2009年03月31日
故障の始まりの始まり
ひじを痛めた…。
ひじの内側の痛みは、サーブやスマッシュのインパクトで時々出ていた。
でも、毎回ではなくて、何回かあるショットのうちの1回、という感じだったから、
「用心しなくちゃな~。」という感じだった。
2月上旬の試合。
そんなにひどく打ったわけでもなく…寒いのは寒かったが。
終わってみると、すごく腕が重い。
「うわ~、すごい筋肉痛なんだけど。なんで??」
「1月にインフルエンザで1週間寝込んだから、体力も落ちたか~。」
と思ってた。
公式戦の前だったから、あまり気にせずに(本当は気にしないようにしてたのかも。)
いつも通りの練習をしてたら…。
ラケットが上がらない。
サーブを打つときにラケットを肩より上に上げるのが、痛くて、痛くて。
ラケットセットしてから打ち始めなければ、無理…。
そうこうしているうちに、バックボレーができなくなった。
そう。
バックボレーとスライスは、シングルハンドだから、ラケットが支えられない。
それが、2月中旬。
いわゆる、テニスエルボーになってしまった。
ただ、自分では「エルボーかな?筋肉痛かな?」とごまかし、ごまかし。
痛めてから2週間後の試合。
全力が出し切れるわけもなく、敗退。
ペアの子には、申し訳なかった。
でも、どうしても出ておきたい試合だった。
いつもならロブカットして、攻撃につなげていくボールも、
いつもならポーチに出れたであろうボールも、
「痛かったら…。」
「ミスショットになったら…。」
そんなことで、いいプレーができるわけがない。
悔しくて涙が止まらなかった。
相手に負けたことではなく。
しっかり力がだせるコンディションではなかったこと。
そこまで痛めてしまったこと。
気持ちやコンビネーション、コミュニケーションの問題ではなく、
ただただ、自分の故障のせいでペアの子まで巻き込んでしまったこと。
その日のうちに、その後1ヶ月のあいだに入れていた試合を全部キャンセルした。
本気で治さなくてはこのままラケットが握れなくなってしまう気がする…。
これからシーズンに入る、1年間を棒に振る気はない…。
ひじの内側の痛みは、サーブやスマッシュのインパクトで時々出ていた。
でも、毎回ではなくて、何回かあるショットのうちの1回、という感じだったから、
「用心しなくちゃな~。」という感じだった。
2月上旬の試合。
そんなにひどく打ったわけでもなく…寒いのは寒かったが。
終わってみると、すごく腕が重い。
「うわ~、すごい筋肉痛なんだけど。なんで??」
「1月にインフルエンザで1週間寝込んだから、体力も落ちたか~。」
と思ってた。
公式戦の前だったから、あまり気にせずに(本当は気にしないようにしてたのかも。)
いつも通りの練習をしてたら…。
ラケットが上がらない。
サーブを打つときにラケットを肩より上に上げるのが、痛くて、痛くて。
ラケットセットしてから打ち始めなければ、無理…。
そうこうしているうちに、バックボレーができなくなった。
そう。
バックボレーとスライスは、シングルハンドだから、ラケットが支えられない。
それが、2月中旬。
いわゆる、テニスエルボーになってしまった。
ただ、自分では「エルボーかな?筋肉痛かな?」とごまかし、ごまかし。
痛めてから2週間後の試合。
全力が出し切れるわけもなく、敗退。
ペアの子には、申し訳なかった。
でも、どうしても出ておきたい試合だった。
いつもならロブカットして、攻撃につなげていくボールも、
いつもならポーチに出れたであろうボールも、
「痛かったら…。」
「ミスショットになったら…。」
そんなことで、いいプレーができるわけがない。
悔しくて涙が止まらなかった。
相手に負けたことではなく。
しっかり力がだせるコンディションではなかったこと。
そこまで痛めてしまったこと。
気持ちやコンビネーション、コミュニケーションの問題ではなく、
ただただ、自分の故障のせいでペアの子まで巻き込んでしまったこと。
その日のうちに、その後1ヶ月のあいだに入れていた試合を全部キャンセルした。
本気で治さなくてはこのままラケットが握れなくなってしまう気がする…。
これからシーズンに入る、1年間を棒に振る気はない…。