2008年01月08日
Yes!やったよ~\(^-^)/
昨日のミックスダブルス。
軽く2試合分くらいの、長い試合となりました。
相手のサービスで試合開始。
初めは二人ともサービスブレイクされ、いきなりピンチに!
でも、その後から二人とも集中が良く続き、4-4タイまで戻す。
そこからは、お互い譲らずキープ。
タイブレークに突入!!
このタイブレークが、軽く1試合分くらい。
14-12の合計26ポイントって、なかなかないですよね。。。
ほとんどの場面で、常に1ポイントリードされたまま。
こちらがリードした場面は2~3回しかない。
あとはずっと並んでいるか、相手のマッチポイント。。。
数少ないチャンスをちゃんと引き寄せ、
優勝!!!
しました。
よくしのいだなぁ、と我ながら思います。
最後の1ポイントは、パートナーの鋭いサービスエースでした!
ぅう~、初優勝だぁぁ。
試合の主催者の方も、
「この大会では、記憶にも記録にも残る試合でしたよ。
なかなか、シビれる試合でしたね。」
とおっしゃられてました。
&ともも 相手
●
●
○
●
○
○
●
○
○
○
○
○
○ (タイブレーク 14-12)
7 6
<成果>
○この日1日を通して、チャンス!とかこの1本!という場面での
サービスやリターンがしっかりできたこと。
慌てることなく、ビビって縮こまることもなく打てた。
気を確かにもてていた、という感じ。
↑
・サービスでは、ルーティンワークに入る前に相手コートをじっと見て
コース、弾道、その後のリターンの予測をしてから打った。
特にピンチの時。(2ndサービスのときとか。)そしたら、フォルトはなかった
・リターンも先に打つコースを決めて、それからネットのどの辺を通すかだけ
考えたらよく入った~。
あと、ラケット回したり、肩を落としたり、ラケットぶらぶらさせたり、
直前まで力が入りすぎないようには心がけた。
○「攻める」気持ちでいけたこと。
↓
速くて強い球を打ち続けた、ということではなく
自分から多少緩急もつけて、コースも決めて球を打っていけた。
「どうしよう=どうしたらいいんだろう…」ではなくて、
「どうしよう=どうやってくれようか~」という感じかなぁ。
早い段階で、ちょっとボールがふかし気味になっててちょうど良かったのかも
○「集中が高まる」という状態を初めて経験できた。
↓
周りの観客も気にならないし、
このポイントを取らなくちゃ、とか、落としたら負ける、とかは
全然頭になかった。
どうしてもとらないといけないポイントでも、
頭にあったのは、「このポイント、この1球」だけ。
成功したら、失敗したら、の先のことはなかったの。
「勝てる」という確信はないのに、「負ける」という気も全くしなかった。
終わったら、頭の中は真っ白。
「うえ~。」ってあとから吐きそうな感じだった(笑)
<課題>
○試合の組み立てをもっとできるようになること。
↓
今思えば、来た球をわりと素直に返してくれる相手が多かった気がする。
ロブで、パッシングで、足元に、という感じで明らかに組み立ててくる
人ばかりが相手だったら、もっと苦戦していたかもしれない。。。
やられる前にこちらのペースに持って行けるようにならなくちゃ。
効果的なロブとストレートの練習はいるなぁ。
○今やっている打ち方をしっかり自分のものにすること。
↓
今回よりももしテンパっていたり、調子が悪かったら
打ち方(=スイング)ばかり気になっていたと思う。
どんなときでも同じように打てるように、
調子が悪くても自分で戻せるように、
どのショットもポイントを押さえておかないといけないな。
ほんっとに楽しかった。。。
今年は幸先いいかな。
また、こういう気持ちが味わえるように、がんばろう!!!
って、結局勝っても負けても、「がんばろう!」になるんだね(笑)
軽く2試合分くらいの、長い試合となりました。
相手のサービスで試合開始。
初めは二人ともサービスブレイクされ、いきなりピンチに!
でも、その後から二人とも集中が良く続き、4-4タイまで戻す。
そこからは、お互い譲らずキープ。
タイブレークに突入!!
このタイブレークが、軽く1試合分くらい。
14-12の合計26ポイントって、なかなかないですよね。。。
ほとんどの場面で、常に1ポイントリードされたまま。
こちらがリードした場面は2~3回しかない。
あとはずっと並んでいるか、相手のマッチポイント。。。
数少ないチャンスをちゃんと引き寄せ、
優勝!!!
しました。
よくしのいだなぁ、と我ながら思います。
最後の1ポイントは、パートナーの鋭いサービスエースでした!
ぅう~、初優勝だぁぁ。
試合の主催者の方も、
「この大会では、記憶にも記録にも残る試合でしたよ。
なかなか、シビれる試合でしたね。」
とおっしゃられてました。
&ともも 相手
●
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○
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○
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○
○
○
○
○
○ (タイブレーク 14-12)
7 6
<成果>
○この日1日を通して、チャンス!とかこの1本!という場面での
サービスやリターンがしっかりできたこと。
慌てることなく、ビビって縮こまることもなく打てた。
気を確かにもてていた、という感じ。
↑
・サービスでは、ルーティンワークに入る前に相手コートをじっと見て
コース、弾道、その後のリターンの予測をしてから打った。
特にピンチの時。(2ndサービスのときとか。)そしたら、フォルトはなかった
・リターンも先に打つコースを決めて、それからネットのどの辺を通すかだけ
考えたらよく入った~。
あと、ラケット回したり、肩を落としたり、ラケットぶらぶらさせたり、
直前まで力が入りすぎないようには心がけた。
○「攻める」気持ちでいけたこと。
↓
速くて強い球を打ち続けた、ということではなく
自分から多少緩急もつけて、コースも決めて球を打っていけた。
「どうしよう=どうしたらいいんだろう…」ではなくて、
「どうしよう=どうやってくれようか~」という感じかなぁ。
早い段階で、ちょっとボールがふかし気味になっててちょうど良かったのかも
○「集中が高まる」という状態を初めて経験できた。
↓
周りの観客も気にならないし、
このポイントを取らなくちゃ、とか、落としたら負ける、とかは
全然頭になかった。
どうしてもとらないといけないポイントでも、
頭にあったのは、「このポイント、この1球」だけ。
成功したら、失敗したら、の先のことはなかったの。
「勝てる」という確信はないのに、「負ける」という気も全くしなかった。
終わったら、頭の中は真っ白。
「うえ~。」ってあとから吐きそうな感じだった(笑)
<課題>
○試合の組み立てをもっとできるようになること。
↓
今思えば、来た球をわりと素直に返してくれる相手が多かった気がする。
ロブで、パッシングで、足元に、という感じで明らかに組み立ててくる
人ばかりが相手だったら、もっと苦戦していたかもしれない。。。
やられる前にこちらのペースに持って行けるようにならなくちゃ。
効果的なロブとストレートの練習はいるなぁ。
○今やっている打ち方をしっかり自分のものにすること。
↓
今回よりももしテンパっていたり、調子が悪かったら
打ち方(=スイング)ばかり気になっていたと思う。
どんなときでも同じように打てるように、
調子が悪くても自分で戻せるように、
どのショットもポイントを押さえておかないといけないな。
ほんっとに楽しかった。。。
今年は幸先いいかな。
また、こういう気持ちが味わえるように、がんばろう!!!
って、結局勝っても負けても、「がんばろう!」になるんだね(笑)