どうやって切り替えることができるか。
結局は、技術面よりメンタル面、気持ちの持ち方や切り替えが
私の場合は課題なことがわかった。
結果、8-3アップで終えることになった。
今まで母には正直太刀打ちできなかったのが、この結果。
「私自身は、対して変わってない。」と母は言うのだから、
私の意識の持ち方でこんなに変わってしまうのか~。
その証拠に、最後に1ゲームだけしたときは、
「絶対取ってやる!」と思ってしまって、
早く早くに決めに行こうとして、結果ミスを連発してしまった。
①、②ができていなかったのだー。
全部が全部、自分のリズムで打とうとしすぎてもダメなのだな。
kanさんとの対戦は、まさにこんな感じだったのかも。。。
いい2時間だった♪
kanさん、以上のことを踏まえたらまたちがう結果になるかも!
近いうちに広島に来られません??