Ｙｅｓ！Ｃｏｍｅ　Ｏｎ！！ とももの言われたテニスな一言。日々のツブヤキ。いつか、試合中に「Yes!」と小さくガッツポーズをするのだ！

この前の土曜日。レッスン中の試合形式での練習のことです。
なんとほとんど1st.サーブが入り、（これは今までの私からは重大な成果！）
ボレーの感じもとてもよいし、動けるし、でウハウハだったんです。

ところが、最後の最後で、
ペアの方が前衛でアドサイドにポーチに出られたので、
（この勢いはこのままチェンジだな。）と思ってデュースサイドに走ったら
（うそ～。ペアさん、こっちに戻ってきちゃったよ～。）
デュースサイドで前後一直線に並んでしまったんです。
ボレー！…動けず。負け。

コーチ（以下コ）：惜しかったですね～。
ペアの方（以下ペ）：いや～、ボレーが相手の正面に行っちゃったんで、返されちゃいました。
コ：そうですね～。正面に行っちゃいますよね。人がいるところに。
　　でもまぁ、ペア組んだ相手が悪かったですよ♪
私：（私か～～～い！）
　　でも、すごいがんばって拾いまくったよ！
コ：あのねー、経過じゃないんだよね。結果なの。すべて結果。
　　がんばったかどうかはここでは問題じゃないんだよね。
ペ：まあ、でも僕が正面に打ってしまったんだし。
コ：結果が出せなくちゃ意味ないんだよ～。昨日の日本対ブラジル戦と一緒！
私：ガ～ン！（そしてカッチ～ン！）そこでその例えを持ってきます！？
　　経過も大事でしょ～。（レッスンでは！そして、この対応の違いはナニ！？））
コ：フフン（笑）
他の生徒さん：厳しいけど…（コーチの言うことは）正解かも。

お～い！練習だから勝ち負けにはこだわってないけど！
こんな息が合わないのは再々あることだろうけど。
そして、コーチの言ってることも正しいけど！
私の判断は正しかったんですかー？ポジショニングは。
大事なのはそこッスよ。

もう！もっと上手になってやる～。