Ｙｅｓ！Ｃｏｍｅ　Ｏｎ！！ とももの言われたテニスな一言。日々のツブヤキ。いつか、試合中に「Yes!」と小さくガッツポーズをするのだ！

コレがなかなかうまくいかない。
まぁ、すぐになじむものではないとは思うけど。
サーブの改良ほどには…。

グリップ。

ちょっと厚めに変えようとしてます。

バドミントンしてたので、薄いグリップにはなんの抵抗もなく。
回内運動とか、回外運動とか、意識せずとも使い…。
だから、ボレーやスマッシュはいつの間にかグリップチェンジしてて問題ない。

んですけどね、薄いがためにストロークのときのボールへの当たりも薄いんですって。
もちろんボレーのときより厚くはなってるけど、それでも薄いそう…。

コーチは、しっかりスピンボールを打てるようにしたいんだろうなぁと思う。
今までのレッスンとその発言から推測すると。
私が上手に回転かけられないし、フラットボールでミスが早いから。
（試合でチキッたら打てないからねぇ。。。）
だから、
打ち方ではなく、グリップを変えようという結論に至ったんだろうなぁ。

「グリップをちょっと厚くした方がいいよ。今のままじゃ上のレベルにはいけない。」
　　「手のひらで打つ感覚で。」
とは言ってくれるものの、どのくらいで握ったらいいかは示してくれない。
多分、私がいいと思うところを自分で探せということなんだろう。
示したら、それに固執して神経質になってしまう（であろう）私の気質をよくご存じで。

「コーチはどのくらいで握ってる？？」
って聞いたら、
「あ？知らん。グリップなんて見て打たないもん。このくらいかな。」
って、親指と人差し指でつまんだからね！！！


で、試合に出たら、厚く打つには慣れてないから自信はないし、
かといって元の握り方ではどうやって打ってたか思い出せない…。
スコーンと吹いてしまう。
というサイアクの状況を招いてしまいました。。。


だから、最近はあまり気にせずに余裕のあるときに少しずつと思ってやってます。
ゲームでポイントかかるときに気にしてたら、打てるものも打てなくなっちゃうからね。

そうしたら、ホントに少しずつ「この感じかな？」と思うときが出てきたけれど、
やれ、固定できるのはいつになることやら。。。


ほんのちょっとだけかなぁ。