2007年04月02日
「まだ甘いわ。。。」
こんばんは~!
4月ですね。とももです。
いやー、3月。数えてみたら14日しか記事更新してないの。
自分でもびっくり。
今月は、どんなペースになるかなぁ?
お楽しみに! 楽しみだ…
前置きはさておき…
この間まで焦っていたんだけど、(「焦り」、読んでくださいねぇ。)
ちょっと気持ちの入る出来事があった。
例のコーチと組んで2セットほどゲームをした。
相手もミックス。
同じクラスの中でのダブルスだから、力を同じにするには
どう考えても私とが組むしかない。。。トホホ
で、1セット目は、
コーチはコーチだから、余裕のある展開をする。
ちょっと相手のアウトボールも拾ってあげたり、自分はネット、ダブフォもあり。
(↑そりゃイカンとオモウのだが。)
だが、何せ連れてるのがワタシだ。。。
コーチが取れるボールも、あえて取らずに打たせてくださる。(修行だ、修行。)
でも大事なとこでミスるので、5-5の私のサービスゲームで落としてシマッタ。
シマッタ。5-6で負け。
「プレッシャーに弱いよね。鍛え直しだ。こうなるとは思ったけど。。。」
2セット目。組替えをするのかと思いきや。
「このまま行きましょう。このまま負けらんない。ね!」
「ハイ…。」
こうなると俄然コーチがちがう!
余裕はあるし、楽しみながらはしてるんだけど、1球ごとで表情がちがう。プレーがちがう。
どう違うか…。
落としても許せるポイント(ゲーム)と、絶対落とせないポイント(ゲーム)で変わる。
絶対落とせないポイント。最初のポイント。30-30。30-40。40-30。(の辺りだったかな。)
ものすごいプレッシャーがかかる。
も~う、敵は4人。
相手ペア2人+コーチ(味方なのに!)+自分。
一番手強いのがネットのこっち側というのが何ともしんどい。
ゲームをキープできなくても、その前にブレークしてるときは
「これで、元に戻っただけやから。こっからやで。」 (…ホッ)
なのに、落とせなくなると、
「絶対、ここは取るで。わかってんの!?」 (えぇ~)
デュースが続いて、ようやくキープしたときはヘナヘナッとなった。
「よぅキープしたな。」 (…だって、マジこわかったもん。)
結果、2ゲーム目は6-5で勝ち。
結局紙一重で、私次第って感じだった。
でも、コーチの顔を見てて思った。
「まだ甘いわ。私。。。」
勝ちどころをわかってない。勝負の分かれ目も。
まだそんななのに、焦ってるようなヒマはない。
技術的なことだけ見て、あーだらこーだら言ってられない。
技術は、やるだけちゃんとついてくる。きっと。
足元だけ見てないで、先も見ないと。
何をゴールにするつもりかは、いまだによくわからないけど、
目先だけ見てキャンキャン言ってられないのだ。この人みたいになるには。
コーチには、
精進します。これからもよろしくお願いします。
と伝えておいた。
4月ですね。とももです。
いやー、3月。数えてみたら14日しか記事更新してないの。
自分でもびっくり。
今月は、どんなペースになるかなぁ?
お楽しみに! 楽しみだ…
前置きはさておき…
この間まで焦っていたんだけど、(「焦り」、読んでくださいねぇ。)
ちょっと気持ちの入る出来事があった。
例のコーチと組んで2セットほどゲームをした。
相手もミックス。
同じクラスの中でのダブルスだから、力を同じにするには
どう考えても私とが組むしかない。。。トホホ
で、1セット目は、
コーチはコーチだから、余裕のある展開をする。
ちょっと相手のアウトボールも拾ってあげたり、自分はネット、ダブフォもあり。
(↑そりゃイカンとオモウのだが。)
だが、何せ連れてるのがワタシだ。。。
コーチが取れるボールも、あえて取らずに打たせてくださる。(修行だ、修行。)
でも大事なとこでミスるので、5-5の私のサービスゲームで落としてシマッタ。
シマッタ。5-6で負け。
「プレッシャーに弱いよね。鍛え直しだ。こうなるとは思ったけど。。。」
2セット目。組替えをするのかと思いきや。
「このまま行きましょう。このまま負けらんない。ね!」
「ハイ…。」
こうなると俄然コーチがちがう!
