2007年02月06日
実戦の重み。
「アクマのささやき」改題問題はちょっとおいたまま、(笑)
この前の試合で、学んだことを一つ。
リーグ戦1勝2敗。
この1勝はリーグ1位でトーナメントに抜けていったペア相手に上げた。
ということは、他も紙一重では?
なにせ、1敗のうちの一つは途中までリードすらしていたのだ。
何がちがうか…。
相手のことはさておき、自分が打った後の「予測」だろうと思う。
勝てた相手は、よく似たタイプ。
素直な、どちらかというと強打。
だから、一つ早く仕掛ければ、一つ多くボレーをつなげば
ポイントを取ることができていた気がする。
勝てなかった相手は…。強打ではない。
どちらに打ってくるのか、前か、後ろか。ワイドなのか、センターなのか。
わからないから、思い切り打つことができない。一歩足りない。
打ってくるボールそのものは、ちっともこわくはないのだ。
自分の配球を考えてないから、次が予測できていない。
結果、どんな球が来るかを待って動くから後手になる。
一番効率の良いポジションに、おそらく立てていない。
前に詰められなかった1試合目(負け)と比べれば、
2,3試合目は前に詰めることができた。
先手をかけられたから取れたポイントも出てきた。
草トーだから、チャレンジできた。でも…
後衛から…
相手のセンターに打って上がったのなら、どこにポジション取りするのか。
相手をワイドに振って上がるのなら、どこへ詰めるか。
例えばデュースサイドで、
サービスがフォアに来たときのリターンボールは決めている。
じゃあ、逆に打たれたときのことは考えている?
リターンのときはどう?
こういう一つ一つのことの積み重ねなのだと思う。
レッスンだけではなかなか手に入れられないもの。
実戦があるから気づくもの。
自分のレベルより上の試合に出るって言うのは、
勝っても負けても学ぶことばかり。
落ち込みもするけど、次の段階、目指すプレーが見えてくる。
だから、落ち込んでいられない。次のレッスンが待っている。
「やれることだけはやろう!」決めて参加した。だから、
「やるべきコトができなかった…。」っていう悲しい思いで終わることはなかった。
うん。収穫あり。次にいかさなくちゃ、もったいない。
この前の試合で、学んだことを一つ。
リーグ戦1勝2敗。
この1勝はリーグ1位でトーナメントに抜けていったペア相手に上げた。
ということは、他も紙一重では?
なにせ、1敗のうちの一つは途中までリードすらしていたのだ。
何がちがうか…。
相手のことはさておき、自分が打った後の「予測」だろうと思う。
勝てた相手は、よく似たタイプ。
素直な、どちらかというと強打。
だから、一つ早く仕掛ければ、一つ多くボレーをつなげば
ポイントを取ることができていた気がする。
勝てなかった相手は…。強打ではない。
どちらに打ってくるのか、前か、後ろか。ワイドなのか、センターなのか。
わからないから、思い切り打つことができない。一歩足りない。
打ってくるボールそのものは、ちっともこわくはないのだ。
自分の配球を考えてないから、次が予測できていない。
結果、どんな球が来るかを待って動くから後手になる。
一番効率の良いポジションに、おそらく立てていない。
前に詰められなかった1試合目(負け)と比べれば、
2,3試合目は前に詰めることができた。
先手をかけられたから取れたポイントも出てきた。
草トーだから、チャレンジできた。でも…
後衛から…
相手のセンターに打って上がったのなら、どこにポジション取りするのか。
相手をワイドに振って上がるのなら、どこへ詰めるか。
例えばデュースサイドで、
サービスがフォアに来たときのリターンボールは決めている。
じゃあ、逆に打たれたときのことは考えている?
リターンのときはどう?
こういう一つ一つのことの積み重ねなのだと思う。
レッスンだけではなかなか手に入れられないもの。
実戦があるから気づくもの。
自分のレベルより上の試合に出るって言うのは、
勝っても負けても学ぶことばかり。
落ち込みもするけど、次の段階、目指すプレーが見えてくる。
だから、落ち込んでいられない。次のレッスンが待っている。
「やれることだけはやろう!」決めて参加した。だから、
「やるべきコトができなかった…。」っていう悲しい思いで終わることはなかった。
うん。収穫あり。次にいかさなくちゃ、もったいない。