Ｙｅｓ！Ｃｏｍｅ　Ｏｎ！！ とももの言われたテニスな一言。日々のツブヤキ。いつか、試合中に「Yes!」と小さくガッツポーズをするのだ！

近頃はあまりテニスをテレビ観戦する環境になく、
（GAORAはもちろん、WOWOWですら見れないですから。）
フェデラーだ、ナダルだいっても、そのプレースタイルは
わたしの中では、実はうろ覚えでぼんやりした印象なのです。
（ファンのみなさん、ごめんなさい。この機会に何とか要学習だな。）

一番よく見てて、印象に残っているのは、P.サンプラスやG.イバニセビッチ、
S.グラフ、G.サバチーニ、サンチェス＝ビカリオだったりするのです。
シュティッヒとかもいたなぁ。
セレシュはうるさいなぁ、とか。

どちらかというと、プレーする姿を見てて美しい選手が好きで、
あんまり癖のある選手は得意ではなかったかも。
ただし、癖がある方が土壇場では強いものを持ってたりして。

わたしの場合、当然世界を目指すわけじゃあないです。でも、
「美しい＝強い」ではないのかもしれませんが、
どうせなるなら美しいプレーヤーになりたいもんです。
もちろん強くもなりたくってよ！！

みなさんはどうですか？

「どうして、そんなにバランス悪いんだろーねー。」
「そんなに力入れなくても、いっつも体をリラックス
　させて打ってるの、見せてあげてるじゃん。
　見てないの？」

ええ、ええ。見てますとも。
しかも、最近は全体を何となく、じゃなくて
ポイントを置いて見るようにしてますって。

自分では前よりも少しずつでもできてるつもりなんだけどな。
キビしいなぁ。
２つの言葉を合わせて考えるに…
リラックスさせて、ムダな力抜いて、
インパクトの瞬間だけ力を入れるんでないと、
ぎこちない、バランスの悪い打ち方になるってことだよね。
そしたら、打ちたい球も、打ちたい方向へも打てないってことか。

自分の体なのに、自分の思うとおりにはなかなか動いてくれないですー。
もどかしい。

先週、先々週の試合では、ダブルフォルトを
連発したとももです。
早速、レッスンでつぶやきます。

「何で入らんのかね～？」
「何でだかわかる？」
「うーん、体の向きが悪いから？」
「ちがうね。下手だから！」

ガーン。
あのー。それは自分がよく知ってるでござる。
アドバイスにも何にも、なっとりゃせんがな。

アドサイドは入るんだけどな。
デュースサイドは、バリアが張ってあるみたいに
両端にそれます。
一体、どうしたら…。

昨日の雨は、ちょうど外でするときにはやんで
無事スクールレッスン１時間半、１時間お休み後
２時間ほど外で練習できちゃいました。

ところが、レッスンの初めに「今日、夜にテニスあるけど。」って言われ、
コーチも出ることがわかり…

急遽参加することにしてしまいました。
２３：３０～２：００です。
自分でもちょっと頭がどうかしたんじゃないかと
心配になりました。

でも、楽しかった～。
いつもと違うメンバーで、コーチ陣も交えて
たくさんゲームができるのって、いいですねぇ。

おかげで今日はへろへろですが。