余裕はあるし、楽しみながらはしてるんだけど、1球ごとで表情がちがう。プレーがちがう。
どう違うか…。
落としても許せるポイント(ゲーム)と、絶対落とせないポイント(ゲーム)で変わる。
絶対落とせないポイント。最初のポイント。30-30。30-40。40-30。(の辺りだったかな。)
ものすごいプレッシャーがかかる。
も~う、敵は4人。
相手ペア2人+コーチ(味方なのに!)+自分。
一番手強いのがネットのこっち側というのが何ともしんどい。
ゲームをキープできなくても、その前にブレークしてるときは
「これで、元に戻っただけやから。こっからやで。」 (…ホッ)
なのに、落とせなくなると、
「絶対、ここは取るで。わかってんの!?」 (えぇ~)
デュースが続いて、ようやくキープしたときはヘナヘナッとなった。
「よぅキープしたな。」 (…だって、マジこわかったもん。)
結果、2ゲーム目は6-5で勝ち。
結局紙一重で、私次第って感じだった。
でも、コーチの顔を見てて思った。
「まだ甘いわ。私。。。」
勝ちどころをわかってない。勝負の分かれ目も。
まだそんななのに、焦ってるようなヒマはない。
技術的なことだけ見て、あーだらこーだら言ってられない。
技術は、やるだけちゃんとついてくる。きっと。
足元だけ見てないで、先も見ないと。
何をゴールにするつもりかは、いまだによくわからないけど、
目先だけ見てキャンキャン言ってられないのだ。この人みたいになるには。
コーチには、
精進します。これからもよろしくお願いします。
と伝えておいた。
プレッシャーがこっちにまで伝わってきますよぉ~。
テレビの中継を見ていて、ときどき解説の方が、「さあ、このポイントは大事ですよ!」と言ったりするけど、いまいち理解できていない自分。(^_^.)
ポイントはどのポイントも同じだと思うけど、確かに流れを自分たちに引き寄せたり、相手に流れて行かせない為の駆け引きって、あるよね。コーチはやっぱりそういう勝負どころがちゃんとわかってるんでしょうね。
↑とももさんと同じ状況になったら、自分だったらひたすら焦っちゃって、空回りして終わってしまいそうです。
2ゲーム目は勝ちきったのだから素晴らしいと思います。僕もがんばらなくちゃ!
それと、せっかくコメントを残していただいたのですけど、ちょっと一身上の都合により、あの記事、現在非公開中にしてしまいました。ごめんなさいね。。
Sコーチの格上げクラスはもう一杯とのことでした。
まあ籍だけ置いて流民になってもいいのですが。。。
できれば今期限りで退会か休会して RY×2にしようかと・・・
昨年膝の手術から現在広島女Wランキング3位のNコーチが復帰されることになったので・・・
SI●Oコーチの格上げクラスは14人定員いっぱい・・・
次期こそRUは退会しようかと・・・
昨年膝を手術した広島ランキング女W3位のコーチが復帰するので
次期はRY×2にしようかと考えてます・・・節約になるしハハ (^^;)
私もコーチをペアを組んでゲームをしたとき、
30-30だったかな?
私がサーブだったのだけど、コーチが、
「ポーチに出るから、絶対ファースト入れろ!」
いや~恐ろしかった・・・
プレッシャーに超弱い私は、ダブフォを2回犯し、ブレイクされました・・・。
ひとつ落として、次のゲーム、また組んでくれはったのはありがたいね。
プレッシャー感じても、怖かっても・・・そういう勝つために必要なことをそうやって教えてくれたはるんやね。
こういうことって、口では説明でけへんもん。
いい経験やったんちゃう? わたしも したいわ~ (*^_^*)
こんばんは。今日も変な時間にお返事です。f(^ー^;
>確かに流れを自分たちに引き寄せたり、相手に流れて行かせない為の駆け引きって、あるよね。
>コーチはやっぱりそういう勝負どころがちゃんとわかってるんでしょうね。
そうなんですよね。勝負の世界で生きてきた人だなぁと思います。
同じようなミスをしても、許してくれるときとキビシー目で見られるときとありましたもん。
そのへんが、私もいまいちわかってない…。
ホント2セット目の勝負が決まるゲームでキープしたときは、腰が砕けました。
優勝したときのシャラポワ状態…。オイオイ
じゃあ、RUもあと1期なんですね。
格上げクラス、やっぱり人気なんですね。
振り替えに行ったとき、さほど多いと思いませんでしたが。(とはいえ、平日の夜にしては多いか…)
ここって、けっこう会費がいきますもんね~。
ほんっとに私もプレッシャーに弱いなと思う…。
1セット目は、1ゲーム、ダブフォで落としたもん。
だってさー、びびる自分が一番の敵とはいえ、前衛からすンげいオーラが放たれてるんだもん。
よっぽど負けたくないんだな。というか、そこまで1本ずつが集中してない自分を反省しました。
珍しく、今回はね。(コーチとこんだけ組む機会があんまりないからさ。)
「このまま負けらんないよね!」のときの目はめちゃマジだったのでびびりましたが、
結果的にはやっぱりいい経験させてもらいました。
リターンの立ち位置の微妙な違い(ミス)も、2セット目でやっとわかったし。
取らないといけないときのボール運びも何となく感じた(気がするだけかも)。
何より、気持ちの切り替えというか、気持ちの緩急というか、うまく言えませんが
「ここ!」というときの気迫を感じられたのがよかった。自分にはあそこまでなかったから。
でも、どこがターニングポイントなのか、まだいまいちわかってないと思う…。
あとは、実戦も重ねないといけないのよね~、きっと。